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恋のカタマリ

恋のカタマリ-72

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拓篤は堂本の言葉に、思い当たる男が居る。

「多分……昔、親友だった男」
「親友?」

堂本の顔が訝しむ。

「今は違う。ちょっと色々あって、喧嘩別れみたいになってる。仲良かったらさ、こじれて……戻れない」

拓篤の苦々しい顔に、あまり触れられたくないのだとは思うけど。
さすがに今日のあの視線を見れば、気になる。

「あいつ、お前に惚れてるぞ」
「はぁ?やめろよ。絶対、違う!!あいつは普通に女と付き合ってた。そんな風に言うなっ」

拓篤は怒って否定するが、実際は気付いてないだけかもしれないだろう?
まぁ……俺も拓篤に惚れているから、何処かに勘繰りが入ってるとも言えるけど。

「でも、おかしいいだろ?もう縁が切れたような相手が、なぜお前を?通りすがりに見かけたとか、そういう様子には見えなかった」
堂本は断言するように言った。

あの目は、何かの強い想いのこもった目だ。
怒りや憎しみを映す目は、腐るほど見て来た。
だか、それとは違う。

喧嘩の原因が、気になる程の……。

『こじれて戻れないと』言った拓篤の言葉で、堂本の中に更に暗雲が立ち込める。

「お前が何かしでかしたのか?」
立ち入るべきではないと思いながらも、堂本はあの目がどうしても気になるのだ。

「……裏切った」

どういう裏切りかは分からないが、そう言った拓篤の方が酷く傷ついているように見えて……それ以上、そこには触れられない気持ちになる。

「多分。そういう感傷的なモノじゃない」
黙っていた堂本に、拓篤が言った。

「じゃ、他に心当たりあるんだな?」
「うん。……芳武さんって居るだろ?」

あぁ、時々名前は出る人かと堂本が頷く。

「芳武さんがN町の風俗街の離れで店出して……あ、普通の物販の店だよ?アジアの小物なんかの。で、そこに風俗で働いているララって子が客で来るんだ」

拓篤の話すのを、堂本はただ黙って聞く。

「その子が飛んだって。多分、借金を肩代わりして貰ってるのに、返さないまま逃げたんだと思う」
「そうか……」

その男は高宮大成と言って、あの梶原組の高宮の甥だということ。

なるほど……。
その兄である高宮将通(マサミチ)は、風俗街を取り仕切る王だ。
風俗街と言えば聞こえは悪いが、それはグループの中のごく一部。

本業はキャバクラや、高級クラブなどの方がメイン。

仕事のやり方は汚くはない。
よくある、女の子を酷い目に合わせるようなやり方はせず、大事にしているという噂だ。
実際、その高宮グループの傘下で働く子に聞き込みをすることがあるが、トップを悪く言うようなことは聞いたことがない。
厳しい法令を守って、ある意味あの風俗街を乱すことなく、上手く取り仕切ってくれているとも言える。

高宮兄弟か……。
兄弟でこの界隈の裏の世界を牛耳っていると言われているが、犬猿の仲なのは周知の事実。
それでも、互いに持ちつ持たれつである関係には違いない。

「大成は、ララちゃんの行方を追ってるんだ」

借金を残したまま逃げたのなら、そりゃ追うだろう。

「まだ見つかってないんだよきっと。だから少しの可能性でも見つけたくて、俺のところまで来たんだ」

本当に……そうか?

まぁ、確かに。俺達も同じことはする。
ほんの僅かな可能性にでも、縋る時が。


「堂本さん」

考え込んでいた堂本に、拓篤が声をかける。

「言ってないことあるんだ」
「何を?」
「今日、一緒に暮そうって言ってくれたから……」

心細気に言う拓篤の頬を、堂本は手を伸ばして優しく撫でた。

「言ってみろ」

拓篤が唇を噛み、口を開け息を吸い込むのを見ていた。

「俺、本当は梶原組の高宮に買われることになってた。曖昧にして逃げて……引き延ばしてたんだよ。ちょうど喧嘩で捕まって、堂本さんに取り調べ受けた頃」

あぁ……成程。
その可能性を考えたことがある。
それが当たらずとも遠からず……だった訳だ。

あの男は、危険だ。
薄く笑った時の目は、屈強な警官でも背筋が冷える程の圧力だと聞く。


「買われずに済んで良かった」

堂本が心から安堵の声を漏らす。

もしそうなっていたら。
拓篤は一生を、裏の世界で過ごすことになっていたかもしれない。
最初はどうであれ、何年もそこに居れば……臭いが染み付いて取れない。
世間の常識が通用しない、狭い世界にずっといれば。

