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恋のカタマリ

恋のカタマリ-153

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「やっぱり降ってきた」

恭二が苦笑いする。
遠くから雨雲が近づいてきているのも、二人して空を見ていて分かっていた。

小雨の中、二人共気にしないで空の向こうを眺める。

雨は珍しくない。振ったりやんだり。
日本と違うのは、雨が降っても誰も慌てないこと。
そしてココではあまり傘をさす人もいない。


雨粒が大きくなってきて、恭二が弁当を片づけて行く。

どうせすぐにやむだろうと軽く考えていたら、予想外に強く降り出してきた。

「うわ……この雨は、ヤバイ」
「退散しよう」

恭二の言葉に、拓篤も素直に従った。


*


昼下がりの強い雨の中、二人で走る。

「店に行こう!!」
ここからじゃ、恭二の店が一番近い。

恭二の後について、店の中に入った。

「は~~~、びしょ濡れ」
「最悪……」

服が肌に貼り付いて気持ち悪い。
恭二がタオルを取ってきて、とりあえずは濡れた体を拭いていく。

「それじゃ、風邪ひくな……。着替えないと」

恭二に腕を取られ、控室のような場所に入った。

そこは、事務所というより小さな部屋だ。

「ここに住んでるの?」
「いや?今は他でダチとシェアしてる。ここに来た頃に間借りしてただけ」

小さな箱のようなモノから着替えらしきモノを選びながら恭二が答えた。

「けど、今もたまにここで寝る時あるよ」
「ふ~ん」
「ちょっと大きいと思うけど、我慢して」

シャツを渡されて受け取ろうとして、指先が触れた。


ドキリ……とした次の瞬間には、手を取られて引き寄せられていた。



急なことで、さすがの拓篤にもろくな抵抗が出来ず、ただ恭二の腕の中で見上げるだけ。

「やめろ……っ」
「頼むよ……」

両腕で抱きしめられ、拓篤が腕の中でもがく。

「暴れるなって。少しだけ、こうさせて」
「は、なせっ」
「なぁ……拓篤。温かいだろ?」

耳元で掠れた声で囁かれ、ゾクリとした。

「俺、忘れてたよ」

切ない声で、恭二が囁く。

「人って……冷えた体でも、こうやって密着するとさ……だんだん温かくなって行く」

あぁ……温かい。


俺も……思いだしてきた。


「頼むからさ……少しの間、ジッとしてて。何も最後まで抱かせろなんて言わないし、強引に酷いことなんかしない。第一、男の力で本気で抵抗されたら、無理だ」

優しい声に拓篤も警戒を緩め、強張った体を弛緩させた。

……気持ち良かったのだ。
人の体温が、素直に気持ち良いと思えた。
それは、相手が恭二だからなのだろうか。

ほぉ……っと恭二の安堵の息が聞こえ、両手でギュッと抱きすくめられた。



雨に濡れた体から、温かな体温が沁み込んで来る。

人の肌の感触に、クラリとする。


ずっと……忘れていた何処かのスイッチが押されたように、眩暈までしてきた。

人間らしい感覚ともいうべきものなのか。
それとも、人の中にある動物的なものなのか。



思えば……フランスに戻ってくるまで、食事さえもあまり美味しいと思うことも無かった。
日本でのあの騒ぎ以来。
いつからか「生きるため」に必要なことのようになっていた。

