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ここに、おいで。

ここに、おいで-128

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二人で少しの間、無言で見つめ合う。

内野の方が先に目を逸らした。

浩太の真剣な表情に、男の性を思い知らされて。
子供だ、子供だと、そう思い込もうとしていた自分を認めるしかなくて。

「……そんなの見てどうするんだ?」
別に男同士で、恥ずかしいも何もない。

浩太が『大人の男の体を見たい』という気持ちは、理解出来る。

そろそろ成長が緩やかになって行くであろう自分の体と、成長が止まった大人の体を比べてみたいという単純な思考。

「見たいから」
浩太がそれだけを言って、まだ内野をジッと見ている。


なぜ、お前は……そうも怯みなく、俺を見ることが出来る?

何一つ迷いの無いような顔で。

真っ直ぐに、俺に向かってくるんだ。


……お前は、怖くないのか?


お前の言う「好き」の先は、何があると思う?


二人だけの世界じゃないんだ。
好きな気持ちだけで、進めるものじゃない。
そんなのは、男女だって同じだろう。

俺は自分をマイノリティーだと、卑下してるつもりもない。
少数派なんかどこにでもいるし、そんなものはとっくに乗り越えた。

なのに、何で……そうやって向かってきては、俺の心をかき乱すんだ……。

「やっぱりダメだった」なんて言葉で済まないんだ。
お前はもう、元に戻れなくなるかもしれないのに。

心で恨めしい思いがしながらも、言えない自分がいて。

目の前の浩太の、その眩しい若さに眩暈がする……。

若いが故の無謀さに、体当たりでもされている気になってくる。


いや……違うか。
若いが故の、素直さ。
単純に『見たい』と願ってるだけ、だ。

ゴチャゴチャと理屈をつけるのが、大人。

思えば、凄いことを言ってる訳じゃない。

ここで誤魔化すのも、余計におかしいだろう。
まるで逃げるみたいじゃないか……。

見たいというなら、見せてやればいい。

内野はシャツに手をかけ、さっさとボタンを外し潔くバサリと脱いだ。

浩太がそのまま近づいてくる。
視線を合わせたままで、ゆっくりと。

目の前に立ち、内野の胸のあたりに手を置いた。

「やっぱり……違うね。内野さん細いのに、ちゃんと胸板がある。僕の薄っぺらな体とは全然違う」

内野は浩太に触れられて、ドキッとはするがまだ平静を保てる。
光希のように色を含んだ触れ方ではなく、純粋に自分と比べているのが分かるから。

「小さい時から、柔道してきたからな」
「服着たままだとわからなかった」
「ここに居る時、何度もみたろ?」

夏から秋にかけて、一緒の部屋にいれば目の前で何度も着替えたことがあった。

「うん。でも、こうやってちゃんと見て触ったのは初めてだ」

変な撫で方ではなく、拳で胸板をトントンと叩く。
硬さを確かめるように。

「硬いね……」

そう言って浩太が手を離し、視線を上げた。
背の高さの差がある分、顎を上げないまま目線だけを上げれば、自然と上目遣いになる。

…………っ。

内野は、息を呑む。

甘えた目では、無い。

浩太のその目の中にあるのは、雄の本能ともいうべき光。
自分が同じ年の女の子なら、怖いと思うような目。

生憎、自分は大人で、浩太と同じ男。

怖いというより、ゾクリと……土中から出て来た官能の小さな芽が芽吹きそうになる。

浩太が男である自分の硬い体に触れ、欲望の色を滲ませたことが内野に衝撃を与えた。
そのままで居て欲しい願う庇護欲の殻が破れ、成長していく姿に突き動かされる。

「……脱いだついでに、このまま風呂に入る」

内野は浩太に背中を向け、バスルームに向かった。

*

風呂から上がってリビングに戻れば、浩太が居ない。

……もう寝たか?
内野が寝室を覗けば、布団をいそいそと敷いていた。

その姿は本当にいそいそ……に見えて、高校生に戻っている。
内野はホッとして、リビングに戻った。

大人と子供の間を、行き来してる時期なんだって分かってるんだけど、疲れる。
それに翻弄されて、振り回されて……疲れる。

癒されるのに、疲れるってどういうことだ?

