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恋のカタマリ

恋のカタマリ-128

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堂本からの連絡で、明日……会うことになった。

拓篤は携帯を胸に抱き、ベッドにゴロリと横になる。

目を閉じて息をスッと吸い込む。


神様……。

どうか、事件が起きませんように。
最後に顔だけでも、見ることが出来ますように。
会えたなら、ちゃんと伝えたい言葉が言えますように。

……弱らずに、頑張れますように。


目を開けて、息をふぅ……と吐き出す。


――心はもう、決まってる。

きっと今の俺は、健康な心だとは言えないのだろう。
小夜子との電話を切った後、自分のどこが間違っていたのかさえ分からなくなった。

父、母、小夜子。家族のことから始まって……。
借金、クラブ、高宮……。記者への対応。

何処をどう正せば、今はこうなっていなかったのかを考え続けた。

そして水埜に縋ったことで、ハッキリと「してはいけない」ことをした自分が、そこに居るのが見えた。

俺は、何かの答えを欲しがったのだろうか。
何でもいいから、ちゃんとした答えが。

多分……それも、逃げだ。

たくさんの言い訳を自分にして、それでも最後には「間違っている」というハッキリとした答え。

罪悪感よりも勝る、自分への納得。

……人が聞いたら、理解不能な思考だよな。

父も、そうだったのだろうかと……思った。
決別のために。
自分を納得させるために、間違いを犯したのかと。

全て同じじゃなくても、その欠片をまた一つ拾ったような気がする。
後、いくつ拾えばいいのだろう。

冷静に自分の心を見る。

父への憎しみは、今も昇華されたとは言えない。

本当の心は……父が居なくなって、悲しかった。
それを憎しみという形で包み込んだ。
今は混ざってしまって、更に分からない。

ぐちゃぐちゃ。
ぐらぐら。
いらいら。

父に対する感情は、まだ定まらないまま。

でも……。
生きていて欲しかった。
野垂れ死にでもすればいい……なんて、腹立ち紛れに思ったこともあるけど。

本当はどこででもいいから、生きていて欲しかったんだ。

だから。父の代わりに、母や妹を守りたかった。
俺が居るから大丈夫だと、父に思って欲しかった。

それを否定されてしまった……。
まるで「お前は要らない」と、言われたかのように思えてしまった。

落ちぶれても名家。
その誇りを失うなと、そうやって教育を受けてきた。
妹は、それを疑いもなく守る強さがあった。

俺よりも、妹の方がずっと多治見の人間だ。

名家が何だというのだ、なんて。
格好をつけたあの頃。

今は……分かる。

生まれた場所は、自分の根だ。
俺達の中にはその血が今も流れている。
何処であろうと、死ぬまで自分の中にある。

誇りとはその一部分なのかと、そう思う。

自分の軸がボッキリと音を立てて折れた今。
俺は自分を構築する処から始めなければいけない。


俺は父と同じだ。
似てる……。

父を嫌悪していたのは、自分と同じ匂いを感じたからだ。


堂本の大きさの中に、身を沈ませてしまいたいと思ってしまう心と決別しなければ。


拓篤は立ち上がり、まだ痣が薄く残っている顔を鏡で見る。
水埜に借りた帽子とサングラスをかけて、部屋を出た。

自分の家の荷物の整理と、処分で業者が来る。

あの部屋とも、お別れだ。

***

翌日。
出発の荷物を全部まとめて、水埜の部屋のリビングの隅に置く。

堂本はもうすぐ、ココに来る。
今から向かうと連絡があってから、時計を何度も確認する。
そろそろ着く頃だ。

水埜は今日、教室の生徒さん主催の「お見送り会」とやらで帰るのは遅いと言っていた。

ここに堂本を呼ぶことの許可は得ている。

拓篤は一人静かに、リビングのテーブルで堂本を待っていた。


久しぶりに会うせいか……胸が高鳴る。

でも、俺は堂本さんを裏切った。

……正直に言ってしまえば、罪悪感は薄い。
水埜が言うように、俺の問題としては。

あれを性的に捉えろと言う方が、俺には無理がある。
堂本との触れ合いとの違いを、却って知っただけの行為だ。

だから、許してもらおうとかそんな気持ちではない。
俺にとっては、決別するための自分の中の最大の自分の切り札。