眠るのも、ただ日中の仕事や授業に支障をきたさないため。

充実感はあった。
くたくたになって、必死になって……花に触れることに夢中になった。
それが想像以上に自分の喜びになって行った。

多治見の亡霊も、現れなくなった。
眠って、起きて、食事を取って、仕事をして、勉強をして。

とても、心は静かで。
多治見の重圧も、異国では感じることもなく。
堂本を恋しく思うことさえ、遠い国だからこそ出来た。

花に全てを捧げるべきだとでも言うような日々に、自分で出家者のような気分になって酔いしれていたのだ。

恋愛とは違う、充実した幸せともいうべき時間を運んでくれたから。

自分だけの幸せな時間を過ごし、とても満足していたのだ。
それは自己満足かもしれなくても、必要な時間でもあったと思う。

ずっと、それで良いのだと思っていた。
そう……恭二と出会うまでは。

再びフランスに戻ってきて、恭二の手作りのお弁当を心から美味しいと思えた。
眠る時、恭二との会話を思い出して、布団の中でクスリと笑ったりもした。

でも、恭二が言うように……。
人がこんなにも温かいということを、俺は何処かに置き忘れていた。



「なぁ……冷えた拓篤の体をこうやって温められるのは、目の前に居る俺だよ?」
「……口説くな」
「俺、必死なんだよ。拓篤……」

想いのこもった声で名前を呼ばれ、拓篤の目が閉じる。


恭二に好意は持っている。
でも。この男は、堂本近平じゃない……。


違うけど……温かい。


恭二の手が後頭部に伸び、濡れた髪を撫でられる。

その仕草に熱がこもってくるのを感じ、意図を持つ強い抱擁に、心ではなく……先に体が解けそうになってくる。


「拓篤……触れたい」

熱を帯びた声が耳元で聞こえ、小さく震える。

寒いからじゃない。
体が思い出すのだ。


「今日だけ……今だけでいい」


あぁ……。

泣きそうな声が、拓篤の心に響く。

寂しい、欲しい、と鳴く心に、同化する。


二人で空を見上げ、日本に思いを馳せた時間。
この温もりは現実で、胸に空いた大きな穴が埋まるような……錯覚。


そう、これは錯覚。

分かってる。
お互いに埋まるはずもないことも。

もう、子供じゃないのだ。

恭二の手の力が強まって来る。


――俺が他の男を好きなのも、知っているくせに。

――恭二の好意で隙間を埋めることなど出来ないくせに。

けど。理屈なんか、どうでも良くなる瞬間。

体に火が点けばどうなるかなど、経験して知っている。

己は男なのだと、そう思う時……。

今だけ……。
あの時と、同じ言葉。

でも、違う。
水埜の時とは……違う。
何かから逃げたかった、あの感情とは違う。

泣いて、弱って、縋った、あの惨めな自分ではない。


今は……逃げたいのではなく、前に進みたいと思う心。


そう。
これは、ハッキリとした――欲情。


後頭部に触れていた恭二の手が髪を掴み、真正面から顔を近づけて来た。

その目は潤み、雄の本能のままに求めてる双眸だった。


あぁ……それ、反則だ。


拓篤は戸惑いと欲望のバランスで揺れながら、恭二の獰猛な目に吸い寄せられていく。
自ら首を傾げ口を小さく開ければ、恭二の顔が近づいてきた。


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~ Comment ~

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やっぱりそうですよね。

あぁ~ぅ~!!

やっぱりそうなんですね。
堂本さんが同じように拓篤以外と体を重ねても、何も思わなかったのに、やっぱり拓篤だといやだなぁ~。

いやだなぁ~!!
でも明日も変わらず楽しみにしています。
これきっかけで日本に、堂本の元に帰りたい思いが強くなれば嬉しいです!

出会ったのだから。

こんにちは。kiriさま、ファミリーのみなさま。

>違うけど・・・温かい・・。   なんですよね。

>温かいけど・・・違う・・。   ではないということ。

今の拓篤は、こっちなんだな・・肯定的。
もうすでにスイッチが入っている状態。止められませんよね~♡
拓篤も受け入れ、望んでいる(と思える)自然で美しい行為の始まり。
kiriさまがこの先をどのように表現なさるのか・・ガッツリか、あっさりか。
それとも・・・(*'ω'*) 
近平くんが知ったら・・・いや・・再会したらきっと、勉強だけじゃない、拓篤くんの変化を感じとるんだろうな~ちょっと焦らせるのも良いかもね~

