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恋のカタマリ

恋のカタマリ-5

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「誰にももう負い目感じたくないんだろ?恩を一生引きずって生きるのが耐えられない、坊ちゃんなんだ」

「裕理……お前、ボロカスに言い過ぎ」

芳武が庇ってくれるけど、裕理の言うことはいつもその通りだ。
新たなる借金をするには、俺の年ではどう足掻いても無理。
結局、誰かが肩代わりすることになる。

愚かだと言われても、俺は自分を棄てられない。

――笑いたい奴は、笑えばいい

「うるさい。兄貴は、黙ってて」

ピシャリと言われて、芳武が口をへの字にして黙った。

「その通りだよ、裕理……。俺は、そういう風に生まれたんだ」

開き直ったかのように拓篤がそう告げれば、裕理がニッと小さく笑った。

「なら、堂々としてろ。心と体は別。そうやって割り切れ」
「うん……」

「先に何があろうと、高宮に媚びるな」
「……誰が……ヤクザになんか、媚びるか」

拓篤がギュッと拳を握りしめる。

力に屈することと、媚びることは違う。

それだけは、絶対にしない。
例え、この身がどうなろうと。

「その年で、やるだけのことはやった。これ以上はまた別に借金を作るだけだ。だったら、自分で返せ」
「うん……」
「また他所から借りたって返さなきゃなんない。結局は、同じだ」

「そうだな……借りたモノは借りたモノ、だもんな」

芳武が、しみじみと言った。

「それ何?」
裕理がテーブルの上の名刺を見た。

「……今日、喧嘩で捕まって。担当した刑事がくれた」
「警察が出来ることなんか、正攻法のみ。例え、それで一旦引いてもずっと尾を引くよ」
「分かってる」
「だったら、しっかりしな。親の借金抱えて金返してる奴は、あんただけじゃない」

裕理に強く言われ、拓篤は唇を引き締めて頷いた。

「あんたが考えもしたことのない世界が、たくさんある」
「うん……」
「知らないことを、知るのは怖い。誰だってそうだ」
「うん」

しばらくの沈黙の後、裕理が名刺をバックから取り出した。

「ここに電話しな」

「……なに?」
「勘違いすんなよ?高宮よりは、マシってだけだ」
「……」
「辿りつくまで時間かかった。苦労したんだぞ」

拓篤が目を剥いてみれば、裕理がニヤッと笑った。

「どーせ、その体と顔……武器にするんなら、抜けられる方を選べばいい」

裕理の言ってる意味が拓篤にも分かった。

「こういう時に元華族が生きてくんだよ。それを利用するくらいになれ」

高宮から逃れられるなら、何でもする。
あいつに一生飼われるくらいなら……何だって。

「ちょっと~。何?どうなってんの?高宮って、何者?何かえらくヘビーな話じゃないか」
「兄貴……。あんただって、やってたろ?荒れてる時」

芳武が裕理をジッと見て、ため息を吐いた。

「……そゆことか」

「あの高宮の情夫になったら、もう抜けられない。三百万で人生棒に振ることなんか無い」
「裕理……」
「逃げてもいい。けど、あんたは逃げられない。その理由……私には分かるよ」

