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ここに、おいで。

ここに、おいで-115

 ←ここに、おいで-114 →【真っ向勝負!】浩太VS光希☆ういちろ様
学校が始まって、バイトの時間も元に戻る。
夜の八時に二木が来て、山路と交代した。

「いい雰囲気じゃないの?」
浩太がコピー機の紙の補充をして戻ってくると、二木がニヤッとして言って来た。

「何が?」
「山ちゃんと、二人の時間でしょ?」
「店長も一緒だよ」

浩太がうんざりしたように答えた。
実際、高校生二人だけで店に居ることなんてほぼないのに。
二人のシフトの時は店長がバックヤードにちゃんと居てくれてる。

高校生同士だからって、勝手に何かとくっ付けようとしてくるから困る。
面白がってるっていうのも、分かってるんだ。

浩太が無視して、公共料金の支払いの用紙をチェックして行く。

「怒るなよ~、池内ぃ~」
「怒ってないよ」

好きな人は、ちゃんと他に居るんだから。
高校生同士で相手が女の子だって言うだけで、勝手なことばっかり。
山路さんが男だったら、絶対そんなこと言わないのに。

「怒ってんじゃん」
二木がブツブツ言ってる内に、客が数人どっと入って来た。

*

「池内、上がれ」
十時になって成瀬が入ってきて、交代になる。

廃棄弁当を食べてから、店を出た。
自転車を通りまで押して行くと、向こうから光希が歩いてくるのが見えた。
向こうもこっちを見てる。

浩太は光希の方へと自転車を押して行った。

「生意気坊主。今日は遅いじゃん」
憎まれ口を叩く光希は、怒ってる。

「店で弁当食べてたから」
「ふ~ん」
「怒ってるの?」
「怒ってるよ。お前が邪魔するから、全然進まない」

光希の言葉にホッとする浩太の表情を見て、光希が両手で髪をわしゃわしゃと乱してくる。

「ちょ……っ、やめて」
髪を直してる浩太の自転車を奪うように、光希が強引に道の端に持って行った。

浩太も仕方なく自分の自転車を追えば、長い間閉まったままの商店の錆びたシャッターの前に辿り着いた。
光希が自転車を止めて、浩太の手を引っ張る。

「何?」
「ちょっとお兄さんから、教えてやろうと思ってな」

シャッターに背中から押されて、光希が浩太の両脇に手をつく。
逃げられないようにホールドされた状態で顔を上げれば、光希の綺麗な顔が自分を見降ろしていた。

「浩太……。お前さ、女の子と付き合ったことある?」

あると言えば……ある。
浩太が頷くと、光希が首を小さく捻る。

「じゃ、キスとかSEXは?」
浩太が慌てて、ブルブルと首を振った。

「だろうな」
ニヤッと意地の悪い笑み。

「悪いことは言わない。こっちに来るな、浩太」

光希さんも、内野さんと同じことを言うんだ。

「こっちに来るってことは、たくさんのモノを棄てるんだよ。まだ入り口に立ってるだけだ。だったら、引き返せ。何も始まってない今なら、大丈夫だから」

光希の顔は、さっきと違って優しい……。

「わかんないよ……そんなの」
「今は、わかんなくてもいい」

「……嫌だ」

浩太が首を振れば、光希が浩太の顎を掴んだ。
目線を近くに合わせてきて、浩太の目が見開く。

「浩太。男と付き合うっていうのはな、好きなだけじゃ成り立たないんだよ。お前、まだ十八だろ?それに、真っ白なままじゃないか」

光希の顔が真剣で、浩太は目を瞬かせるだけで何も言えない。

「見て見ろ?こんなくらいで、ビビってんだろ」
「ビビってないよ」

浩太が負けじと言い返した。
脅してるつもりならそれは違う。

「お前……男と付き合って、SEX出来るか?」
「……出来る」

浩太が答えると、分かってないなぁ~と呆れたように言われた。

「体が変わっちまうんだぞ?中にはもう、女抱けなくなる奴だっている。戻れなくなるんだよ」

戻れなく……なる?