ミケリの地雷はバッド/エンドくらいですね~ほぼ
萌える・萌えないなどの程度はあれど、ㇱ/に/ネタ以外なら。\(^o^)/

「銀の/鎮/魂/歌」・・・辛すぎて・・もう二度と聴けない。封印中。
これほど後悔したCDもありませんね~ココロが痛すぎて泣いた・・(T_T)
聴けないけど、購入は後悔してないという、素晴らしい作品ではあります。

それではまたきます~
今日の一言・・・届いたCD、聴く余裕がない日々。いと悲し。







(。-∀-) ニヒ♪

流されるのも良いかな。
堂本にスキスキーって突進してた気持ちにもフタをしてたわけで、
乾燥気味だったみたいだし。人肌を味わうのも久々だし。
流されることで、ちょっと余裕が生まれるかもしれない。

正にブレーキの"遊び"の部分ですね。
水埜さんはこれを言ってたのかな。
生ける花にも変化が現れるかもな~。

そして拓篤には妖艶さが増すわけだ。(。-∀-) ニヒ♪
こりゃ帰国が楽しみだ♪


~本日の『流涎の館』会報

●ちゅっちゅっちゅー ちゅっちゅっちゅちゅー(BGM:湖上の煙 by 王様...ナンチャッテww)
http://clinicallymoi.tumblr.com/post/116110059936
●ぶりっ子>http://jppejeje.tumblr.com/post/116119083000
このゴールドフレームのサイトは衝撃&笑撃で… (* ̄m ̄)プ
●色気のある眼鏡っ子>http://u111u.info/jSaN

●流し目>http://u111u.info/jRHm
●チラ見>http://u111u.info/jRIE

●キラキラとシワシワ>https://twitter.com/happysakiko1/status/586875713061425152


では、明日~┏○))ペコ

Re: 鷲づかみ!

鍵コメK様

お久しぶりです。堂本スキー様…(だったかとw
愛なんぞ…も好きだったと言って下さったのを覚えております。

>乙女心とハードボイルドの両刀使いなハート←嬉

そうですね。あと残ってるのは、やはり堂本と拓篤の再会。
あまり劇的に書くことはしないと思います。
結構、こういうシーンこそ淡々と書くのを好む…変な奴なので(苦笑

それまでに、もう少し。拓篤だけでなく、堂本だって(´艸`*)
なんせスピンオフと言えば「お題小説」的な括りがあるので、時系列を合わせながら…汗

>甘くないけど、クールでカッコいいエンド
私もね、そーいうのは書いてみたい願望はあるんですが。
甘切ない、余韻の残るラスト。BLでもたまにお目にかかりますw

ブログ小説だと、ちょっとキツいかも…。毎日読み続けてコレ??的な(爆
でも、願望だけはこっそりと持ち続けておきます|д゚)

あともう少し、お付き合い下さい♪
有難う御座いました☆

Re: やっぱりそうですよね。

ふらわー様

> あぁ~ぅ~!!←|д゚)

でも、半分覚悟はして下さっていたようで…w

うん、受けくんが他の♂とが嫌!!って方、結構多いんです。一番多いかな?
反対にビッチな方が萌える方もいるし。あ、でもこれはキャラによるかも。

>いやだなぁ~!!← ヘ(-.-ヘ;)… コソコソ…

一気には行きません。拓篤は、まだ何処かで揺れてます…。
熱がジワジワと浸透してきてる状態w

有難う御座いました☆

Re: 出会ったのだから。

ミケリ様

そう。拓篤は肯定的…ですね。

堂本と違うのも分かっているし、決して操を立ててる訳でもない。
今の拓篤の頭の中は、自分中心です(笑
いいと思います。今はそれで。

元々「自分がその気になった時」というスタンスでエチをしてきた子。
クラブでお金と体を対価交換したことから変化が起きて、堂本との恋愛で愛ある行為を知った。

でも、本来の拓篤に戻ることで、それが新たなステップになるかも。←逆療法かっww
どこか中性的になり過ぎていたこの異国の地の日々。触れてたのがお花ですからね…。

堂本ですか?多分、これくらいのことは予想してると思いますww
最後の日の言葉に、それが現れてた。この人、男の性を熟知してる部分あるので。
なんせ、ずっと男相手&遊び人だったのでそこらへんはノンケの男とは違うかな~と。

