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恋のカタマリ

恋のカタマリ-90

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黙り込んでいた大成が覆っていた手を退けて、拓篤を見た。

「……じゃ、どうやって返した?」

やっぱり……そこか。
大成は、単純な男じゃない。

今更どう思われたって同じだろうとは思うけど。
……出来るなら、言いたくない。

この期に及んでも、俺は何処かで大成に嫌われたくないのだろうか。

「放っとけよ」
「……言えよ、拓篤」
「何でだよ。今更知ったって、お前との関係が戻る訳じゃない」

ベッドに並んで寝て、互いに天井を向いたまま話をしている。
昔……大成の家に泊まった時、何度か寝転がってこんな風に話をしていたっけ。

本当に。何で今更、こんなことをしてるのだろう。

「お前は何でもすぐそうやって、放っとけと言って斬り捨てる。斬り捨てられた方の気持ちはどうでもういいのか?」
「……もうとっくに終わったことを、何で蒸し返すんだよ!!」

腹が立って怒りに任せて声を荒げれば、頭に響いて拓篤が額を片手で覆った。

「俺の中じゃ、あの頃のままだ。何も終わってない」
「……俺は、終わった」

勝手だと思う……自分でも。
借金を返し、高宮と縁が切れた。
俺の中では、もうケリがついたこと。

でも……大成は、あれからずっと俺と叔父のことで心に闇を抱えたままでこの何年もを過ごしてきたのだ。
何も知らされないまま、一人で放置されて。
部外者と言うには無理がある程、深く関わっていたというのに。

今思えば、俺に突っかかってきていたのはサインだったのだ。
俺はそれを諦めという形で、やり過ごしていただけ。

本音は、真実を大成に知られたくないからだ。

「知りたいんだよ」

大成が片肘をついて起き上がり、拓篤に顔を向けた。

すぐ近くにあるその顔が真剣で、拓篤は目を逸らせなかった。

「言いたくない」
「……どうせ、まともなことじゃないだろ。お前が人に金を借りるとは思えない」

その通りだよ。
だから何だってんだ。

まともに返せるなら、そうしてたよ。
何年でも待ってくれるならさ。
大学だって辞めて、働いて返した。

けど、お前の叔父は俺に現実を突きつけてきた。

妹か、俺か。

二者択一。

金利はどんどん膨れ上がる。
悩んでる時間なんか、無かったんだよ。

拓篤は心で言い訳をして、天井に視線を移した。


「体、売ったか」



……分かってるくせに。

「黙ってるってことは、そうなんだな」
「だったら、何だよ……」

さっきから同じ言葉ばかり。
それしか出ない。

――だったら、何なんだよ。

***

堂本が裕理に芳武は居るかと聞けば、心配して高宮の事務所に向かったと言う。

「お兄さんの連絡先、教えて下さい」

堂本が携帯を取り出して登録をしていると、甲谷から連絡が入った。
裕理に手を上げて、電話に出る。

『高宮大成は、実家を出てました。去年、S町の三丁目にタワーマンションが建ったでしょ?そこで一人暮らしをしてます』
「部屋は?」

号数を聞いて、甲谷に礼を言う。

「有難う御座います」
裕理に頭を下げて立ち去ろうとすると、腕を掴まれた。

「堂本さん。今回の件は、うちの兄のお人好しから発生してる。拓篤は、巻きこまれただけ」

巻き込まれただけ……。

「了解。連れて帰ります」

堂本はにっこりと笑って頷き、その場を去った。

**

「三百万だぞ」

拓篤がボソリと言った。


……色んな物を失っていく過程を、目の前で見た。

残ったのは、たったの三百万という借金。
けどまだ十八の俺には、気の遠くなるような額だった。

利子が増えて行くその数字を、俺がどんな恐怖で見たか。
それがどういう風に増えて行くのかを、携帯の計算機ではじいた時の血の下がり。

お前になんか、分かる訳がない。

「親父はお前が直接来れば、貸すことも厭わないと言ったっ」
「その話はやめろっ。終わったことだろ」

金を借りる条件に、お前が家業を継ぐ……そう言った言葉が甦る。

大成が上半身を起こして、拓篤を見下ろす。

「終わったんだよ……大成」

「何で、何もさせてくれなかった」
「しつこい」
「答えろっ」

俺達はもう、親友ではなくなった。
お前の叔父貴が俺に目を止め、俺がお前を裏切ったのだから。
歯車があの時に、噛み合わなくなったんだ。

「お前は……何で何も言わないんだ。……理由くらい教えろよっ!!」
「……どっちにしたって、お前を失ってたからだ」
「……は?」
「お前に助けてもらった時点で、俺はお前のダチじゃなくなる。お前に負い目を持った時点でな。嫌がってた仕事を継いでまでなんて、重すぎんだよ!!」