「それを助けてくれたのが、裕理」
「カフェで会った人だったな」
「うん。その裕理のお兄さんが、さっきの店をやってる芳武さん」

そこまで聞いて、繋がりが何となく見えた。

「裕理は、何してる人?」
「クラブで働いてる」
「高宮の店か?」
「そう。お兄さんの方の」
「四季?」

拓篤が頷く。
そこは、普通のサラリーマンが行けるような店じゃない。
高宮グループの中でも、一番ランクの高い高級クラブとして名高い店だ。

そこに勤める女が助けてくれた……。
頭の回転が良くなければ、勤まらない。

裕理と言う女の考えが分かる。



「普通のウリじゃないだろ?」

堂本がサラリと聞いたが、拓篤は返事をしなかった。

……しまった。
つい、尋問のように先を詠んで揺すぶりをかけてしまう癖が出る。

けど、全てに合点がいく。

ウリをしていたというのに、そこまで慣れていない体。
積極的に相手を体で翻弄してやるという面が無い。

過去にウリをやっていたヤツは何人か知っている。
拓篤は、その中の誰にも当てはまらない。

……寝ることが主じゃ無かったからだ。

警察も、暴力団も介入出来ない場所がある。

裏は全て悪だと切り捨てるのは簡単だ。
だが……表だけでは、世の中は成り立たない現実があるのだ。

高宮グループの仕事の一部分である風俗業だって、決して悪と言い捨てることは出来ない。
男の性の吐き出す行き場を失くしたら、この世に性犯罪は確実に増える。
それは警官として口には出せないが、警官だからこそ分かることだ。

拓篤の口元がギュッと一文字に結ばれている。
なるほど。約束を守ってるんだな……。

拓篤の中の掟まで、堂本は介入するつもりはなかった。
冷めた目で見れば、一概の刑事が摘発するような案件ではない。
指令がなければ、下手な正義感をひけらかすつもりもない。
現実に毎日起こる犯罪を追いかけて、普通に生きている人々を守る方を優先する。

少なくとも、拓篤は大事にされていたと思える。



「……高宮孝造も、客の一人だった」


拓篤が俯いたままで告げたいきなりの言葉に、堂本は衝撃を受けた。

それは嫉妬というモノではなく、肝が冷えるような感覚。


誰よりも残酷で、孤独な男。
高宮孝造は、あまりにも危険過ぎる。


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Re: NoTitle

鍵コメp様

さて…堂本の洞察が当たってるのでしょうか?笑
まぁ、本人も言ってたように惚れた欲目で、どうしてもそう見ちゃう部分も否定出来ないけど。

でも、そうなると何となく…大学時代の軋轢も分からんでもなかったりね。

大成も相当複雑なんじゃないかなぁ~。
18歳~23歳。5年近くの間に、随分と色んなモノを見て、知った。
当時には分からないことが、今は分かったり…。

高宮叔父は、冷静で頭良いので…。
大成は、まだ若いから今からだよね。拓篤とのこじれが解けたらいいんだけど…。

有難う御座いました☆

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堂本ガクブル?

昨日とは違って、今日は緊張感が。

> 「あいつ、お前に惚れてるぞ」
惚れた欲目かなあ?
いやいや、職業柄人にも、その裏側にも接してますもんね、堂本君は。
だからそういう『目』にピンと来たんだね。

大成もきっとほのかに恋心があったんだろうなあ。
だから『叔父貴と拓篤が…(怒`・ω・´)ムキッ』ってプリプリしてたわけだし。
拓篤は大成のプライドを傷つけたと思ってるようですが、
確かにプライドも傷ついただろうけど、
やっぱり『叔父貴と拓篤が…(怒`・ω・´)ムキッ』だったんだよねえ、と腐妄想(ニンマリ)
そういえば序盤にありましたね。高宮の回想だったかな?
大成と目が合って、彼の気持ちに気付いたとか何とか。

さて、どうもっちゃんは叔父貴の名前が出てどーするのかなー?


