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ここに、おいで。

ここに、おいで-89

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「お休みなさい」

部屋の前まで送ってもらって、内野とさよならをする瞬間が浩太は嫌だ。
ずっと一緒にいられないことは最初からちゃんと分かってたはずだし、今もそれは理解してる。

ただ、この瞬間が凄く嫌。
だったら会わなければいいだけなのに、会いたくなる。

「毎日、チェーンちゃんとしてるか?」
「してる」
「じゃ、おやすみ」

頭をくしゃ……と撫でられて、浩太が部屋に入って鍵とチェーンの音が聞こえるまでドアの前にいるのが分かる。
チェーンをかけてから、足音が遠ざかって行くから。

こういうの過保護……っていうんだろうな。
宅配業者でも何でも、全部チェーンしたまま一旦出ろってうるさいし。
自分はそんなことしないのに。どこまで子供だと思われてるんだろう。

浩太は扉に背をもたれたまま、暗い部屋を見る。
あ……電気をつけないと、また心配される。
急いで扉に張り付いた背中を起こし、ワンルームの部屋のスイッチを押した。

そのまま小さなベランダに出れば、やっぱり内野がそこに居た。
手を振る内野に浩太も手を振り、姿が見えなくなるまでジッと見ていた。

部屋の真ん中で、大の字になって寝転がる。

ずっと憧れてたことを、浩太は毎日する。

お風呂だって、好きな時に入れる。
TVだって、いつでも見放題。
宿題だって、テストの勉強だって、何時までやってもいい。
好きな時間に布団に入れる。

僕は、自由を手に入れた。
小さいけど、自分の城を手に入れたんだ。

毎日、毎日、そうやって自分に言い聞かせてから……顔を覆う。

もっと、心は満たされると思ってた。

少しくらいは寂しいだろうってのも、最初から予想はしてた。

でも……少しなんてもんじゃない。

なんで、僕は一人でいるのかと――。

父さんが、死んだから?
母さんが、僕を置いて出て行ったから?
僕がまだ……高校生だから?

そんな風に恨みがましく思って、時々泣きそうになる。

みんな、そうなのかな……。

『その内、慣れてくるから。浩太の世界も広がって、寂しいとか思う暇もなくなってくる』

内野さんは、そう言ったけど。

浩太は引っ越しの日に、玄関で内野に抱きしめられた記憶をまた呼び覚ます。

――毎日、思い出すんだ。

あの時は怖かったんだ。
でも、後になってからずっと……そこに意味があるんじゃないかと思ってしまう。

内野さん……狡いよ。

あんな風に、僕を抱きしめたりするから。
強く、強く……体が軋むくらいに強く、抱きしめたりするから。

あの腕の中に、ずっと居たかったって思ってしまうじゃないか。

夢は叶ったはずなのに、心が満たされないなんて。

人は、どんどん贅沢になるんだ。
それを知ったってことは、少しだけ大人に近付けたのかな?

どこまで行けば、僕は内野さんに追いつけるのだろう。

子供扱いじゃなくて。
光希さんや、あの牧村って人みたいに、対等に見てもらえるんだろう?

十八歳になったからって、何かが変わったようにも思えない。

浩太は顔を覆ったまま、グダグダと考えていた。

それが、ただの人恋しさなのか。
内野に、父性を求めてるだけなのか。
要のように、自分の大事な人を取られるという嫉妬なのか。

それとも……。
ずっと、思ってたこと。

自分の内野への好きは、光希と同じ種類のモノなのか。

そう思う度に、劣等感が浩太を襲う。

大人の中に、子供の自分がポツンと立ち竦む姿が見えて嫌になる。


ただ一つ言えるのは、内野にきつく抱きしめられたことが、浩太の中で大きな変化を生み始めてる。
何かの想いが込められたような抱き締め方に、浩太の何かが動き始め燻り続けていた。