裕理が優しい顔で言った。

「守りたいんだろ?」
優しい声に泣きそうになって、頷いた。

「だったら拓篤……。腹、括れ」

今度は強く言われ、拓篤は深く頷いた。

*

部屋で布団に包まっていると、芳武が風呂から上がって入ってきた。

「わ……髭無くなったら、裕理に似てる」
拓馬が笑うと、芳武が真面目な顔をして傍に来た。

「ベッドで寝ろよ。俺が、そこで寝るから」
「いいよ。俺、居候だし」
「いいから!俺は、何処ででも寝れるのが特技なんだよ。布団あるだけで、ホテル並み」

掛け布団を剥がされて、仕方なくいつも寝ているベッドに入った。

芳武は捲った布団の上で胡坐をかき、煙草に火をつける。

「あ……煙草、いい?」
「気にしないで。俺も、時々吸ってた」
「吸うか?」
「……いい。何か変な匂いするし」

普通、未成年に煙草なんか勧めないのに、自由すぎるだろ。……と、少し可笑しくもなる。

「あ、これはベトナムの煙草。マリファナじゃないぞ?」

そう言って芳武は煙を深く吸って、鼻と口から出した。

何だかしんみりとしてるように見えて、拓篤も黙ったままでいる。

「俺は……妹を、守ってやれなかったんだ」

いきなり切り出した言葉に、拓篤は目を瞬かせた。

「お前が何を守ろうとしてるのか分かって、ココが痛い」

芳武は顔をしかめて、胸を押さえる。

「……俺は今でも、裕理には頭が上がらない」
「……裕理は、強いよね」
「腹括ったら、女の方が強いぞ」

苦笑いしてる芳武。

「でも、やっぱり女なんだよ。強くても何でも……」
「そうだね」

拓馬も苦笑い。

「根本的に、違う生き物なんだよな。世界中回って、俺はそう思った」


そこから芳武が家族の話をしてくれた。

親を早くに亡くし、祖父母の家で育ったこと。
祖父がアル中で、よく殴られたこと。
祖母が亡くなってからの三人暮らしが、一番悲惨だったと。

殴られるのは、男である自分だけだったから耐えられたと言う。

「ジジイも、そこのとこは分かってたみたいなんだ。けど……ある日……」

芳武が学校で遅くなったら、裕理が殴られていて……思わずカッとなって祖父に掴みかかって、大怪我をさせてしまったこと。

「裕理が泣いて、泣いて……血だらけのジジイの血を必死で止めようとしていたことが、いつまでも忘れられない」

結局、騒ぎを聞いた近所の人の通報で警察が呼ばれ、祖父の訴えでしばらくは鑑別所に入ったこと。
鑑別所を出てからは家には戻らず、裕理が祖父の面倒を最後までみたということも。

「俺は逃げた。裕理は逃げなかった。逃げたくても、逃げられなかったんだ。怪我が元で、酒も飲まなくなった祖父さんは、優しくなったって……裕理は再会した時に言った」

「後悔してるんだ」
「ずーーっと、な」
「お祖父さんのこと、今も許せない?」
「……許せない」
「俺も、親父を許せない」

芳武が身を少し浮かせて、拓馬の頬を軽く抓る。

「いいんだよ……それで。世の中、許されてばっかじゃ砂糖菓子みたいになんだろ?けど、厳しい中で裕理みたいに優しい奴もいる」

そうだと……思う。
何にでも、表と裏がある。

全てを許してしまえば、世の中は成り立たない。


あの刑事……。

あの堂本という男は、表側の人間だ。
けど、あの目は……厳しく、そして優しかった。

裕理と同じ……かな?

そうだったら、いいのに。

たった二回しか会ってないし、まともに顔をちゃんと見たのは今日が初めてなのに。
強く印象に残って、頭から離れない。

何でだろう……。


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こっそりと追記:ういちろ様宅にて、グッズの予約が始まっているようです…。
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~ Comment ~

NoTitle

こんにちはー
kiriさま、いつもありがとうございます

グッズ企画募集開始いたしました
シールやイラストカードなどkiriさま宅のキャラをお借りして
グッズ作らせていただきました

メモやカードケース、前回のマグネットなどもまだあります
浩太のメモは結構あります(笑)

ご興味ある方はぜひいらしてください

カートから行くと少々わかりずらいので
こちらの記事に詳細とリンクがあります
http://yabeichi.blog84.fc2.com/blog-entry-749.html


どうぞよろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )ノ


何とか なれへんのぉ~~!?ぁゎゎヾ( ̄ω ̄;)ノ

これから 拓馬が落ちようとしている先が、たとえ地獄であったとしても 
闇に覆われ 何も見えない所では無く おぼろげであっても 一筋の光りが差しているなら まだ マシ・・・なのかな?