正直に告げて、気持ちも伝えて、フランスへ旅立つつもりだ。


しばらくしてインターホンが鳴った。

その瞬間心臓が鷲掴みされるように痛む。

胸を押さえて、拓篤がオートロックを解除した。



玄関を開ければ、そこには愛しい男が立っていた。


格好いいな……相変わらず。


「犯人捕まえた?」

思わず出た自分の第一声に、笑いそうになる。
俺は、仕事をしている堂本が好きなんだと改めて思い知る。

俺にとっての、ヒーロー。
子供のように無邪気に、ただ好きでいられたのは、ほんの少し前。

「あぁ、捕まえた」

いつもの口調に、いつもの顔。
あぁ……本当に、大好きだ。

「久しぶりだな。痣があっても美人さんで、クラクラするわ」

その言葉に拓篤は我にかえり、部屋へ招き入れた。

玄関で腕を取られたが、拓篤は素早くかわす。

堂本に今、抱きしめられてしまえば……俺は、フランスへ行けなくなる。

やっぱり俺は、堂本さんを見るとダメになる。

今の俺には、この人は大きすぎる。

俺の未熟ささえも、この人は受け入れてくれるのだろう。
でも、俺はそんなことではもう、満足出来ないんだよ。

なんか……腹が立ってきた。

「ダメ」

冷たく言えば、堂本は肩を落とす。

「痩せちまって」

堂本の言葉だけで、ほら……泣きそうになる。

「そこ、座って」

ぶっきらぼうに告げ、拓篤はキッチンへ向かった。

弱るな……弱るな。

顔を見ただけで、叫んで泣きわめきたくなる。

いっそのこと子供のように、泣いて「離れたくない」と縋りたくなる。


見ろよ……最悪だろ、俺。


……この人と居ると、俺はずっと仔猫のままだ。

学生時代には思わなかったことを、今は強烈に感じてしまう。

強さに圧倒されて、その大きさに戦意喪失するような……そんな感じ。



なんで俺は、こんな男に惚れたんだろう。

九つも離れていれば、敵う訳もないのに。
今誰かに「若いんだから仕方ないよ」なんて言われたら、キレそうだ。

どうしても……どうしても。
対等に横に並びたい、と願ってしまう欲が出てくる。


……そうだよ。
俺が好きになったのは、そういう男なんだよ。


目標が遠過ぎて、目が眩む。


俺の憧れそのものが、今……傍に居る。


――ちくしょう。



拓篤は唇をグッと噛みしめて、コーヒーを淹れた。


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~ Comment ~

ご無沙汰ぶりの再会に

久々のコメで失礼します。

ながらく静観しておりました、と言うか
しんどい感じで耐えておりました。
長かった(;´д`)
拓篤の中で区切りをつけて強くなって対等になる為の前向きな別れですよね。
堂本さんも大人やから当然理解するって感じでしょうね。

もうすぐ終わりなんですかね~?
ギュッと抱き締めて頑張るエネルギー注入してあげたって♪

明日楽しみにしてます!

NoTitle

いやいや、またもや大河の予感が!!
好きですよ、こういう大きいお話♡

わかりますよ、こういう「自立」とか「対等」に拘るお年頃。
自分にもありました。(遠い目。。。)
そういった自分との戦いを乗り越えて大人になって行くんですものね。
ちょっと懐かしい熱い想い。。。

頑張れ拓篤!!
堂本さんの大きさに泣ける。。。

コメント、すっかりご無沙汰しておりますが、お話は毎日読ませていただいています。いつも素敵なお話をありがとうございます。

チカラの惚れ直し日和🍀


昨日の捕物帖、ハラハラでしたー!
kiriさま苦手などと言われていたけど、あの緊迫感、ありきたりな表現で恐縮ですが『おもろかったでー!』です←エセ関西弁
単純に、面白い!!んです。これに尽きますよね♪ズブッとのめり込みました。

そして…拓篤くんもエライけど、今日の『エライ子大賞』は近平さんに軍配です。
だって、もうどのくらい顔見てなかった?
ほんとは頭からかぶりつきたいくらい、
チカラのチカラはもう我慢の限界のはずだから…(やめぃ)
拓篤くんも、堂本さんにそれこそチカラで迫られたらなし崩しになるだろう…
それを分かった上で、グッと堪えて見守る先輩。
こういう所、エライエライ言いますけど、本当にこの先輩は力みがないですよね。
性分というか、自然体というか。
やっぱり何もかもデカイ。