>「銀の/鎮/魂/歌」←ググってみました
なるほど~。名作のようですね…。でも、読むのに気力が要りそう…。腰引いてます。

でも、ずっと残しておきたいお話に巡り合えるって、凄い嬉しいですよね。例え、封印してもw

有難う御座いました☆

Re: (。-∀-) ニヒ♪

トーヤ様

うん。ブレーキなんかの、遊びの部分的な。
余裕なく、ぎちぎちに花にだけ溺れるように過ごしてきた毎日。
それはそれで、拓篤は幸せな時間を過ごしていたようです。
多分、こういう人たちってそういう時間を経験してる人多いような感じがします。

そこから、何かの切っ掛けで一皮むけて行くような…。
なりふり構わず没頭する時間。それは、必要な時間かもしれませんね。
だって自己満足しないと、いくら周りが賞賛したって自分で首を傾げるだけかと。

BLじゃなかったら、このままあと数年フランスにいさせたいくらいですが(コラ
そろそろ…熱を思い出して頂きましょうw

うわーアニマルさんの流し目とか、色っぽーーーー(//∇//)
キラキラネーム。ちょうど私の娘の年代で、お友達の名前がたまに読めませんでした。

有難う御座いました☆

NoTitle

kiriさま

>寂しい、欲しい、と鳴く心に、同化する。

そういう時って、ありますよね~。
拓篤、今与えられる温もりを受け取って、自分と恭二を温めて欲しいです💖

恭二は恋愛として拓篤を求めているけど、拓篤はそうじゃない。
それを恭二も理解しているけど、こういう雰囲気の時には理性じゃなくて、本能の求めるままに進んでいいのじゃないかと思います。
女で言うなら、「頭で考えないで、子宮で考える時」かな?

そういう場合でも、ちゃんと相手を見てからじゃないとダメですけども(後で揉めるからね)恭二くんなら大丈夫!! 恭二くん紳士だよ~💕
拓篤と共感できて、お互いを思い合える相手だから~(*^-^*)

ここに至るまでには、拓篤は傷つきすぎるほど傷ついて、異国の地で自分の生涯を捧げられる仕事にのみ邁進してきて、そぎ落とせるものは全てそぎ落として生きてきた感じですよね。
これからは、そこから本当に自分に必要だと思うものを肉付けしていって、「多治見拓篤」という人間を豊かにしていって欲しいと思います。
それを堂本さんも、きっと望んでいるはず!!
う~ん、上手く表現できない💦 ごめんなさい<(_ _)>

私の地雷は「浮気」ですな-。それでのバッドエンドは最悪((+_+))
ちゃんと付き合っている人がいるのに、よそ見はダメなんです絶対に!!!
私が拓篤にGOサインを出すのは、堂本さんとちゃんと別れてきたからなの。
これが遠恋でだったら、どんなに本能が寂くしても人肌恋しくても我慢しなくちゃいけない。
あ、拓篤の前のは浮気ではカウントしていないです(笑💦←贔屓?腐腐❤

現代は、すぐに理性よりも本能に走る人が多いなぁと感じてます。
人間には本能で動く事が大事な時もありますが、「傷つく人、傷つける人がいるかいないか」を、まず考えるべきと思います。
それを考えないで動くから、後になって大変な事になるんですよね-。
それに、異性愛でも同性愛でも、セーフティーセックスをする事が相手を大事にする事だし、望まない妊娠は絶対に避けるべき!!が、私の持論です。
まぁ、後になってオタオタするくらいなら、最初からするな!!って事でww

拓篤、恭二くん、束の間でもいいから、幸せな時間を過ごしてくださいね。
そして、この熱が堂本さんを求める起爆剤になる事を祈る!!(≧▽≦)


>はるかぜさま

私もお泊り腐女子の会に参加したいです~~~( *´艸`)
でも、お酒は全然ダメなんですけどいいですか?
ちなみに、素面でも飲んだ人よりもテンション高く盛り上がれる人です!!