また大きな声を出してしまい、頭に響いた。

「……痛ぅ……っ」
頭を抱える拓篤の耳に、ベットの軋みの音が届く。

「そうかよ……。重い、か」

その言葉と共に、大成が体の上に跨り圧し掛かってきた。

「……なに?」
「お前とは一生、離れる気なんか無かった。ダチでも何でも、傍にいられんなら親父の仕事だって継げた」
「だったら!なんで……何で、離れてく?俺がどうなったって、傍に居てくれりゃイイだろ!!」

ずっと思っていたことが、言葉になって表に出た。

「は?よく言うよ。俺を避けて拒絶したのはお前の方だろ!!」

あぁ……なるほど。

でも、違う……。
違うんだ、大成。そんなつもりじゃなかった。

……俺達は、何処で行き違ってしまったのだろう。

**

堂本はタクシーを拾い、S町まで向かう。
車だと十五分程度の道だ。

その間に、芳武へ連絡をしてみた。

『はい』
「堂本です」
『あ、良かった……。今、店に名刺置いたままだったんで、取りに向かってたんです』

安堵したような声に、堂本の気が逸る。

「拓篤と連絡が取れましたか?」
『いえ。昨日、高宮の息子が連れて帰りました。責任感じてるのか、泣きそうな顔で言われて。でも、拓篤の携帯鳴らしても出ないんですよ。頭打ってるし、心配になってきて』

それで高宮の事務所を探して直接出向いたが、結局教えてもらえなかったと言う。
会社という処は例え事情を伝えても、住所や連絡先を本人の承諾無しに教えることなどない。

芳武がララという子のことから始まった発端を堂本に簡単に説明した。

『俺のせいです。あいつ巻き込まれて……』
「あなたのせいじゃない」

堂本が断言して、短い言葉を交わし携帯を切った。

拓篤が市倉兄妹の家に居るなら、顔を見てそのまま仕事に戻った。
だが、あの男なら話は別。



――これは、ただの切っ掛けだ。


大成の、あの目……。

拓篤の、大成への執着。


どっちも、どっち。


頼むからお前ら、破裂を起こすな……。


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~ Comment ~

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kiri様~!!

焦らしが過ぎますよ~!!(T^T)
もう、明日が待ちきれません。
明日こそ会えますように祈ってます♪

充電器より前に本人が…

体を売ったのも薄々わかっていて尚も聞こうとする。
ちゃんとはっきり自分の中の鬱積したもののケリをつけたいのかな。。
大成の我儘勝手な行為。
でも知りたいと思うのもなんとなくはわかる。。。
本当に拓篤が大事な存在だったんだよね。

それでも拓篤にはもう過去の事。
消したい過去ではあるけれど、消えないことも分かっていて
それでも堂本さんが既に拓篤の色を塗り替えていることで
未来に向かって懸命に生きていくことで納得済み。
今更。ホント今更それを蒸し返されてもはなはだ迷惑なだけだと思うんだけどなぁ…

甲谷さん。
余程堂本ったんの顔面蒼白が焼きついているんですね
こちらも仕事が早いww良い相棒になっていきそう♪

隠れ家(?)発見!
人質(?)の安否を確認して
あとは慎重に踏み込む(?)だけ
堂本ったんの口の上手さと俊敏な行動力を発揮ね!
とは言っても焦りは隠せないかな・・・

ドドドド((*゚д゚*))ドドドド

大成と拓篤のやり取りで、
誤解なんぞも解けてきてるし、さ、友情復活よ!
……と思ったら。

大成、なにを圧しかかっ…圧しっ…のっ…のっ……ドッキ (*'艸'*) ドッキ

拓篤弱ってるし。
堂本迫ってきてるし。
男女恋愛の縺れぐっちょんぐっちょんの昼ドラを連想しましたわ。修羅場のシーンとか。
あ、でも、マンションだから踏み込むことは無いし、圧し掛かられてる現場を見られることはないのか。…チッ ←

また明日までドキド状態で待たなくては~。モドカシイ…((└(:3」┌)┘))ジタジタ
全/員/集/合で『うしろーーー!うしろーーー!』と叫んでいた子供時代を思い出します。


~本日の『流涎の館』会報

●ハミケツかわいい
http://windboy69.tumblr.com/post/108017878922
http://undiedude.tumblr.com/post/108113595364/josh-b-by-michael-a-downs-wearing-c-in2
●顔エロい…(//o//)>
://fazmeutipo.tumblr.com/post/110337277617

●ラッコVSウニ  何でも食べるとはいえ、見ていて痛い…
https://twitter.com/NOAAClimate/status/563763679934816257
●バレンタイン♪>http://www.visualanatomy.com/shop/listcats.aspx
●面白動画まとめ
https://www.youtube.com/watch?v=6KR4wfY3I6E
https://www.youtube.com/watch?v=IYkpVCe-1_0

では、明日~┏○))ペコ

Re: NoTitle

鍵コメ様

うおー。本当だ(゚Д゚;)
有難う御座いますー!!