一緒に居たいと願うのに、一緒に居るのが辛い。

相反する気持ちで、心が大きく揺れてしまうのは……。

結局――好き、だからなんだよな。

いくら複雑に考えたって、答えはそういう単純な場所に戻って来る。


冷蔵庫からビールを取り出して飲みながらソファーに座り、TVをつけた。
仕事と家の往復だけで、会社でも専門的なことばかりしてる。
世の中の流れに取り残されて行くように感じて、時々はニュース番組を探しては観るようにしている。

そこに浩太が寝室から出て来て、内野の横にちょこんと座る。
何を言うでもなく、一緒にただTVのニュースを眺めているだけ。
いつもと変わりない空気に戻っていることに安堵して、横に居る浩太をチラリと見て和んだ。

気負いすぎかもしれない。
この年齢の感情の起伏に、一緒になって揺れてる自分が滑稽だ。

どれだけ浩太が成長したにしても、年齢差の分、同じ速度ではないのに。

浩太は全速力で追いかけて来る。
けど、俺はもうそんなエネルギーでは走れない。
一緒に並んで走れば、こっちの方が体力も気力も消耗してしまう。

十八歳、か。
あの頃の俺は、毎日何を考えていたのだろう。
毎日泣いてた訳でも、悲しんでた訳でもなく、時々襲い来る孤独に押し潰されそうな自分を持て余していたというのが一番当てはまりそうだ。

内野が高校時代に思いを馳せていると、浩太がもたれかかってきた。

「内野さん」
「何?」
「僕ね、毎日毎日……内野さんのこと考える」

内野は、咄嗟に答えられずに自分の肩に頭を寄せている浩太を見る。
その時、浩太が斜め上に顔を上げ、視線が間近で合った。

「内野さん、この頃僕を避けてる」
浩太が視線を外さずに、そう言ってきた。

「……それは」
内野は顔を反対側に向けてしまう。

「僕が好きだって言ったから、困ってるんだよね」

内野は一つため息を吐いて、浩太を見た。

……誤魔化せない。


「そうだ」
「僕のこと嫌っては無い?」
「嫌いな訳あるか」

大好きだよ……。

恋愛感情を除外したって、大好きだ。
けど、それを今の浩太に言えば、どう取るかわからない。


「内野さんも僕を……好きになって欲しい」


浩太の声が少し震えているのに気付いた。


――僕を好きになって欲しい


何て、単純明快な言葉なのだろう。
誰もが誰かを好きになれば思うことを口に出せる、その素直さが憎らしくも胸を打つ。

俺も好きだよ――なんて。
そんな簡単には行くのなら、こんな苦しい思いは最初からしない。

こんなに一生懸命なのに、逃げてちゃいけないな。

……ちゃんと話をしてやらないと。

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~ Comment ~

(/i|i|i ̄▽)/ゲッ!!!゚.+:。○三三二=―ヾ(^ω^ *)o 超剛速球!!!!

直球ストレートで ど真ん中に ググ・グィーンと来ました浩太!
いくら考えても考えても 答えは内野が握っているんだもの 浩太も限界だよね!?

さて 内野 どうするの?
見逃し三振か、軽くバントで返すか、それとも 思いっきり振って ホームランか。。。
デッドボールだけは 勘弁してよね(苦笑)

台風の影響で ずっと雨が 強く降ってます。
kiriさま、皆さま、くれぐれも 気を付けましょう
@台風@ ヽ`、ヽ(つ∀゚;)っ─<ヽ`、ヽ 傘が…...byebye☆

Re: (/i|i|i ̄▽)/ゲッ!!!゚.+:。○三三二=―ヾ(^ω^ *)o 超剛速球!!!!

けいったん様

この間から、キラキラビームは浴びせられてグラグラ~~~と来てましたからね。
その前から光希とのデート中に「好き」だって電話したり。
一生懸命に気持ちをぶつけてくる。自己中なんですけど!!笑

内野の胸を打ったのは、こなれた言葉でも何でもない。
誰もが好きな相手に同じことを思う、言葉。

とりあえず、扉の鍵は外したかな?
逃げるんじゃなく、向き合って話をする…段階ですけどね。
さて、どうなるか…。

ほんと皆さま、台風にお気を付け下さい~~~!!

有難う御座いました☆

若いって…… ヤッパリ羨ましいかもww

うどんすきを食べたとき、食べながら告白しても真実味ないって思ってたからね。
次に会えたときにちゃんと言おうって考えてたかな?
浩太から手を伸ばして、
トントンじゃなくてツーっとするんじゃないかとドキドキしちゃったww

ギューーーッを思い出してひとりでイタしちゃったあの時。。
今、好きな人の逞しい裸体が目の前にあって、浩太は確実に欲情したのを自分でも確認しましたよね!