光希が手を降ろし、浩太の尻を片手でギュッとつかんだ。

「ここ、使うって知ってる?」
「え?」
「男とSEXするってことは、そういうことだよ」
「…………」
「俺達が欲しい物を、お前なら手に入れられるのに……。わざわざ、こっちに来るな」

浩太がそれでも黙っていると、光希が浩太の襟を両手で掴んだ。

「当たり前の幸せを棄てるってことの意味、分かってんのか?結婚も、子供も、望めないんだぞ?」
「……結婚と子供が、当たり前の幸せなの?そんなの、僕が自分で決める」

前に叔母に言われた時に、何度も考えたことだ。

「まだ十八で、何が自分で決めるだ。人生が大きく変わっちまうんだぞ?簡単に考えるな……っ」
唸るようにそう言って唇を噛む。

額をくっ付けてきて睨みつけても、怯まない浩太に光希が手を離した。

「これだけ言っても……っと、ガキ」
吐き捨てるように言われて、浩太が首を小さく傾け視線を落とした。


「……簡単になんか、考えてないよ」


背中をシャッターにつけたまま、浩太がボソリと言った。

「確かに僕は、子供だけど。それでも、毎日、毎日……いっぱい考えてるよ!!」

浩太の怒りの混ざった声と表情に、光希が目を丸くした。
突風に襲われたように、光希の体が一歩後ろへと下がる。

その目はあまりにも真剣で、揺るぎなく――光希の方が不意を突かれた。

「でも、まだ足りて無かったってことだよね」

今度は冷静に言う浩太。
その顔は、見たこともないくらい大人びて見えた。



「……そうか。ガキ扱いして、悪かったな」

しばらくして光希がそう言って、浩太の乱れた襟元を手で直してくる。

「お前見てると、十八の自分を思い出すんだ。悔しいだろ?子供だ……ってだけで済まされるの」

頭をポンポンと撫でて、顔を覗きこんで来る。

「でもな、やっぱりガキだったんだよ。今、思っても……」

そうなのかもしれない。
僕が二十四になった時、今の自分を思い出して同じことを思うのだろう。

「だから浩太、考えろ」
「……うん」
「頭が割れそうになるくらい、考えろ。悩んで、苦しんで、それこそ転げまわるくらいに。……それくらいしても、足りないんだよ」

光希の言葉を浩太がしっかりと聞き、頷いた。

「バカだな。普通に可愛い女の子がいっぱいいるのに」

そうだよ。女の子は学校にも、バイト先にも居る。
その子達を好きになれば、周りは応援してくれるだろうし、相談だって何だって出来ると思う。

だけど、僕は内野さんがいいんだ。

「いい。僕はバカでも」
「味方は、誰一人居ないぞ?」

僕のこの好きは、誰にも理解されなくても。
内野さんだけでもいいから、伝えて……認めてもらいたいんだ。

「分かってる」

浩太が顔を上げて光希を見れば、今度こそ優しく微笑んだ。

「じゃ、俺と闘うんだな?」
「闘う」

即答した浩太に、光希が笑って頬を軽く抓る。

「俺も負けない」

そう言って……額にキスをして、立ち去って行った。

浩太は光希にキスをされた額に触れ、その後ろ姿を眺めていた。

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私の方も許可頂いたので、後でUPします(*'-'*)
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~ Comment ~

光希さんのおっしゃることはごもっともで

ただライバルを潰してやろうって発言じゃないですよね。
この傍観者であるおばちゃんの心にまで深く刺さりました。
浩太、冷静になってよーっく考えてね、つっても無理だわな(^^;
なんだったらさ、しばらくウッチーと距離置いてみようか←ドМ(私が)
てか、今更だけど浩太ってノンケなの??
ウッチーによって眠りから覚めただけじゃないのかな…。

ところで、次回「LIFE!」で例のネタが登場するようですねっ!!
(NHK関係者ではありません。)
はるかぜさま、「友人」にしてくださって有難うございます。
だよねっ、友であり同志であり、kiriファミリーだよねっ\(^o^)/