>トーヤさま

あの下着は・・・う~ん、まずどこで購入するかが問題です💦
それを履かせるのは、更に至難の業だなぁ・・・。それに、旦那に何て言おう?

こんな花の飾り方←なるほどぉ(ぽむ!!)と思いつつ、笑った(^O^)
オヤジ濃いけど、こんな人がいたらカッコイイかも💕
最近、トーヤさまの影響か、昔は美少年大好き-だったのに、ガチムチにドキドキするようになっちゃってるぅ。どうしてくれますか~?腐腐腐
旦那、肉体改造してくれないかな?←きっとむりぃ~だな・・・💦


kiriさま

何だか、恭二&拓篤のシーンが、映画のような綺麗な感じがしますです。
明日がまた楽しみに~💕 よろしくですっ!!






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はう…( TДT)

やだ…。

「やだ…」なんだけど萌えるスチュエーション(笑)

そりゃ、引き寄せちゃいますとも。
ハグしちゃいますとも。

堂本さんに会いたくても会えなかったり…
心も何もかもがズタボロで…
でも、前に進みたくてやって来たフランスで
こんなに心が同調する人と出会ったら…。
そんな相手にここまでされたら錯覚であっても体が欲してしまうよね。
でも、拓篤にとってはまだ恋愛ではなくて…
でもでも、恭二の気持ちは「恋」なのかしら…
だとしたら、体を繋げてしまったら心も欲しくなるよね。
それも拓篤は解って受け入れてしまうのかしら…
拓篤が本当の気持ちに気付いたとき、恭二を傷付けてしまわないかしら…(´д`|||)

恭二もいい男だからさぁ…おばちゃん心配(笑)

この出会いは、未来の拓篤にとって必要な出会いなんでしょうね。

お互いが傷つかないように…
でも、拓篤が堂本さんのところに戻れることを願いつつ…あぁ…このジレンマ(笑)

明日もドキドキとお昼休みを待つことにします(笑)

Re: NoTitle

みゃお様

男同士ですから。
その気になってしまえば、細かな理屈は何処かへ。

うん。どっちもフリーですから、何も問題は無いと思います。

何度も言いますが、ヤケになってる訳じゃない。嫌なら、拓篤は殴りますww
好きでも無い人とそーいうことしたら自分が傷つくっていう言葉は、この場合は当てはまらないと思います。

女は「他の人なんか嫌。気持ち悪い」って思うんだけど。
女性は受け入れる側で、妊娠しちゃう性ですから、そういう風になってるんですって。
そして男は排出する性だから、そういう観点ではあまり見ない…とか。
秋也のように、あれだけ呪文を毎回唱えられたら別ですが(爆
浮気ってね、男は「誰かを傷つけるからしない」という考えの方が多いそうです。

フランスに戻ってきてから恭二と何度も過ごしてきた上で、拓篤も好意を抱いてるのは本当。

堂本も拓篤に潔癖なんか求めていませんよ…きっと。
そんなモノよりも、もっと大きな観点で見てるはず。
でなきゃ、最後にあんな言葉を拓篤に言ったりしないでしょう。

この場合、傷つくとしたら…恭二になりますね。
そこを分かった上で向かってるんだろうし、もう27歳の大人ですから。

>拓篤の前のは浮気ではカウントしていないです
うん、私もそう思うよ(笑
そこらへんはもう、それぞれのラインがあるだろうし。
拓篤も大して罪悪感持ってなかったもんね(堂本が、見抜いてたっけ

有難う御座いました☆

Re: タイトルなし

鍵コメG様

ここはね、もう「本能」が先に来てる展開です。
でも、やっぱり今の段階では、拓篤もちょっと揺れてる…。
それは堂本に悪いから…っていうのとは違う。そんな風には全然思ってない。

