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視線が追う先に

23-【信史15歳/9月③】

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「お前だって、男だろーが。興味ないなんて言わせねぇぞ!」

部屋の空気が、一瞬にして 張り詰めたように変わる。
信史は心の中で、これはヤバイ展開になってきたとは思ったが もう止められないと思った。
一瞬言葉に詰まった秋也が、信史を睨む。

上手く言葉が出ない秋也に追い討ちをかけるように
「俺はな、さっきから…っつーか いつもいつも 頭ん中 ヤらしいことでいっぱいなんだよっ!!」
と叫ぶように言った。

秋也は何かを言おうとしているが、やはり言葉は出てこない様子だ。


「俺はな、毎日お前をオカズにして 自分慰めてんだ!!」
「は?……俺で…」秋也の顔が一瞬で真っ赤になった。

「悪いか?俺はな、お前が好きなんだよ。わかってんだろ。 好きだったら 普通ヤりてーだろ。ふつー男だったら、当然だろっ」

秋也の顔から怒りが萎み、体が脱力した。

「俺だって、お前のこと好きだし。キスすんのも好きだし…。」
ボソボソと言葉を口にしながら、信史は下を向いたままの秋也の傍に擦り寄って行った。



「触らせろ」



もう、止められない。
どうしても触りたい。

「ちょっ…いきなし、何だよ」
抵抗しようとする秋也の腕を取った。

「キスさせろって」
こうなったら、殴られようと構わない。

信史は強引に、秋也に迫った。
信史の気迫に押されて、秋也がズリズリとお尻で体を引いて、後ずさる。
とうとう壁に背中がついてしまい、逃げ道が無くなった。


「七原…。」
「うわっ、もう顔がこえーよ!」
両手で、顔を交差して何とか防ごうとするが、体格の差がある分、力は信史の方が強い。

秋也の両手首をつかみ、壁に押し当てた。
ついでに、蹴られないように秋也の足を下敷きにして対面で座り込んだ。


「て…テメぇ!!無理矢理かよっ!!」
顔を真っ赤にして焦る秋也。

得意の足蹴りも、信史が上に乗っかっているせいで、身動きが取れない。

「ちっ…ちくしょ…。こんな…ただで済むと思う…なっ」

信史が秋也の耳元で「観念しろよ」と呟いた途端、秋也の抵抗が無くなった。



いつものように、軽く啄ばむようなキスを繰り返す。
さっきまで暴れていた秋也の体から力が抜けたことが、信史を奮い立たせる。

秋也の手首を壁に押し付けたまま、信史は舌を秋也の唇の中に割って進入させた。
歯を食いしばっていた秋也が、少しずつ力を抜く。

その瞬間に、素早く秋也の舌をさらった。

「んん…っ」

悩ましい声が、秋也の口から溢れてくる。
薄く目を開けると、秋也の睫毛が震えている。
秋也が完全に脱力して、信史は思うがままに キスを貪る。

もう大丈夫だと、秋也の手首から手を離し、今度は顔を両手で挟んで更に深いキスをした。
時々漏れてくる、秋也の喘ぎ声が 堪らない。
さっきは、あんなに怒った顔をしていたのに。

愛しいという感情が、信史の中から溢れ出してきて 信史自身が戸惑った。
その反対に、いっそ秋也を壊してしまいたいという感情も。

下半身は見事に起立していて…。
それをこれみよがしに、対面で座り込んでいるものだからちょうど秋也の腹にあたるので、擦ってやった。

気が付いたのか、秋也が自由になった両手で、信史の肩を押した。


「お…お前!!…ちょーしに乗んな!!」
真っ赤な顔をしたままで言うので迫力が無い。


「そんなもん、当てんじゃねぇ…」と、声が小さくなる。

この際だ、行けるところまで行ってやる…信史は決心して
「お前は?」と、信史が秋也の傍に又近づいて行った。

来るな!と、秋也が焦る。
「触ってみろよ」
強引に、秋也の手を掴んで、自分の下半身に持って行った。
秋也が声を上げて抵抗するが、力ずくで触らせた。


「何すんだっ、変態!!」


悪態をつきながら、必死に抵抗するが顔が真っ赤なのが可愛い。

「いいから…同じ男なんだから。わかるだろ?服の上からでいいから…ちゃんと触れ。で、わかれ。俺の気持ち」
秋也は、耳元で囁くと大人しくなるのがわかってきた。


案の定、大人しくなって ゆっくりとさするように信史の勃起したものを触る。
「うわ…デケ…」
恥ずかしいのか、照れくさいのか、秋也は信史の顔を見ようとせずに触っている。

「お前でこんなんになるんだよ。わかるだろ?好きなんだよ。」
ん…と、秋也が唇を噛む。

「俺も…さっきの、ベロチューの時 ちょっとヤバかった」
正直にそう言う秋也に、信史は歓喜の声を上げそうになる。

ずっと心配だった。友達として、その延長上での付き合いのつもりなのか…
自分に欲情しないのは、好きの意味が違うのか?などという思いが消えなかったから。

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