軍配もですが、私がこの二人のsceneで入り込むのは…先輩のほうです。
単に、先輩のほうが年が近い(全く近くないw)から、というのでもなく。
拓篤くんもいっぱいいっぱい頑張ってるところですが、kiriさますみません、私は今のところ、拓篤くんの気持ち、あまり理解してあげられないかも💦

自分の器の小ささゆえだと思います…
そして、明日どのような展開になっていくのか完全に分かりませんが、予兆はビンビンと来るわけで…
でもきっと、私のような読者にも、最後はストン、と落としてくれるのがkiriさま流^^
読後に『あぁ、そうだったのね』と、きっとスッkiriさせてくれるはずw

さぁ、明日…お待ちします(腕まくり カモーン)

Re: ご無沙汰ぶりの再会に

ふらわー様

ちょっとぶりです♪

今回のお話は、前回(ここに~)や、前々回(人の気も~)のような
ほのぼのでも、ライトでも無いので(>_<)
久々にガッツリと深層心理書いてるから、シンドイ時あると思います。

…が、もう底辺を漂った後は、昇って行くのみ!

まだ終わりません…(コラ)もうちょっと続きます。日本の堂本と、海外の拓篤の様子が交互に!
最後までよろしくです(*゚▽゚*)

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

purple_rabbit

> 好きですよ、こういう大きいお話♡
有難う御座います~!好みはほんと多岐に渡る…wなので、その時によって色んなお話を♪

この2人の年が近ければ、こういう展開にはなり難いですね。
野獣のように、三十路を過ぎてからだと自己の確立も出来ていて、対等からスタート。
好きかどうか。世間の目。そういう葛藤から、始めることが出来る。
自分達さえ納得出来れば「ドンと来いや!」みたいに(笑

ありますよね…。若い頃。遠すぎてもう、記憶の彼方ですが…w
読んで頂けてることが、書くことの活力です(嬉

有難う御座いました☆

Re: チカラの惚れ直し日和🍀

はるかぜ様

え、昨日の捕物帳、面白かったですか?うそ~ん…嬉しい。
実は、この後結構出てくるんですよ…拓篤が居ないので(爆
多分「ここはBLだろ!!」と怒られるな~と思って随分と削除したけど、あります…結構wwドナイシヨ

やっぱりね、堂本と一緒にいると、拓篤の未熟さとか幼い思考とか?
そういうのが表に出ますね。読者様も、堂本目線で「頑張れ、拓篤。成長待ってるぞ」と。
この堂本が、また32歳の癖にオッサンで達観してるもんで(笑

デカくて、拓篤…久々に見て、目が眩んでおります。
そりゃ、記者とか?ヤスシとか。そういうので、小粒見た後じゃね…。
大粒さに、腹立ってるしww

>性分というか、自然体というか。
コレが堂本なんですよね。チャラいし、すぐにふざけるけど。
こういうとこは、両親+剣道+セクマイ+仕事。そして元々の気性だろうな。
龍介もあんまり細かいこと気にしないもんね…。仕事と剣道という共通項。
但し、龍介は独占欲強い(爆)同級生だからか、そこだけ狭量ですw

そう大きく何かがあって、拓篤が「あ!!」と、天の導きのように成長…という訳じゃないんですけどね。日々、頑張ること。黙々とただ毎日を、前に向かって歩き続けること。

そして気がついたら、結構な距離を歩いていた。そういう感じですね…。
スッとしてくれるかな…・・・(・∀・i)タラー・・・  頑張ります!!ww

有難う御座いました☆

NoTitle

> なんで俺は、こんな男に惚れたんだろう。
ユルくて飄々としてて、祖父とも父とも、もちろん高宮とも違う大人の男の人。
警察官なんてやってるから余計にヒーローに見えて、憧れた。
だから、こんな男なんだけど、こんな男だから惚れたんだあな~。

拓篤もなんだかんだと心の中で葛藤して、頭を悩ませてたけど、
結局は自分がまだ子供であるという現実を突きつけられて、
自分でもそうだと自覚した今、
フランスへ行って一皮剥けてくる~ヾ(*・ω・)ノ ルンルン♪
と、決意したのですね。(お気楽な顔文字を出すなよ私…Orz)

同じ男という性を持つのに堂本との差を感じるなら、
その悔しい気持ちをバネにして、がんばれ、拓篤。
堂本は待ってるぞー、きっと…たぶん…それなりに… ←頼りな~…


~本日の『流涎の館』会報
尻、畝ときたら、あとはコレ(↓)かと。
●背中とか>http://b-a-s-t-e-t.tumblr.com/post/76845172087
●背中とか>http://urx.nu/izbz
●背中とか>http://urx.nu/izbC
●パラパラアニメとか>http://clinicallymoi.tumblr.com/post/113933795616
●ハマる猫とか>http://karapaia.livedoor.biz/archives/52186471.html