視線を合わせてゆっくりと近づくって、
そのシチュなら次はキスやろ~~ww


色を含んだ上目遣いを捉えたウッチーの心境はいかばかりか… …(´д`|||)
浩太にキチンと説明して、自分も少し楽になりたいよね。。。
でも、そーは問屋が卸さないと思うんです‥
ウッチーの言うこと理解はしても、
浩太の攻めは止まらないと!
だってとにかく内野さんが好きなのだし、
光希君にも取られてなるもんか!もありますからねp(^-^)q

管理人のみ閲覧できます

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Re: 若いって…… ヤッパリ羨ましいかもww

うさメリ様

浩太は何とかして、ちゃんと伝えたいんだと思います。
それが、ちょっと突飛な行動に出ちゃったりもするんですけどねw
なんせ初めてのことだし、ハードルも高いし、いっぱい考えても、行動は年相応。

光希のように色っぽくは触れることは出来ないし
本人も半分以上は「見たい」だけだったと思う。大人の男の人の体っていうのを。
けど触れてみて、実感したかもですね。くっ付きたいな…とか?色々と。
具体的な行為より、好きだから触りたいと思うのは自然な感情だもん。
でも、手を離した。今は気持ちを受け取って欲しいことが先決!

内野は、何を言うのか。もちろん、簡単に受け入れるなんてことは彼の中には無いだろうし。
ココから内野VS浩太の攻防~!

有難う御座いました☆

あぁ無念~(>.<)

浩太、胸板をトントン止まりかぁ~(^^;
そだね、未経験な浩太がいきなり襲い受けってのもイメージ湧かないわね(笑)

ふふふ~でもうっちーが浩太に欲望の色を感じ、衝撃を受けたのは、浩太にとって大きな収穫ですね~(^-^)v
浩太が100%ノンケではない疑惑もこれで確定!(//∇//)あ~先が楽しみー♪


うっちーはこの期に及んでもまだ浩太があらゆる面で変化していることを、どこかで認めたくないような……浩太が大人になってゆく寂しさに戸惑ってるのね~
だから浩太の大人な言動や直球攻撃にグラグラしながらも、以前と変わらない子供の部分を見ると、自分の考え過ぎかも、気負い過ぎかも、と思い直したりして。

うっちーが浩太に対して、ため息とか、心をかき乱す、疲れるって言葉が出てしまうことが悲しいなぁ…それだけ浩太のことが好きで苦しんでるってことなのだけど。

この苦難を乗り越えた暁には更に溺愛デレデレ甘々~なうっちーになるんだろうなぁ~待ち遠しいわ(*^^*)


逃げずに、話をしてやらないと……うっちーが変化してきてる!うわ~めっちゃ嬉しいo(^o^)o
怖くて堪らないだろうけど、浩太と向き合うことで、違う角度からの自分の心や感情とも深く向き合うことができるはず!幸せになるためにうっちーがんばれ\(^^)/

Kiri さま今日もありがとうございます~ 毎日ドキドキわくわくですー(≧∇≦)

Re: どないしたらええん!?

鍵コメy様

どないしたらええんでしょ?笑
どっちも間違ってるんじゃないのよね。どっちも正しいの。

苦しい道だから、来なくていい。お前が幸せになるのを、見届けたい。
それも強がってるという訳じゃなくて内野の本心。
最初から想いを告げることの無い恋を何度かしてきた人なりの。
浩太が年上だったら、ノンケでもココまで頑なじゃないと思う。
真っ白でマッサラ……保護者のような気持ちも、まだ残ってるからね。

>やっぱり好きな相手に、本心はどうであれ、正面向いて見てもらえないのはつらいです。
浩太はココだよね。だから今、必死です。「こっち見て」って。
内野さん、やっと向いてくれたよー!

>入れ物が強固なほど、僅かな亀裂で一気に割れちゃうこと…ありますよね
ありますね。…期待してみましょうw

腹を括る時があるとすれば、今からです…。やっとその土俵の上に何とか立ったばかり。

有難う御座いました☆

Re: 錠前の鍵は浩太の一生懸命さ~♪

鍵コメk様

浩太が真剣だって言うのは、ちゃんと伝わったようです。
子供のはしか…のようなモノだと思ってた(私でも思う、ここはww)いや、思いこもうとしてた部分は無くなったかな~。

ですよ~。色々言って聞かせるつもりだと思うんだけど。
本当の意味で理解はまだ難しい…かなり。でも、ちゃんと理解してから…なんていうのも無理。
ゲイのお友達でもいて、色々聞いてたら可能だろうけど…。今だって浩太、八方塞がりだよ。
内野、己が一緒におって教えたらんか~~~と、希望だけを言っておこう。

一緒に居るのが辛いのは、気持ちを押し殺すから&浩太の成長が見えてきつい(笑
大好きなのにね。

はい、内野はとても誠実なんです…。
強気で攻めるのが格好イイとは思わないな~このパターンは。

>18歳かぁー、恋愛はしていてもその先の結婚までは、まだ考えられないお年頃ですよね~
>内野さんはそこまで考えているから苦しんで悩む

内野と浩太の未来図は、具体的VS想像。今のこの年の8年の差は、でかいのですよ。
それをお互いに歩み寄って、縮めていくことも出来るとも思うんですけどね。

有難う御座いました☆

Re: あぁ無念~(>.<)

さく様

えぇ、浩太に光希のようなことは無理です(笑
コレ、浩太が何かしたら…内野、その瞬間に冷静になってたと思う。
まだ、保護者意識残ってるもんで(しつこく)
父性もまだ消えてないから、退いてショック受けるんじゃない?