Re: NoTitle

鍵コメe様

> 拓篤の放っておけ。これ大成が傷つく言葉ですよね。
そうです。コレ、拓篤の口癖ww

幼い頃から、生まれついた場所故に周りから色んなことを言われてきた拓篤。
「放っとけよ」と心で何度も思っていたことと思います。

>拓篤も大成もお互いに未練ありありで。

今回の展開は、ララちゃんのこと、やすしのこと、そして大成…。
この3人が拓篤の心の奥に引っ込めたことを表に出してくるターンですね。

その中でも、一番拓篤が「失った」ことでジクジクとする部分の「親友」にスポットを当ててます。

彼らもどんどん大人になっていく。
仕方ないと諦めることも上手になって行き、お互いに記憶の隅の悲しみとしていけるでしょう。
でも、取り戻せる関係なら、それを互いに望むのであれば…
これは大切なプロセスとも言えますね。

こればかりは、本人達次第ですけど。

>はぁ。楽しい。←ドンと来い!!で、楽しんで下さい♪フフ

有難う御座いました☆

Re: kiri様~!!

ふらわー様

>焦らしが過ぎますよ~!!(T^T)←笑

堂本はもう向かってます。間違いなく、的をしっかりと決めて。
だからそこは問題じゃない←コラ

このターンは、拓篤と大成の「未来」へ繋ぐとても大事なシーンです…。
手を抜く訳には行きません。本編が終わってもSSなどにも続くための布石。
そう思って、この展開を楽しんで下さい!え?無理…?(^^;

有難う御座いました☆

Re: 充電器より前に本人が…

うさメリ様

確かに。拓篤視点から見ればそうなりますね~(*゚ー゚*)
終わったことをほじくりかえして、何になる??と。

終わったことは終わったこと。
そうやって流して行くには、まだまだ年数がかかります。

拓篤が大成を嫌っていて、もう二度と関りたくないと思う相手なら酷いけどそれもヨシ。
しかし拓篤が大成を失ったことをどれだけの痛手としているのかはしつこいくらい出てきました。

恋人と友人は、根っこが違う。プラス、拓篤は友人を作り易い子ではない。市倉兄妹は別格だし。
堂本が居れば、それだけでイイなんて…そんなのはあまりにも拓篤自身が寂しい。
でなきゃ拓篤は堂本の友人達(克哉とか?)にも、狭量のままです。

「放っとけよ」「終わったことだろ」それで斬り捨てるなら、それも拓篤の選択。
ただ、本当にそれで拓篤はスッキリするのかどうか…。
大成の苦しみをこうやって知った後にでも。

大成もそれは同じ。自分の苦しみをぶつけるだけの今の展開。
拓篤の苦しみも感じて欲しい。

中途半端に何年もくすぶってきたんだから、ココでドーン!!と逝っちまえ←酷ww

有難う御座いました☆

Re: ドドドド((*゚д゚*))ドドドド

トーヤ様

あは~スイマセン。
もうね、18歳に戻って…でも、結局は彼らは今23歳なんですよ。
やっぱりそう単純には行かない。性格にもよるけど(笑

>圧しっ…のっ…のっ……ドッキ (*'艸'*) ドッキ←笑

>男女恋愛の縺れぐっちょんぐっちょんの昼ドラを連想しましたわ←愛なんぞ~でよく言われたw

今回は、友情が捻じれてしまった展開ではありますが。
叔父貴が絡んだことで、滅茶苦茶にヤヤコシイことに。
悪の根源は、叔父貴と…そして拓篤の父なのに。
大人の勝手さに翻弄された2人。。。

>全/員/集/合で『うしろーーー!うしろーーー!』と叫んでいた子供時代を思い出します
わかる…それ!!笑

さ。顔のエロい動画見て、どの受けくんに当てはめる?(〃艸〃)

有難う御座いました☆

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Re: NoTitle

鍵コメP様

>18歳の男の子には、高宮の放った罠?と言うんでしょうか
>を跳ね返すには残酷過ぎたきもします・・・

結局はココなんですよね。

2人共、大人の勝手な思惑に翻弄された者同士。
実質な被害…となれば拓篤なんですが、大成も無害ではないはず。
いくら終わったことでも、心に巣食うモノがお互いに今もある。
だったらもう大人になったんだから!自分達で、どうにかせい‥とw