もし さっき 堂本に電話していたら 何かが変わっていたのかなぁ。。。(。-`ω´-)ンー

ならば 私が、☎~~~リンリンリン♪
「あっ、堂本刑事さんですか? 私~、っ・・・」
(-。 -; ) チェッ、電話、切られちゃったよ...byebye☆




Re: NoTitle

ういちろ様

すいません。許可も取らず、こっそりと…笑
どこまでしてイイのやら、悩んでコレ(爆

たくさんのグッズに目がグルグルしながらも、ニヤニヤしました~❤

リンク貼りつけ、有難う御座いました!!

Re: 何とか なれへんのぉ~~!?ぁゎゎヾ( ̄ω ̄;)ノ

けいったん様

皆さまに、ご心配おかけ中ですね(;´Д`)

しかし。ここは、堂本出ても、無理ですしね…(シビア
裕理の言葉が、正しいかと。

そして私は…本当の地獄展開は…う~~ん…。
ヘタレなので、鬼畜好きのドSの読者様がいらしたらゴメンナサイ(爆
それはそれで有りかとも思いますが。私には…限界が(>A<。)

お話は長いので…色々とあります。

有難う御座いました☆

今日も裕理さん重視で書いちゃったf(^_^;

やっぱスゴいわ裕理さん( ☆∀☆)
祥子さんも最後はお嬢様らしくとてもスマートに振る舞う素敵な女性だったし
明良君のお母さんも、母として働く女性として颯爽と凛としていたし
裕理さんは苦労してるのに、してるからこそかな?
世間をよく知り強くたくましく格好良い!!!

拓篤君に現実を突きつけながらも
彼のために尽力を尽くしているところなんぞ
思わず親指たてちゃった!good(^-^)

もって生まれたもの、育ってきた環境はそんな簡単に消せるものではないですよね。。
それでも生きていくため、大事なものを守るために
誇りは常に胸に秘め、破れる殻は破る覚悟を本気で持つ時が迫ってる?!

堂本さんの名刺より先に謎の名刺が使われるのかぁ…。
頭から離れない印象 なんでだろーね♡(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜腐腐

コッソリご報告
キャラポチ で我が愛しの野獣熊さん、教祖を抜いちゃった♡

姐さん!

裕理姐さん、あったかいです。
過去の経験から、人を思いやる気持ちが強い人なんだな。
甘やかさず、厳しく現実を突きつけ、でも優しい姐さん。
肝の据わり方スゲーです。

飄々兄さんも姐さんが幸せになったら自分のことを考えるかな?
この兄妹に幸あれ。

……でも。

姐さん!“ここ”ってどこですか~! (((((;^ω^)))))プルプル

怖い所は嫌です~~!(((((((( ;゚ω゚))))))))ガクブルガタブル


最後にD先輩がちらりと過ぎるも……スルー??
D先輩、骨の髄まで印象付けるんだ!ふぁいとー!


まだ出だしなのでもどかしい感じを味わいつつ、毎日堪能させていただいてます。┏○))ペコ

Re: 今日も裕理さん重視で書いちゃったf(^_^;

うさメリ様

今回のお話は、この裕理さんが結構良い味を出してくれます。
男言葉で、威勢も良い。セリフだけ聞いてたら「男」ですよね(笑
けど、女性設定にしました。

理不尽なことは、たくさんある。可哀想、可哀想…では、進まない。
グダグダ言ってたら、守りたいモノも守れない。
さっさと行かんかい!…的な、裕理姉さんでした。汗

うん。基本的人格は、そう簡単には変われないですよね。
これが最善策とは言えないでしょう。けど、誰もがいつも最善を選べるなんて無い。

あ。信史、どんどん抜かされて行くなぁ…。
龍介「強い男」当たりからかな…伸びてきたの♪野獣スキーさん、増えた(*゚ー゚*)

有難う御座いました☆

Re: 姐さん!