今回もバトルシーンで、正直ネタ切れなんですが絞り出しました。
山口百恵さん「絶体絶命」♪ 昭和爆弾投下―っ!!
やってられないわ その人と私のどちらを選ぶの♪

急速に進むときが必ずある

こんにちは。
なんか光希のほうを応援したくなっちゃうようなシーンが多かったなぁと思っています。
実際のところ、浩太が俺らが16ぐらいのときに似てるなーと。今はもう笑い話ですが、当時の俺らにも「やってみなきゃわからない」って部分があって、きちんとその時の俺らも真面目に考えていたんだろうけど、経験していない分わかんないから、しょうがない部分もあるのですが、いやぁ…甘いんですよねー考えが。(笑)
実際に失うって想像以上のダメージだし、それこそ想像もできない出来事だって起こるわけだし。浩太が重なって見えてしまいますw
今回は光希さんが正論ですね。でも、浩太には内野さんとぜひ幸せになってほしいし…うーーーーん!

しかし!!!浩太の急速な成長にびっくりですね。
もともとすごく強い芯の持ち主だなと感じておりましたが、ここ最近…内野さんのことを真剣に考えるようになってからは、「一人で生きていくための力」というより、「誰かとともに戦い抜くための力」を蓄えてるようなイメージで拝読してます…とこれもkiriさんの手の上でのことなのかっ(笑)

光希がたじろぐのも無理ないと思います。どんどん大人になっていく姿は、少年ではなく、地に足をつけて立つ一人の男。きっともっと考えて、自分の意志で道を切り開いてくれることを期待してます。
「あちら」と「こちら」の境界線にいるような状態ですが、浩太が「あちら」への扉を開く、開かないはもうこの際別にして、扉の向こうでおびえてる内野さんをしっかり支えてあげられる男になってほしいです!

Re: 光希さんのおっしゃることはごもっともで

みき様

光希は、最初から浩太をどこか可愛がってたでしょ?
18歳の辛い時期を、光希だって味わってたことがあったから。
己を投影してた部分あったと思います。
もちろん、その辛さの種類は違っても、何処か重ねてたんだろうと思う。

浩太の真剣さは伝たけど。やっぱりまだ18歳なのね。
でも、当時の口惜しさも光希は知ってるから…。一旦引いた。

さて、浩太がノンケ?って声がチラホラありましたけど。
内野に知り合わなければ、普通に何の疑問もなく生きてた子だと思います。
ただ、100%ノンケとは言えないでしょうね…。そういう素養を持ってたから、好きになった。

>その人と私のどちらを選ぶの♪←あぁぁ~~まさに女!ですねww
浩太も光希も、獲りに行ってますもの(爆

有難う御座いました☆

Re: 急速に進むときが必ずある

翠様

さすが!!私の言いたいことを、自らに照らしてくれてる。
ダテに、シンドイ思い超えてない…!有難う(> <。)

実際、光希が言ってることは、経験者として教えてあげてるんですよね。
もちろん、内野の件もあるんですけど、それだけじゃない。

けど、浩太にそれを言ったって…こうやって跳ね返してくる。これが若さでしょう。
無知で無謀だからこそ、猪突猛進で突き進める。だからこそ、内野の壁をぶち壊す勢いにも(爆
これはもう、この時期にしか出来ないことかもしれない…。

大人になって行く間に、皆頭をあっちこっちにぶつけて、傷作って、怖さを知る。
でなきゃ、本当に生きてる間、血が流れ続け…周りにも害が及びますからね。

内野が好きだからってだけで、浩太を受け入れる…なんてしたら「てめぇ、大人の男だろ?ギリギリまで耐えんかい!!」って反対にそう思っちゃいます(笑
でも内野もまだ26なのよね。。。これもミソ。もっと大人だったら、光希の手を取ってるかも。

浩太はずーーっと「強くなりたい」と思ってた子だったよね。早くから「一人で頑張る」と決めてた。
そこに「誰か」を守りたい…が加わった時。更に強くなって行くと思います。

この、まだまだよく理解してない若さ故の突進。きっと何度だって、頭を打つ時も来るだろうけど。
その時に、立ち上がる時間を短くするのは「今、転げまわって考える」ことかとも。それが覚悟かな。

有難う御座いました☆

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Re: NoTitle

鍵コメs様

光希だけじゃなく、内野も。もしくは隼、明良。
皆に共通してるのは「選択肢」が無いということなんでしょうね。
だから、洋平や勇次、浩太には「選択肢」があるのに、なぜこっちに来る?…と。