掛け違ったボタンは一旦、全部解いてしまわないと戻せませんよね。
着心地が悪かろうが、そのまま着続けても良いです…別に(笑)
自分達がそれでヨシとするのなら。誰だって、そんな服(過去)何着か持ってるしw

片方がそのボタンを外してきてます。少々強引にww
さて……ボタンは外れるのか?そして、それをちゃんと正しくはめていくのか?
今すぐは見えないけど、遠い未来が大きく変わるかもしれないですね。

有難う御座いました☆

NoTitle

沸々・・、のマグマがボコボコになりそうな。
大成~、この中で一番拓篤のこと知ってるのあなたなのに。今は自分で精一杯。
拓篤、せめてクシャミして「俺はほぼ全裸だ!服を着せろ」 と主張しよう!
マジで風邪引く・・・。

でも、パンイチの美形オノコが所々に包帯巻いて・・・。ごっくん。 
あ、いやいや、抱きしめるのはもうじきやって来る恋人様のお役♡


その堂本さん、少し余裕ができたのか、祐理姐さんを安心させるためか。
にっこり。
効果あったかなー?
さあ、残り時間は少ないっ♪

俺の気持ちと俺の気持ち♪

kiriさま、こんにちは!

拓篤と離れたくない、そのためなら何だってしたかった大成。
どのようになっても大成にそばにいてほしかった拓篤。
お互いのこの執着っぷりは求愛のようですね(*^_^*)
まあ、たぶん、この二人に恋愛感情はなさそうですが…。

俺(拓篤)の気持ちと俺(大成)の気持ちのぶつけ合いのような掛け合い。
必死だったと、良かれと思っていたと…。
ああすればよかったなど、何か正解だったかというよりは、気持ちを吐露し、相手の気持ちを”知る”ことで、何かしら変化をもたらしてくれるかな?
ただ、どうもっちゃんも心配していますが、ぶつけ合う力加減を誤ると…(^_^;)

無力感・疎外感をいだく大成の強い気持ち。
必死で家族を守り自分を保つだけで精いっぱいだった当事者である拓篤の気持ち。
二人ともどうもっちゃんのアドバイスを唱えて、一方方向のみでなく、視野を広く多角的に物事をみられるとイイのに…。この二人には今日もヤキモキ、次回もハラハラ・ドキドキですねっ♪

おおっ!コメ返に嬉しいお言葉、”SS”!まだこのお話も完結していないのに、さらに先への期待感がUPです♪

Re: NoTitle

ますみ様

この状況になって行ったのは、お互い様です。

もし、拓篤が浩太や…もしくは冬吾のような受け答えが出来る子なら。
きっと、まずは心配してくれたことに礼を言い、自分の非を詫びたと思う。
例え、相手がどうであっても「まず」そこから入るだけで随分と違う。
傷つけたという自覚はあるんだもの。

それが「正しい」かどうかは別にして、こういうのって発信して受け取り、また発信の繰り返しで成り立って行くんですもんね。
けど、これは性格だから決して拓篤が悪い訳じゃないし。

堂本がニッコリと微笑んだのは、居場所がハッキリとしたからの余裕でしょう。
もう後は、そこに向かうのみ!

有難う御座いました☆

Re: 俺の気持ちと俺の気持ち♪

key様

ここでさすがに男脳……な、堂本さんですね。
女はどっちかに肩入れして善悪を決めてしまう傾向があるといいます。

どっちも、どっち。

この状況で、そう思える。大成が拓篤に無茶をするのも、勿論心配してます…恋人だもん。
でも、拓篤の性格も知ってるしね…。相手を下手に刺激しちゃうとこ。

>お互いのこの執着っぷりは求愛のようですね←しつこいくらい出てきましたもんね、ココww
堂本は、大成の目つきと、拓篤の大成をやたらと庇うことで気づきました。

ララちゃんや、芳武さんは「巻き込んだ」と思ってますが、コレはほんと切っ掛けでしょう。
その切っ掛けを「+」にするか「-」にするかは、本人達次第。

そう。結局は拓篤も大成も視野がまだ狭いのね~。
特に特別な相手だから…お互いに。

あ。SSは、いずれ書く時が来るだろうな~と。
土台(本編)に幅を持たせておいた方が書き易いし、読み手さんも何度も説明を受けなくて良い部分もあると思います。今までがそうだったので。

毎回「ジレッタイ」と言われますが、私は全く焦らしてるつもりはありません(笑
でも、堂本はもう目的も定まってるし!時間の問題ですよね(*゚ー゚*)

有難う御座いました☆
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