トーヤ様

病弱になった祖父を、最後まで看取った。それも一人で。多分、思春期の頃。
そして逃げた兄には、ちゃんと報告をして…責めない。
女の子の方が、ずっとしっかりしてるんですよね…こういう時。
母性が出ると、男より強いってよく聞きます。

芳武は、妹が本当に幸せになるまでは、フラフラしてるかな…w
身を固めるとか、全然考えてなさそうな感じがするわー。

はい、まだスタートして間もない。まだ色々有ります(o˘◡˘o)

有難う御座いました☆

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拓篤応援し隊!

kiriさま♪ 私、昨晩はソファーで寝落ちしてたらしいですorz
帰ってきた娘に、寝ながら意味不明な受け答えしたらしいです(記憶にない)
『布団かけてるし、まぁいいかなぁ~と思って~ww』と、朝まで放置された母...娘よ冷たいぞヽ(゚ω、゚)ノ 今日は来れて良かったです♪

もう毎日ドキドキしながらの11時です!

拓篤が頼れる所があって良かったです! 
これでひとりぼっちで寝カフェとかで寝泊まりしてたら不憫で(T_T) 
借金肩代わりしてくれなくても、そばにいて自分の事を理解してくれるだけで救われると思うのです。 裕理姉ちゃん男前でカッコいいし!
こう言う、ただ優しいだけじゃない!現実を受け止めて厳しい事をきちんと言ってくれる、そして言うだけじゃなく手を差し伸べられる人ってなかなか居ないですよね。 
同情や気休めのような優しい言葉は誰でも言えるけど...

世の中どうにもならない事なんていくらでもあるんですよね。 
拓篤も逃げ出しちゃえば簡単だけど、自分が守りたい!んですね!
逃げ出せば絶対後悔するって分かってるもんね!

拓篤!ガンバレ!


芳武裕理兄妹、いいキャラですね~ 
芳武兄さんは飄々として、長男!って感じです!
こんな兄ちゃんだと、妹しっかり者になりますね~ww



kiriさま、もう本当ハラハラドキドキ~ 刺激をありがとう~(笑
壁]・ω・` ) ←明日もこんな気持ちで楽しみにしてます!ww

今日は寒かったですね~ お風邪などお気を付け下さいね♪

NoTitle

裕理さんが拓篤を可愛がるのには、そんな理由もあったんだ・・・。

守るために身を落とす。
その事にどれだけ勇気がいるのか、覚悟がいるのか。
心が挫けることだって日常的に起きるかもしれない。 それでも。

自分で決めたんなら、歩き続けられるんじゃないか?


今はともかく、飼いごろしにされるよりはましな道があったことにほーーっとしてます。

拓篤くん。ここに居られるうちに裕理さん・芳武さんからたくさん学んで心を支える柱を何本も作っておくんだよ。
自棄にならないために。

あ、堂本さんの名刺は、お守り代わりに持ってってね――!


kiri様。 追記見ました。ういちろさま宅も行ってきまーす♫

Re: NoTitle

鍵コメe様

今日は、裕理姉「格好イイ」と言って下さる方がほとんどで…(゚Д゚;)
きっと「冷たい」とか思ってる方もいると思いますが(苦笑

>自分も逃げられなかった過去があったから。
ですよね。だからこそ、そこを理解出来た上での言葉。
格好つけて言ってるだけじゃないんですよね。
きっと、腹括って、お祖父さんの最後まで看取ったことかと。

兄ちゃんも、妹守ってたつもりだったんでしょうけどね…。
途中で、ヤケになって放棄しちゃったものだから、大人になった今…大きな後悔。

裕理の名刺を気になりますよね。
明日…ある程度、分かってくるかな?