今日は予定が2、3コあってこんな時間になっちまったい。いつも暇なのに。
では、明日~┏○))ペコ

愛ある対峙

こんばんは。kiriさま、ファミリーのみなさま。

会いたくても会えなかった愛しい恋人と、やっと会えたというのに。
喜んでばかりもいられない、思いつめた拓篤くん。ぐるぐるしてます。
でもそんな拓篤を近平は愛したんですよね。一方通行じゃない。

同じくらい会いたかっただろうけど、拓篤には悟らせない。いろいろ装う。
やせ我慢だってしますよね、年上の恋人としては。
近平くんにとっても、ここは負けられないところでは!

優さま・・
眉間にシワよせて、コーヒー片手に英字新聞読んで、機内で拓篤をチラみ。
・・ってこれ誰?・・妄想につぶやくミケリ。 kiriさまの二次小説デスカ?
ミケリ書けないから、優さま書いて!(でもkiriさま許さないと思う)爆

それではまたきます~
今日の一言・・・妄想にひとり爆笑。ハライタイ・・。









Re: NoTitle

トーヤ様

恋愛していて、ふと我に返る時に、有りがちな「何故、惚れたのか?」
そして何で、その人じゃないとダメなのか…とか。過去に各キャラも、ぶち当たっておりました。

今回は拓篤くん。自分から好きになって(最初は憧れからスタート)
相手にして欲しくて、一生懸命でしたよね~。
好きなだけで、無邪気だったなぁ…。そんな拓篤が、堂本と自分を比べてしまう今。

親離れじゃないけど、自立したい気持ちが優先してきちゃいました。
我儘と言えばそうなんですよ。堂本、何も悪くないもん。
でも、堂本は最初からいずれ来るだろうと予測してたからね~。
誰でも通る道だし、それがたまたま拓篤の背景からの流れとタイミングで。

>堂本は待ってるぞー、きっと…たぶん…それなりに…←そう、それなりに…ですww

ちょっと前は、こんなパラパラ漫画のような感じだったのにね、拓篤くん。
このハマる猫のように、小さな処に入りきれず…飛び出して行きますー!

有難う御座いました☆

Re: 愛ある対峙

ミケリ様

拓篤は、必死で考えたんだよね。
そのほとんどは、自分に言い聞かすようなことで、無理やり理由を作ってる感もある。

何でもいいから、堂本と離れる事実を呑みこんでしまいたい。
いっそのこと、遠恋さえも…。

負担なんだと思うんですよ。まだ、拓篤には。
自分のことで頭が一杯なのに、堂本はいつもと同じ。
逮捕してヤマを越えた後だから、余計にそう見えるんだろうな~。
自分は部屋で、出発まで軟禁(苦笑)状態なのに(自業自得

堂本はやっぱりこういう時、大人だよね。グッと耐えるのみ。
強がってでも、そうしなきゃダメだって分かってるんだろうし。

明日は、堂本のターンです…。

有難う御座いました☆

自分を取り戻すための一歩

kiriさま❤

お久しぶりです~、ご無沙汰してました(≧▽≦)

先月末からずっと体調不良でして、なかなかコメ欄までたどり着けてませんでした-💦ごめんなさい<(_ _)>
プラス、お話が痛くなってきていたので、途中時々逃亡してました(;´Д`)

拓篤、大きな決断をしたんですね。いい男に成長しつつありますね~💕
それでこそ「多治見家の血筋を引く者」の決断と思います。
家はなくても、見えない血筋が脈々と感じられます。
拓篤の決断した気持ち、納得できるなぁと思いました。

将来ずっと一緒にいたい人に巡り合って、やりたい仕事も見つかって。
安定だけを求めるなら、仔猫ちゃんのままでもいいのかもしれませんが、
このまま一緒にいて、堂本さんの信念の通った生き様を見せられ続けていたら、きっと拓篤は自分は何をやっているんだろうって、自分自身を見失ってしまって、その時にはもっと大変な事になっていたのかも・・・。
拓篤は、そういう所に目をつぶる性格じゃないですもの。

器の大きな人の傍にいるって、自分自身の器も大きくしないと。
歳の差は埋められないけれど、歳の差があっても埋められることはあるからね。

今は離れる事になるけれど、未来は確約できないかもしれないけれど、それでも憧れてて心から愛している相手の隣に並ぶ事を心に決めて、がんばれ拓篤!!!