子供の部分にホッとするってことは、やっぱりまだそのままで居てほしい…って気持ち。
受け入れる気は、やっぱり無いのがわかりますね。
恋愛する気なら、成長を今か今かと待つ方に行くもん。

浩太と居て、実際凄く疲れると思う(笑
ため息だって出ちゃう…。浩太、グイグイ来るから(爆

内野は、遊び人だったけど、本来とても誠実な人です。
それが全てだとも言えるくらい。浩太が大事なのよね。

受け入れたら、もう走るしかない。後戻り出来ないですから。

まずは正面からお話してみましょう。
お互いに、自分なりの考えや想いが伝わりますように…。

有難う御座いました☆

お父さん? お兄さん?

今の内野はまだ疑似保護者。
出会いが出逢いでしたもの。うっちーヒーローだったなあ・・・(トオイメ)

今日のツボは、
”浩太は全速力で追いかけて来る。”
でした。 つい、トコトコ歩くゼブラと全力ダッシュの道産子を連想してしまったのでーー。


視線を逸らし、逃げ・・、避けていた内野。でも浩太が正面切ってくれば断れない。
それはようやく浩太の’本気’に気付いたから、も、あるんでしょうか。


なににせよ、言葉にしないと伝わらない。
浩太は最初から、だった。内野は・・これから。
傷付けたくないけど、知らせないといけないこちら側の話。
そして自分の気持ち。

どこまで話して、どこまで真剣にお互いを見つめ合えるのか、明日を待ちたいと思います。

でも、浩太と言う万華鏡を覗いてる内野、眩暈しそうだわ。

Re: お父さん? お兄さん?

ますみ様

内野の中では、どーしても浩太を守るという意識が強くて抜けきれないのよね…。
始まりがそうだったし、要の件もあったし。
叔母さんから、一時預けられた立場だし。

今はもう違うって頭じゃ分かってるんだろうけど。どっか子離れ出来ない兄と父の中間(苦笑

その守るが、ちょっと方向を変えれば良いんですが。
浩太だって、内野さんを守れるようになって行くんだよー。
見た目よりずっとしぶといんだから。

これからですね、内野城の扉の鍵は開けてくれたようですし!
すぐどうこうは無理でも、流れが変わって行くでしょう。。。

有難う御座いました☆

NoTitle

kiri様

>浩太のその目の中にあるのは、雄の本能ともいうべき光。
>自分が同じ年の女の子なら、怖いと思うような目。

浩太にハンターの片鱗を垣間見るうっちー。

狼の子供って柴犬みたいにかわいいんですよ。
でも大人の狼と一緒になって、まだ短い鼻面で遠吠するんです。
子犬と思っていた浩太、実は子狼だったのね。
浩太がうっちーを押し倒しちゃう日もそう遠くはないのでは?
イケイケ浩太ー!
でもその前に、うっちーのお話ですね。
何を話したって浩太の恋心は消せませんけど~。



もちもちさま

>明良の慈愛っぽさとはまた違う、なんか親しみやすいような慈愛っぽい感じがします。

やっぱりおかんの慈愛かな(笑)
明良は人の世話をするイメージがないですからね。
料理しようと思っても、洋平がいなくちゃ失敗しますし。
光希は生活力ありそうなイメージですよね。
コンビニ弁当かっこんで仕事に向かう、たくましさもある。

>そしてほっぺたむにーっと掴むですよね(笑)

そうなんです~、もちもちさまの「慈愛」から、なぜかこういうシーンを妄想してひとりでニヤけてます(〃∇〃)



Re: NoTitle

志緒様

浩太も、XY染色体の男なんですよねー。
どんなに可愛く見えたって…獰猛な部分もってる。

>子犬と思っていた浩太、実は子狼だったのね←なるほど!笑
狼の子供って柴犬みたいなんですか?ひゃー想像したら、可愛い♥
しかし、侮ったら噛み付かれて痛い思いする…って感じで、まさに今の浩太っぽいw

そうですよ…。大人の理屈を言ったって、恋心は止まってくれない。
けど、浩太も足りない部分いっぱいあるから、もうちょっと考えよう。
全部なんか分からないだろうし、後から付いて来る方が多いけどね!

>明良は人の世話をするイメージがないですからね。
>料理しようと思っても、洋平がいなくちゃ失敗しますし。

めっちゃ笑ってしまいました…爆
ほんと、明良って女王様ww

有難う御座いました
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