あ、注文しました?チビ勇次♥

有難う御座いました☆

Re: 拓篤応援し隊!

kei2様

ソファーで寝落ち。有りますね…ww
娘はね、ドライなもんですよ。えぇ、ウチも(-A-。)

拓篤は頼れる人と、場所がちゃんと有りました。
浩太はココまでのヘビーさは無かったけど。二段ベッドの上で小さくなってた。
比べるモノじゃないけど、どっちも多感な時期に…(つ﹏<。)書いてるのは、私w

うん、口では同情する言葉はいくらでも言ってあげられます。
でも現実的に、いつまでも放置できない問題な訳で…。
こういう時、厳しいこと言う側も、それを受け取る側も、互いに信頼関係が無いとです。

理不尽さは、世の常。
全てが正当に真っ直ぐに…だったら、理想ですが中々そうは行かない。
頑張って、逞しくなれ~~~!と思って、書きます。

>こんな兄ちゃんだと、妹しっかり者になりますね~ww
そうそう。だから、裕理「私がしっかりしなきゃ!」ってなったのかも(笑
兄弟って、互いの凸凹補ってる部分あるw

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

ますみ様

今回のことが、正しいとは言えない。
他にも道を探せば、もしかしたらあるかもしれない。
けど、その「時」に決断しなきゃいけないことってありますもんね。

自分で決めたことなら、後悔したって納得は出来る。
無理矢理に拉致されて…とかじゃ、無いし。
向こうも、拓篤に決めさせる「猶予」は与えてる…追い詰めながら(-.-)

拓篤はこうして、周りの大人達から色々と学んでいきます。
嫌なことが、永遠に続く訳じゃない!堂本が、何処かで待ってるよ…♥

有難う御座いました☆

裕理さん素敵な女性です(ToT)

BLなのに女性も素敵に書かれるkiriさまが素敵♡

私は以前凄く欲しいものがあって、かけもちでバイトしたことがあります。
嫌いなローンまで組んでどうしても手に入れたくて。
その頃にたまたま知り合った人が借金で苦労してお父様をなくされて自分でお母さんを養ってる方でした。
17才から親戚の会社で働いているとのことでした。
なんというか・・・言葉も出なかったです。
自分は欲しいモノの為に働いて当然の様に思ってたし、実際それ自体が悪い事とは思ってないんですけど、結局は体の方が参ってしまって手に入れることが出来なかったんです。
具合悪くして家族にも迷惑かけて、病院やら整体やらで結局散財するしまつ(苦笑)
ムリして稼いだお金って結構すぐに無くなってしまうんですよね。
色々と悔しかったけれど分不相応なモノだった為今は諦めてるんです。
でもやっぱり心に残ってるのはその時に出会った方のことです。
優しい言葉や励ましなんかかけられるはずも無く・・・ああいう時に自分が露呈するもんだななんて心底思いました。
ずっと自分てバカだな〜と思ってあんまり思い出したくない事だったし今はカードも持ってないんです。
けど実際、大事な出会いと失敗だったのだと思います。
最近慰められた言葉は、失敗することを責めるのは成功するなということだという言葉です。

裕理の言葉は経験からしか得られないものですね。
どんなきれいごと言っても絶対かなわない言葉。
泣き言を言ってkiriさまにリコメで慰めてもらう本末転倒のコメントを反省しつつ(応援する側なのに!)幸せにすると約束のお言葉嬉しかったです!!
これからの展開にきっと泣いちゃうんですけど最後まで拝読させて頂きたいと思ってますm(_ _)m
寒くなってきましたがご自愛くださいね!!
いつもありがとうございます!!!
またおじゃまします!