拓篤の心も、求めてるのも、ハッキリとしてます。
恭二には「好意」以上のモノはなくて、堂本と比べることもしてないもの。

あとは本能を刺激されて…色々覚醒してくるような…。
ここらへんの心理は、男視点で書いてるので「?」かもしれません(スマヌ

そうね。もし、堂本が居なかったら…。恭二と恋に落ちていた可能性は充分にあるかな…。

有難う御座いました☆

Re: はう…( TДT)

ちぃこ様

> 「やだ…」なんだけど萌えるスチュエーション(笑)←爆笑!
それこそ、腐女子で御座います…(え、そんなんイラン?w

そうですよ…。たくさん傷ついて、異国に来て。
その傷を治すのは恋ではなく、自分の未来への時間だった。
幸せだったんですよ…拓篤は。「自分のことだけを考える」という時間が。
それは時間制限があるからこそ出来るんですけどね。

なのに、恭二が…!!

>拓篤が本当の気持ちに気付いたとき、恭二を傷付けてしまわないかしら…(´д`|||)
うん。結局は、恭二はそれだけの役割のようになってしまう…かもしれないけど。
拓篤が恭二に与えたモノもきっとあるはず。

拓篤は何度か言ってますもんね。他に好きな人が居るって。
それ分かってて向かうんだから、傷くらいつくのも覚悟の上さー。男だ!

有難う御座いました☆

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Re: NoTitle

鍵コメe様

>やっぱり私が酔っぱらっている間にお話は進みますねー(シツコイ) ←そうみたい(´艸`*)晒し

そうなんですよ。
拓篤、現状で結構満足してて…幸せまで感じちゃってる。
どうするよ…コレ。

私が拓篤でも、やっぱりこうなりそうな気がするんですよね。
だからジックリ考えてみた。留学終わって、やったー!堂本さーん♥ってなるかどうか。

日本じゃ、ゴチャゴチャと色んなことがあり過ぎたし。
心静かに…存分に学べる環境を手放すことの惜しみ…。

しかしBLですので。そろそろ…(何?
Rがつくのかつかないのか。腐

有難う御座いました☆

卵と鶏。

これは、心が動きたいのか、体が心を動かすのか、って言い変えられる?


恭二も、解ってると思うんです。 それでもいいから・・。で、 「今」
と言って。
ちょっと条件整ってますしー。 お風呂がなさそうですもんね♪
指先が触れたあとの、拓篤の反応も火が付く要因。。

男は、火が付いたら治まるまで止まれない、生き物。なんか、鳳仙花(ほうせんか)とか、菫の種まきを連想しちゃった。
これらの植物、 種を包んでる外側が弾けて種を全部、より遠くへ飛ばすんです。 ・・つまり、全部出すってことで(笑)。


拓篤、自分の熱を思い出してね。。


でもー、若者二人の足の早さったら・・・。
車を乗り慣れてる主腐、ビーチパラソルが重くって、50歩走ったら息切れ、でスタ(ゼーゼ―ゼー、、バッタリ)。




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Re: 卵と鶏。

ますみ様

ですねー。恭二も分かってるとは思うんですよ。
しかし、ちょっとは期待もするよね…心も欲しいって。
そこらへんを、どうするのか…の方が問題かなと思います。

誰かを傷つける訳じゃない行為で、もし…傷つくとしたら己自身。
もう大人なんだから、そこらへんだって分かってるでしょう。

>男は、火が付いたら治まるまで止まれない、生き物。
こういうシーンを書く時は男脳を目指して色々と妄想するんです…私。
で、もし…排出する側の性だっから、自分だったら「絶対出したい」って思うよな。。。
…と、そこまで考える(ゲスくてすいません。夜中なので←
そして自然と…キーを打つ文字がこうなります(バカ

あはは。やっぱり若者2人の足ですもの!それもパラソル持ち!!笑

有難う御座いました☆

Re: タイトルなし

鍵コメS様

そう!エゴなんです。
それでイイと思う。今は…。

心を解放で来たら、良いですね(*´-`)

有難う御座いました☆
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