それは、既に芽生えていたのだろう場所に、水を与えたように。
むくむくと、少しずつ葉を伸ばし始めている。

「内野さん……」

浩太が声を上げた時、携帯の音が鳴る。

内野かと思ってかばんから慌てて取り出すと、表示は内野では無かった。

「もしもし……」
「浩太?まだ起きてるよな?」

声の主は光希だった。

「うん」
「今、どこ?」
「……自分家」
「そっか……」

安堵の声に、イラつく。
それを確認したかったのかと、嫌な気持ちが生まれる。

「ごめんな、今日」
「え……?」

いきなり謝られて、浩太は何のことかと思う。

「大人気なかったって思って……ちょっと自己嫌悪してた。気持ち悪いから、さっさと謝っとこうと思って」

レジの時に言ったことだ。

「うん……」
「嫌だった?」
「うん、凄く嫌だった」

正直に言った。

「……そっか。凄く、嫌だったか」

その言い方が、何か含みがあるように思えた。

「腹が立った」
含みに更に腹が立ち、ハッキリと言った。

「そう……」
なのに光希の声は冷静だ。

それさえも、腹が立つ。

「何が、そうなの?」
「髪、伸びてきてたろ?また、カットしにおいで」

質問に答えてもらえず話を逸らされて、またカッとする。

「いいよ。この間も、お金払うって言ったのに、取ってくれなかったもん。僕が頼んだのに」

浩太が怒ったように言えば、光希が電話口で笑う。

「みんなそうやって、僕を子供扱いする。僕だって、ちゃんと働いて……」
「わかった、わかったよ。じゃ、今度はちゃんとお金もらう。割引料金ならいいだろ?ダチの髪とか、俺たまにやってるし。浩太も、それでいい?」
「……じゃ、行く」
「素直だ。ほんと、イイ子」
「僕はイイ子じゃないよ」

今だって、イライラしてる。
光希さんに、ムカついてる。
子供扱いされたこともあるけど、もっと……嫌なやつ。

内野さんの家に泊まったことや、もう一度頑張りたいとか言ってたことや、他にもいっぱい。

わざわざ謝りの電話くれて優しいこと言ってくれてるのに、そんなんじゃ治まらない。

「そうなんだ。悪い浩太も見てみたいな」

光希が笑うでもなく、低い声でそう言った。
さっきまで笑ってたのに、今度は打って変わって……その声の冷たさに、浩太は息を呑んだ。

「…………」
「俺と闘ってみる?」

冷たい声のままで挑発するかのように、浩太には聞こえた。

「……闘う?」
「いいよ、気にすんな。……忘れて。じゃ、髪カットする日決めて連絡頂戴な」

バイバイ……と、あっさりと電話を切られてしまった。

浩太は、携帯をジッと眺めたまま目を瞬かせていた。

僕が光希さんと、闘う?
そんなの……出来るの?

大人の男の人と?


どうやったら、勝てるの……?


勝つって……何にだよ。

浩太はモヤモヤが拭えないまま立ちあがって、風呂へ湯を溜めに行った。

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~ Comment ~

やっちまったな?

Kiri様。

あーあ。みっちゃん。浩太に火をつけちゃった?

…仕事中なので((((^_^;))また、夜に…( *´艸)

どすこ~い!!θ(  ゚Д゚)=θ☆バシーン★ヽ)`з゚)ノノ ポルアァッ!!

光希が 「浩太に闘う?」って言葉で (@ ̄◇ ̄@)。。。oO○
東~~浩太海~~~! 西~~光希山~~~!
ハッケヨイ ノコッタノコッタ♪ ノコッタンコッタ♪・・・の 何故か国技です(笑)

しかし 闘うもなにも 既に 『不戦勝』ではないの??

内野の気持ちを知っている光希の焦りから出た 勇み足って事ですよねー
それに 今 浩太に この取り組みに参加して貰っては、内野の忍耐の目盛りが振り切れるのは 確実ですからね(笑)
(⌒^⌒)b うん、そうそう♪...byebye☆

P.S.去年くらいから 息子が相撲も見るようになったものですから。(笑)
スポーツ観戦は 何でもOK♪な息子でしたが、まさか 相撲にハマるとは~~w(● ̄0 ̄●)wワォッ!!!




キタキタキタ


嫉妬嫉妬嫉妬(≧▽≦)

コータ、その黒いもやもやの正体は……ジェラシー★

なのよっ!