余談ですが、今日愚息とハグして、お手てが愚息のおちりにかかってしまった時に(背の具合がちょうどよく成長してきたので)、ついおちりをモミモミとしてしまったのですが、その時のぷりけつのもみ具合があまりにも気持ち良く、「ああ、堂本さんが拓篤のおちりをもみたがる気持ちがよくわかる~~~( *´艸`)」と思いました。
ああ、kiriさまにもトーヤさまはじめ、お仲間の皆さまにも、触らせて差し上げたいです~💕 ←変態母でした(^o^)
ちなみに、旦那のおちりも試しましたが、すでにぷりけつではないので萌えませんでした。


kiriさま、明日からなるべく逃亡しないでいきたいと思います。
よろしくお願いします(*´ω`*)

NoTitle

kiri様。

仔猫ちゃん。旅立ちの日。。。

とうとう、しばしお別れの時がやってきたのですね。
あーあ。
こんなカッコいい漢を残して、1年以上も仏蘭西へ行くんですね。
どんなに愛する者でも、飄々とした笑顔で、見送るんですよね。
例え腹の中で泣きそうでも。
その泪をグッと呑み込んで、道場で竹刀を構えるんでしょう。

後輩くん。相手してやっておくれやしっゃ。

拓篤、頑張れ!突っ張り通せー!!
横に並びたいんやもん、今踏ん張らんと!
せやけど、心の声が読めてまう私らには、涙が浮かぶわ。


ミケリ様。
いや、ファーストクラスなんで、チラ見はないでしょ。
先に降りて、ただ満足。
ニヤリと浮かびかけた頬の緩みすら、一瞬で隠してまうことと。
∑(゚Д゚) ストーカー?

え?2次??
いや、こんなややこしい漢、私は産んでませんので、無理です(笑)


kiriさんー。
明日はどうなるんやろ ドキドキ

Re: 自分を取り戻すための一歩

みゃお 様

体調不良+痛い展開=踏んだり蹴ったり…で御座いましたね。
コメ出来るようになったということは、回復してきたのかな…。
こっちは、更に一番(?)辛い展開ですが(汗)
でも、痛さはそう無いと思います。堂本が…ホラ、こーいう男なもんで(ぇ

思えば、信史くん。同じく渡米するときのあの電話。アレはもう、最悪でした。
まぁ、合わす顔も無かったんでしょうが、残された方は…18歳だったんだよね。

今回は23歳と32歳。中途半端な大人な年で、世間的には成人してるんですけども。
32歳の色んな人の痛みを見て来た男に比べたら、まだまだ…。

多治見が重いんですよね、まだ。もう「形」がないから余計に。
守る対象の妹に拒絶されてしまって、追い打ちでボロボロです。
妹の気持ちも分かるから余計にね。

強いなりたいんだよ。ほんともう、今はそれだけなんだと思う。

>器の大きな人の傍にいるって、自分自身の器も大きくしないと。
男の子だからね。そして拓篤は、やっぱり長男でそういう教育受けてきた子。
末っ子の澪みたいな甘えたでも(笑)自立したがってたもの。仔猫じゃ、不満なのです(>_<)
でも、大人になったら時に仔猫になるのは自由なんだよ~♥腐

息子さんのオチリ。いいな←
そんな若い♂は、居ないし…もし居ても他人なので、触れる訳もなく…(犯罪ww
堂本も!!拓篤が自分の元に帰ってきたら、思う存分に撫でさせてあげたい…(願

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

優様

拓篤のフランス行きはもう決まってたんで、どっちにしてもしばしのお別れではあったんですけども。

あまりにも!父が亡くなってからのこの一月くらいの間に、怒涛のごとく色々と…。
もう全部、重いんだろうな…。私だったら、重いわ。もう、全部降ろしたい(>_<)
まぁ、そんな簡単に降ろせないモンです。大人になり過ぎるとw

堂本はね、仕事さえしていたら元気ですよ。マジで。
もちろん、寂しいし、悲しいし、恋しいんですけども。
休日はまた克哉と飲んだり、ご飯食べたり。
仕事が余裕ある時は、後輩くんにくっ付いていったり(笑

仕事が忙しいと、こういう時助かりますね←コラ

>こんなややこしい漢、私は産んでませんので←え、高宮のこと?笑
出るよ…また。チラリと…いつかw今度はご本人が。。。

有難う御座いました☆

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エール♪

kiriさま、おはようございます!