セクマイの彼らの考えは、ある意味とても偏っている部分もあると思う。
選べないからこ強い憧れもあるだろうし。
けど、浩太達はどっちを選ぶかは自分達で決めるモノだって思ってる。
ここはもう、分かり合えないだろうから、摩擦しながら折り合って行くしかないんですよね~。

浩太の青さ。自分でも言ってたけど、きっともうちょっと大人になったら思い出して、イタイ自分を思い出すんだよね。みーんな、そうww

そうそう。sさんの言う通り!結局は、最後の最後まで分からない。(死*ぬまでw)
何が一番の幸せなのか。そんなのは、自分が感じるモンだし。人に分かってもらうのとは違う。

>ただ、どんなにドン底の時でも人のせいにしない、人と比べない。
そうです。浩太は、そういう芯を持ってる!そこは変わりないと思います♪

有難う御座いました☆

浩太のことが。。

可愛くもあるけど憎ったらしくて、ムカつくけどどこかほっとけない光希。
けど、優しく言い聞かせても、怒っても、脅すように言っても、一向に怯まない浩太。

「ぅおおーっなんなんだこのガキはー!どう言や分かるんだー!!」って感じですかね(笑)

浩太はほんと短期間で強く成長したなぁと。
少し前まで、敵わないと涙して、大人と闘うなんてどうすれば…と悶々としてたのに。。
光希もたじろぐほどの気迫の本気を見せるとは!


まだ本当の意味での男同士の現実は分かってないだろうし、若さゆえの無知、無謀で突き進む部分もあるかもだけど、浩太は浩太のやり方で進んでいいと思うのです~

ただ、若いだけのパワーだからこそ出来ることもあると思うので。
それに転んでも傷ついても、誰のせいにもせず自力で立ち上がり前進できる子だから、大人に制されて おとなしく引き下がるよりも、自分の意思で動いた方が、痛い目に遭っても納得のいく結果を導き出せると思います。

あちら側に引きずり込まれえらいことになった人もたくさんいるのでしょうけど、浩太が必ずそうなるとは限らないし、失うものばかりではなく、得るものもあるはず。逆境の中でもいつも未来への希望を見いだしていた浩太だからこそ、考え悩み抜いた末に覚悟を決めたら、揺るがない強さでうっちーへ向かってほしいなぁと思います。


Kiri さま~ほんの一言でも、チラ見程度でも成瀬に会えて嬉しいですー♪気分が上がる~~(*^^*)
今日もありがとうございます♪

本気になった。

浩太、いつか光希に感謝するんでしょう。
だって、彼が居なかったら色んな事にもっと時間がかかったと思うから。

女の子と付き合って、内野さんへの気持ちが悶々としたまま一生を終える。なんてコースもあり得たし。

でも、たまたま同じ相手を好きになったライバルがいた。
光希が浩太に本気になったから、浩太も真剣になった(だよね?浩太)。


「もっと、転げまわるまで考えな」・・・。私、したこと無いから怖い。
その前に決めてしまって、しょーがない、自分で決めたんだから。とやってるから。

浩太が決心したら、それはうっちーでも崩せない。
そのうっちーに、マーガレットの花でも渡して、「浩太にする、光希にする」
って花占いでもしなさいっ!!って言いたくなりましたー。

光希は、武者ぶるいしてるか・・・?

Re: 浩太のことが。。

さく様

浩太の年の頃、過去キャラ達って、ほぼ全員…ぬくぬく育って来ましたよね。
恋愛で色々辛い思いはしたかもですが。生活面では、普通~に。
光希もそうです。セクシャリティーの部分で、親との確執が出来たけど。
それ以外では、やっぱり普通に育ってる。

浩太は、そこの部分からして他キャラには無い、雑草系のしぶとさを持ってます。
幼少の頃から、父と2人。明良も母と2人でしたが、彼は雑草系より高嶺の花(笑

可哀想な同情を引くキャラって、私苦手なんで(胸が痛い)浩太くらいが今の私の精一杯(汗

だから浩太って、周りの雑音とか元々気にしないんですよねw
要に毎日陰湿な言葉にも「勝手に言えばいい」と。女の子扱いだけが、嫌だったけど。

一人暮らしを始めた頃は、不安もいっぱいあったけど。何とか自分で頑張れるようになってきたし!
内野への気持ちを、ちゃんと自覚してからはもう…グングンと気持ちが強くなってきてる。