昨日の『TRUE DETECTIVE』、
ふーん、知らないなー、マシュー君が出てるならそれなりに面白いんだろうなー、
と検索してみたら、
「すっげーおもしろそーじゃん!!」←注:脳内の声
マシュー君は『評決のとき』の時はまあイケメンじゃん?みたいな感想でしたが、いまは押しも押されぬオスカー俳優ですモンね。痩せたり太ったり大変だなあなんて思ってたらその作品でオスカー取って。すげー。
ウディ・ハレルソンって、あのなちゅらるぼーんきらーずじゃん!あのジャケ絵はインパクトありましたわ。
この二人なら間違い無しですね。うん、見たいな。見たい。見ーたーいー。((└(:3」┌)┘))
ネット記事には第1シーズンはこの二人で、第2シーズンは別の役者を使うとありました。
ダラダラ続けず全8話で終わりという潔い感じがまた興味を惹きつけますね。日本語版DVDが出てから見ます。出るかなー…(´・ω・`)
ここ20年ほど映画は見てないので、挙げる作品が古いという(笑

『おにぎらず』は私も知らなかったんですけど、文字通り海苔で包んでるだけ?
ライスバーガーみたいだなー、残り物で作ってみたいなーと思ったんですが、
主人の海苔の使い方が贅沢すぎるという意見で却下されました(笑


~本日の『流涎の館』会報
本日興奮気味大変失礼。m(_ _)m
●尻!はだかえぷろん!>://urx2.nu/gqXh
●引っかき傷!>http://urx2.nu/gqXd
●キスマーク!?>http://urx2.nu/gqX8
●『JUST FRIENDS』…ぇえ!?>://urx2.nu/gqX4
●迫られてる!(ドラマの1シーン?)>http://urx2.nu/gqX0
●キレイなコ>http://urx2.nu/gqUe
●日本語が好きな子 その2>http://urx2.nu/gqUc

URL、増えっぱなし…w

では、明日~┏○))ペコ

Re: NoTitle

鍵コメn様

> 一気にワクワクしてきました~ ←笑

後半戦に向けて、ホノボノから少し動き始めましたね。
まだまだ序盤ですけど…。

高宮が好きでしたよねww
決して正当化するつもりはありませんが、魅力を感じる方も居てくれて書き手は嬉しいです。

大成の胸の内。堂本が合ってるのか、拓篤の言う通りなのか。
お話はまたジワジワと進みます…。フフ

有難う御座いました☆

Re: 堂本ガクブル?

トーヤ様

大成が拓篤をどう思ってるか…。気になりますよねー。

>『叔父貴と拓篤が…(怒`・ω・´)ムキッ』←2回言うたね?笑
そーだね。ここが結構大きいかなぁ。だって、大事な親友だったのに!

>そういえば序盤にありましたね。高宮の回想だったかな?
高宮の叔父と甥にとって、拓篤は本当に白百合のように見えたのでしょうか。
それとも、真っ白な毛並の美しい豹(ここは、ホワイトタイガー的にww

汚れを知らず、真っ白で……誇り高く。
その拓篤を大事に思ってた親友が、実叔父に……(;`・~・)ぐぬぬ

>どうもっちゃんは叔父貴の名前が出てどーするのかなー?
うん、どうもしない…(苦笑)過去の話だしね。拓篤は、一緒に暮すと言ってくれたから、流れ的に告白したような感じ?引け目を感じたくなかったのでしょう。若いねぇ… ←

『TRUE DETECTIVE』
その内、字幕や吹き替えのDVDや、再放送もあるとは思います(思うダケですがw
マシューは若い頃から演技人だと思ってましたが。いやはや…ココまでとは。惚れた…(//∇//)
静のマシューと、動のウディ。17年の月日の流れ…。
ただし、暗いです!陰湿です!ジョークも飛びません。哲学的だし。
好みは分かれると思いますが。私は大好き♪
私も映画は最近あまり観てないなぁ…。BSで、たま~に面白そうなのを録画するくらい。
かなり好みも偏ってますのでww

>海苔の使い方が贅沢すぎるという←親近感

はだかエプロンは、世界中で定番なのね…w

有難う御座いました☆

拓篤、ガンバって言えましたネ

例のあの時の
拓篤に対する高宮の態度を知らない堂本ったんにしてみれば
裏の世界のことは少なからず情報が有るわけだから
肝も冷えるし一気に十は老けた気にもなってしまいそうですよね…

堂本ったんが思った「そこまで慣れていない体」を聞いて
隼が信史に言った『綺麗なまんまだったろ?』が浮かんで
「逢いたくて」のあのシーンを読み返しに行っちゃいました(*^^*)
ア~信史アメリカに戻っちゃったぁww

全く違う秋也と拓篤なんだけど
二人とも綺麗なままは同じかなぁって思ったのであります。ハイ…。

key様
先日はご心配いただきありがとうございました!
お陰さまで回復の一途を辿っておりますm(__)m
が、明日、明後日と高校入試…
また醤油が滲みないように気を付けたいと思ってますww

告白♪

kiriさま、こんにちは!