拓篤の決断
堂本の覚悟
この節目の日、ふたりがちゃんと向き合えますように…。

「弱るな、嘆くな、狼狽えるな。男だろっ」(←by”強い男”)
状況は違うけど、ふっと、この言葉が浮かびました(*^_^*)
この大事な時、自ら下した決断が揺るがぬよう、
仔猫ちゃんから成長しようとしている”今の”拓篤だからこそ、
あえて強く背中を押してあげたいですね♪

拓篤の告白
堂本の反応
11時の更新、心して待ちたいですっ!

NoTitle

対等になってからもっと色んなことをしたりやったり。
これ、女でもたまにあります。あると思う。

拓篤くん、  ”なんで俺は、こんな男に惚れたんだろう。”   これ、
堂本ったんも同じ事思ってたよ。
それはお互いさまなんだよ~~♪

がむしゃらにやってる時、当事者は余裕なんてないから解らない。
いつだって気付くのは嵐が過ぎてから。
でも気が付いたらやり直せばいいんじゃない?  もちろん同じものは手に入らないけど、棚ボタのように与えられたものではなく自分の手で掴み取った物、になる。

これが自分なんだ、と胸を張って言えるようになったら、許すこともできるようになると思う。
・・・・まあ、いまだに出来ないワタシが言う事でもないけどさー・・・(汗)。


えっと、空港まではお見送りに行くからネ。 上手くいったら免税店で買い物しよー(ヲイ)。



みゃおさま。
この時期天候に釣られて体調不良になる人が多いとも聞きます。
食事、睡眠、心の栄養をたっぷりとってご自愛くださいませ♡



kiri様。
私も捕り物好きなのでわくわく待ちします♪ 
藤堂係長、明智さん、右京さん。コロンボさん、マクロードさん、ホームズさんにミス・マープルetc、エトセトラ。。だーい好きです!
堂本サン、回し蹴りとかしてくれないかな・・・。

Re: 思わず.....

鍵コメE様

あはは!堂本のイメージが、本編で変わりましたか?
ですよねー。チャラくて人を食ったようなシーンしか出て無かったもの(≧ε≦o)ぶ!

私的には、龍介の先輩で、あの龍介がそれなりに尊敬もしている(と思って書いてたw
そして、剣道をずーーっとやっていて、龍介と良い勝負の出来る人。
そういうイメージで、結構最初からこんなキャラだったんですけどね。

>いや〜恋のカタマリでここまで堂本ちゃんを見せて頂いてから『強い男』の冒頭読むと、全然イメージが違って見えました。
本編書いて良かった(笑

え、プロットなど…そんなのは無いんです(汗)ただ、起承転結だけを頭に入れて。
キャラを作って、それを動かしてたら…お話になっていくような…。
なので、ほんと結構いい加減(滝汗)でも、キャラを愛して書いてるので、皆さんも応援してくれてるのかな~と勝手に思ってますm(__)m

有難う御座いました☆

Re: エール♪

key様

拓篤の決断。
まだまだ、強靭とまではいかないけど。
なんせ、時間が無さ過ぎて…。

拓篤の憧れの男に、頑張って対峙してみよう。

高宮の時のように行かないのは、やっぱり好きだからだよね…。

あぁ、龍介のセリフ。言ってたな~…。

そうだ。拓篤!男の強がりを、突き通せーー!
自分でしっかりと立てたら、後はいくら甘えたって大丈夫♪腐

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

ますみ様

女にだってありますよね。
何か、無性に「負けるもんか」とか思っちゃって、力んでしまったり(今はもう、あまり…w

そうなのよ。
惚れた理由なんか考えたって、もう手遅れだよ…拓篤。
向こうも同じこと思ってるww

>いつだって気付くのは嵐が過ぎてから。
拓篤はもう、余裕がないもんで。
頭の中必死で整理してるつもりなんだけど、今もそれが正しいのかなんか分からない。
でも、そーいうもんですよね…。

自分で「納得」出来ることが、昇華していけることにもなる。

え、ますみさんも捕り物好きですか?
良かった…。少々、続く時があります(汗
その時はよろしくです…。堂本の回し蹴りは……無かった(笑

有難う御座いました☆
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