実際、迷ってる時とか訳分かんないままだと、踏ん張れなくて強くなりようがないもの。

自分の意思で決めること。私は、それが何より大事だと思います。
大人は傷つかない方向性を示してくれるし、心配もしてくれる。
大切なのは、それをちゃんと分かった上で決めることだとも。

>失うものばかりではなく、得るものもあるはず。
前も何処かで言ったけど、浩太って何処かに光を見出すことが出来る子です。

成瀬、あんな一瞬でも喜んでもらえるとは…w
また、ちゃんと出ますので~♪

有難う御座いました☆

Re: 本気になった。

ますみ様

浩太、セクマイについては、ほぼ知識有りません。
コンビニに来るお客さんで、遠い世界では無かったと思いますけど。

内野からは言えませんよね‥。さすがに。あまり知って欲しくないとも思う。
でも!光希が、突き付けた。むろん、全部を言った訳じゃなく、ほんの触りだけですけど。

>「でも、まだ足りて無かったってことだよね」
浩太が光希に言った言葉で、ある程度は伝わったようですね。

内野は、浩太を受け入れなくても…光希とは付き合うがどうか分かりません。
ただ恋愛対象としてはソコにいます。でも、まだそれだけなんですよね。
光希はそれも知ってるのよ。だから「俺じゃなくても」みたいな言い方をした。

そのスタートに持って行きたいのに、浩太の存在のせいで、そこにも行けない。
「どっち選ぶ?」なら、まだ良いんだけど、そうじゃないから。

内野は、自分自身では三角関係のつもり…本当に、無いんですよ。2人を並べてない。
まず「恋」に持って行きたい段階なのは結局、光希も浩太も同じとこに居るんですよね~。

そりゃ、光希…イラつくわっ(爆)

有難う御座いました☆

光希の優しさ

kiri様

内野のことがなかったら、光希は浩太のこと弟みたいにかわいがったんだろうなーって思いました。
ハンター光希だけど根底に優しさがあるから、彼は読者から愛される。
本当に愛して欲しいのはうっちーなんだけどね(^_^;)
浩太さえこっちに来なければ丸く収まるのに~って思っているかな?

でもねえ、うっちーの相手が光希だったら、うっちーはずっとマイノリティの境界線の中である意味安心していられるわけだけど、相手が浩太だというだけで一気にいろいろな気苦労が襲いかかってくるんですよね。
だけどきっと隼の気持ちは理解できるようになりますね。
隼とはセクマイとして通じ合うだけじゃない絆が出来るような気がします。
隼、けっこう面倒見がいいから、いいアドバイザーになるんじゃないかなあってちょっと期待しちゃいます。そんで隼の出番も期待しちゃいます(〃∇〃)

Re: 光希の優しさ

志緒様

光希はね、前も言ったけど、背景をサブの割にはちゃんと作ったキャラなんですよ。
ただのアテ馬とか、そういう感じのつもりもなく。

彼の過去が、浩太を、内野を見て呼び覚まされるような感じをイメージして。
だから、少々の意地悪をしたって読者様に悪い印象を与えないのかもしれませんね。

これを書きながら、きっと光希の方が上手く行くし、丸く収まる…。
そう思われるだろうと踏みながらら書いたのを覚えてます(苦笑
きっと、そう思う人が多いと今も思ってます。

けど、私は内野に境界線を越えるくらいの熱さを持てる相手との恋で揺れる感情を書きたかったんですよね。
丸く収めるとか、常識とか、そんな枠の中に納めてしまうにはまだまだ若い。
熱い想いを持てる相手なんか、そうそう巡り合えないもの。

かくいう私だったら、光希に行きます…笑 でも20代だったら、分からない…。
そんな想像をしながら書いてますww

隼が聞いたらビックリするかなー。呆れながら、あのニヤリ…とした笑みを浮かべそうw

有難う御座いました☆
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