同じ悩みを共有しながらも感情をぶつけあった、かつての親友が小さなお店で真摯に働く姿。その姿に複雑な心境で熱視線をおくる大成が切ないような、もどかしいような…。二人がちゃんと向かい合えるのはまだ先でしょうか?
それに対して、どうもっちゃんの疑いの言葉に正直びっくりです!(^_^;)
どうしても拓篤の大成に対する気持ちを確認したかったのかな?
それとも”当たり”なの???

前回はどうもっちゃんからの未来を見据えた告白♡に対し、
今回は拓篤からの過去の告白ですね。
政財界のトップが顧客であるアンブラッセでのことは完全シークレットですよね!とくに、高宮弟のことは、どうもっちゃんには禁句!あの残酷で危険すぎる男(どうもっちゃん談)高宮孝造が拓篤に執着していた(愛されていた)なんて絶対言わない、言えないよね、もちろん!
でも、拓篤よく告白した!偉い偉い…(←と頭なでなでしたい私(^_^;))
どうもっちゃんも、このデリケートな部分にはあえて自分からは触れていなかったし、拓篤が自ら告白してくれたことで、よりいっそうどうもっちゃんとの心の距離が近づくかな?
拓篤は刑事であるどうもっちゃんが恋人であることに救われているような気がします。その強さ(心も)に惹かれた拓篤は正解!凡人だったらこの告白に冷静ではいられない…。この衝撃を受けたこの告白に対して、どうもっちゃんはどんな言葉をかけてあげるのでしょうか?
このお話全体の重い部分、ポイントに触れるような展開にドキドキ…。続きが待ち遠しいです♪

Re: 拓篤、ガンバって言えましたネ

うさメリ様

過去のことはある程度言ってたから、それ以上は「普通」なら言わなくてもいいとも思うんだけど。

高宮家が何かしら絡んで来て、警官の堂本の目に留まれば…。
このタイミングで言ってしまった方が良いとも思います。
何も知らないよりは、こういう場合知ってた方が拓篤を守り易いし。
堂本の仕事の管轄内に高宮が居て、兄も弟も地元では力持ってる。

拓篤は体は割り切っていたけど、魂の部分は明け渡さなかったもんね。
多分、そこがララちゃんに「綺麗」だと言わせたのかとも…。
祖父が言った、これも誇り…なのかもしれない。

37はホント…秋也が健気でした。隼とそんな話をした訳じゃないのに、綺麗なままと言い切った。
体だけじゃなくて心も合わせた意味で言ったのを、信史はすぐ理解してましたっけ。

小夜子ちゃんも…いつか、そういうとこも見られるようになってくれたらな…。
なんせ潔癖な子なんで、難しいー!

明日は高校入試ですか!毎年とはいえ、お疲れ様です…。皆、頑張れ…(祈

有難う御座いました☆

Re: 告白♪

key様

拓篤と大成は、いつか一緒に何かしよう。そんな夢を語り合ってた。
花屋で働く拓篤と、父の跡を継いだ自分…。大成は、拓篤のように当時の会話を思い出してたかな?

>それに対して、どうもっちゃんの疑いの言葉に正直びっくりです!(^_^;)

堂本は、ここら辺…ちょい仕事モードに入ってます。大成の特徴告げてる当たりから。
年の差のせいか、小さい嫉妬とかじゃないんですよ…きっと。
ただ、心配なんだと思います。そして拓篤は、全く疑いもせず「違う!!」と言い切ってるしw
でもそんな風に思いたくないよね…。大事な親友だったのに。うん、わかるよ…拓篤!
堂本さん、結構こういう時シビアで厳しい。途中で、本人気付いたけどw

高宮兄弟の「力」は、堂本の方がよーーく知ってる。だから、拓篤に危険が及ばないように…。

アンブラッセのことは、例え…堂本が聞いても絶対に拓篤は口を閉ざすでしょう。
恋人でも、そこは別。それこそ、墓場まで持って行く。それがルール。
真面目とかそういう問題じゃなく、これはもう当たり前のことですよね。

でも堂本は触れてはいけない部分だって、ちゃんと分かってる。
コレ、相手がまだ若い学生とかだったらこうはいかないかもね。全部知りたがるから。

警官である堂本に憧れたことから始まった2人の関係。
少々のことには動じない堂本が、肝を冷やす程の高宮弟…。明日、続きです…w

有難う御座いました☆

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触らぬ神に・・・?