NoTitle

kiriさま

ちょっと所用でお出かけ真っ最中なもので、コメお久しぶりです~。
でも、毎日ちゃんと読んでましたよ💓

裕理姐さん、カッコイイ--!!
こういう女性大好きっ。いくつになっても憧れますっ。
男前な女性が好きな息子が、一番好きなタイプかもしれないです💕

何か事が起きたら、腹を括ってどうしたらいいのかを先々まで考え抜いて、それを行動に起こす。たとえ、他人や身内がしでかした事でも、それを自分が背負うと決めるのも自分。
後悔をしないために、全部自己責任として負う姿は、痛々しいけれどあっぱれです。

逃げようと思えば、自分の身を守るために逃げれるのに、誰かを守るために立ち向かって、自分で背負うと決める人は、強くて美しいと思います。
でも、そこに行き着くまでの苦悩や葛藤は、想像を超えるすさまじいものがあるでしょうし、その後も続くかもしれないけれど、負けないで欲しい~!!
頑張れっ、拓篤!!!

立ち向かってきた裕理さん、これから立ち向かう拓篤、過去に逃げてしまった芳武さん。この3人の位置関係が絶妙ですね。
でも、この兄妹が拓篤の傍にいてくれると、安心します。

その時は逃げてしまった芳武さんだけど、その後悔に逃げないで向き合っている姿は、本当に人間らしいと感じます。普通は、逃げたら逃げっぱなしですよ~。
でも、そこは裕理さんの存在が大きいですね。
どんだけイイ女なんでしょうか~。ああ、見習いたいっ。

裕理さんが持ってきた名刺の相手、むむっ気になります~(笑)
ここですでに堂本さんが気になってる拓篤も気になります( *´艸`)

がんじがらめで一生を過ごさないでよさそうで、少しホッとしました~💕

kiriさま、またよろしくお願いします---(*´ω`*)

Re: 裕理さん素敵な女性です(ToT)

もちもち様

女性も何故か、男性っぽくなってしまいます…いつも(汗
多分BLで男同士っていうのが、心にあるからなのかと…。

ローン組んででも欲しいモノ。
若い時はお金なんかありませんから、私だってローンで買ったことありますよ~。
結構高額なのを、必死で払ってたなぁ…。

私が20代の頃、同じ仕事場の先輩がいて、とても派手な感じの方だったんですが。
給料の半分を、親の借金に回してました。
私もその現実を見て、毎月給料をイッパイまで使う自分を反省…。
最近でも16歳の女の子が、親の借金のためにせっせと働いて、給料のほぼお金を渡してるのを知りました。物凄く、しっかりしてます…。何かプラスを掴んでくれるとイイナ…。

世の中にはたくさんの現実があって。この拓篤の場合は、高宮という男の糸に引かれてしまってる設定なので、やはりそこは現実よりちょっと違いますけどね。

裕理も一つ乗り越えたモノがあって、逞しい。

はい、ちゃんと幸せにしたくて書き始めましたので。これも道の「途中」です。
最後に拓篤が何を掴むか。ハラハラしながらも、見守っていて下さい。

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

みゃお様

裕理を格好イイと言ってもらえて、良かったです。
中々この若さでは言えないだろうけどw
クラブで勤めていようが、自分で稼いで、マンションも借りて。
兄がいつ帰ってきても良いように、空いてる部屋があって…そこに拓篤が居候。

もしかしたら、お客さんに頼めばどうにかなるような微妙~な金額。
でも恩を一生感じて生きるのが嫌なら「自分で返せ」と言いましたね。
それが例え、間違った選択であっても。
どっちにしろ、誰かに借りなきゃならないんだし。
まァ最悪の方向へ行くのだけは、避けさせてやりたかったようですが…。

いつも正しい方を選ぶことが出来たら、それが一番。
でも、間違ったら少しずつでも正していけたらな…と思います。
芳武は今、それをシミジミ考えてるでしょうね…。
でも、基本的に飄々ですがww

この兄妹が傍に居てくれたら、まだ少しだけでもホッ…ですね。

有難う御座いました☆
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