高宮弟・孝造さん。
彼がお兄さんに裏切られるようにして極道の道に入った・・のを知っている拓篤。
断ち切ったものの代わりに手に入れたのは。・・・冷たい闇の中にある?
その彼が執着した甥っ子の親友。 世が世なら見る事も出来なかった血統の肌に~~・・・。


堂本ったんが受けた衝撃の種類と大きさ、私にはわからないけど同じようにショック。。・・なんでだろ?
一緒に暮らす未来が提示されたからこその過去バナ、なんだろう、けど。
それも二人の距離が縮んだからよね。出来るだけ秘密を持ちたくないからよね。

けど、堂本さんなら受け止めてくれる。 って、信頼しきっているからろうな。

堂本サンは。
次に来るのは武者震い?
よくぞここまで無事で。あの高宮の腭門(あぎと・あご)から逃げ出せたと安堵してる?
もう手放せないもんネ❥❥ 仔猫ちゃんを。
あとは・・、仕掛けたりしないか心配!?(ちょっと似合わなそうだけど。苦笑)


水面に石を投げ込んだ大成。
まさかララちゃんで繋がるとは思って無かった、・・・て、花屋でバイトの拓篤
を見つめながら想ってるかな。



うさメリさま。
私も、 「綺麗なまんま」を想いだしました。 隼の’きれい’はガラスに似てるけど、秋也とか拓篤の’きれい’はダイヤモンド並に硬そうですよねー。

Re: NoTitle

鍵コメe様

やはり、高宮の名前が出れば…ね。
遠く離れた場所に居るなら別ですが、堂本の管轄内な訳だし。
叔父も、父の跡を継いだ甥の大成も。地元では隠れて埋もれる存在では無い。

うん、私もそう思う。
大成は拓篤が好きだったのよね。恋愛感情云々は別にしても。

叔父が絡んだばかりに、ヤヤコシクなったのよ…。
大人の力の前に、少年たちは成す術もなく。
それを薄ら笑いで眺めてたであろう高宮叔父。罪悪感なども、持たずに。

まぁ、堂本は動じませんよ。今回のことくらいでは。
ただ、言葉は厳しいです。年の差でも、ココは甘くないのが堂本ったん。

高宮のことで肝と冷やしたのも、ビビった訳では御座いません(笑

全ては拓篤が無事であれば…それだけです。

>きゃー。どうなるのーーー??ワクワク♪
>でも不安ー(笑)
なるように、なる。その通り!ww

有難う御座いました☆

Re: 触らぬ神に・・・?

ますみ様

高宮も、すっかり遠い記憶になっていたことを、拓篤によって思い出してましたね。
拓篤の仕事は「癒すこと」だった…。堂本の知らない高宮が、そこに居た。

彼の凄い処は「恋」として自分の中で決め、それを1年間愉しもうとしたところだと思います。
今頃、たまに酒を一人で飲みながら哀愁に浸って薄く笑ってるかも?怖っ
それこそ高宮が望んだことであり、それが叶ってる。

叔父は思いを遂げました。…が、甥っ子は根に持ってますよ。
そりゃそうだ。「仕方ない」なんて悟った気持ちになれますかいww

堂本は、ヤクザの高宮しか知らない。怖がってる訳ではありません…一応w
ココは恋人でなくても、肝を冷やすと思います。
まだ未成年だった青年が、どんな目にあったかという意味で。

管轄が違う(マルボウでない)ので、高宮とは直に面と向かったことがない堂本。
だからこそ、高宮が話題に上がるだけでイメージしてる部分もあるだろうな~。
決して善人では無いところは、間違ってないけどw

明日、この続きです。
拓篤…堂本ったんを、ホッとさせてあげて下さいな。

有難う御座いました☆
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