ウッチー恋しさのあまり、まわりの環境がすべて障害物にみえてしまう・・・

のにもかかわらず、

それが恋だと認識しきれていない小犬のコータ


頭もココロも、詰め込みすぎのミキサーのよう

さらに光希が挑発を投入

もう

もうっ

ちょとの刺激で爆発でしょう


いいよいいよ

余分なものは捨てちゃって、

最後に残ったのがたとえ自我まるだしのわがままコータだって、

ウッチーがきれいにすくい取ってくれるから

そうですよね(*^-^*)

待ちきれず外の駐車場ほし

家に帰る前に読んでしまった←待ちきれなくてw

光希はやはり優しいですよね。

ほっとけばもっと浩太は悩むのに(笑)

浩太のうっちーへの気持ちに特別な想いを気づかせたくないはずなのに…やはり人としてずるくありたくない、のかな?

闘おうなんて、同じ土俵にあげようとしてる。気持ちに気づかせようとしているようにしかみえないですよねー。憎めない奴めw


グルグル イライラ‥気付いたら湯船に1時間とか?ww

部屋で大の字で黄昏る…
全身の力を抜けさせて
これって案外至福の時間♪
お酒があると尚イイんですww


自由な一人暮らしを夢見てた頃に来た
ウッチーとの生活で
今が予想以上の淋しさになってしまったわよね。。
日毎に募る淋しさのあまりに、ネガ思考とグチが
それこそ日毎に増えてるんじゃないだろうか?
行き着くところは「内野さんが僕を甘やかすからだ!」とかww

完全に光希君をライバル視
いちいちイライラ、自分にもイライラ。
急いで大人にならなくていいって言われたって
今の浩太はちーっとも納得できないよね!

アリャリャ…
光希君、浩太に難しい宿題出したなぁ…
この挑発めいたことを「チャンス」と気づいて行動できればねぇ… …
どうやったら勝てるかなんて
机にかじりついて答えが出るもんじゃないですからね。。。

もうすぐやって来るのになぁ…お泊まりチャンスww("⌒∇⌒")

kiriさんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

何ですか…この浩太と光希の駆け引き的な。。。

光希の真意を知りたーい(o_o)

やっぱりkiriさん凄いな。

毎日の楽しみがkiriさんの小説です♡

わざわざブログに来て頂いてありがとうございました\(//∇//)\

Re: やっちまったな?

潤様

光希もね、計算高くないのよ…。
浩太の反応で、つい。
気が強い猫ちゃんww

はい、また~!
有難う御座いました☆

Re: どすこ~い!!θ(  ゚Д゚)=θ☆バシーン★ヽ)`з゚)ノノ ポルアァッ!!

けいったん様

あはは、ほんと相撲ですね。

>しかし 闘うもなにも 既に 『不戦勝』ではないの??

いえ。このままですと、光希の勝ちです。
光希は、それ知ってるんですよ…。結構、意地悪。
内野の気持ちは、浩太の何倍も理解できる人なの…。

浩太を可愛いとは思ってる。しかし!渡す気なんかありませんのよ…光希。
でも、浩太を侮れないとも思ってんですよね。だから、つい…こんな風にw

相撲、私も昔祖母たちと観てた!あれ、ハマると結構面白いんですよね~♪

有難う御座いました☆

Re: キタキタキタ

たぶこ様

浩太が「恋」だと、ちゃんと認識出来るには、もうしばし。

18年とはいえ、自分なりのアイデンティティーが崩れる。
この子おぼこいんだけど、普通に呑気に生きて来た訳ではないので。

認めることは、自分の未来が変化することも知るでしょう。
それに怯むには、まだまだ幼い。そこが18歳なのね。

そしてそれは内野も同じで、浩太を受け入れるのは自分の中で物凄いモノが崩れる…。。

浩太がどれだけの要塞にぶち当たるか…。若いから出来るのかな…苦笑

今のとこ勝率は 光希90:浩太10 くらい?
光希、それ知ってます。

有難う御座いました☆

Re: 待ちきれず外の駐車場ほし

のいのいこ様

> 光希はやはり優しいですよね。

そうなの。光希は、根っこが優しい。
だから、読者様にもそれが伝わってる部分あると思います。

いえ、光希は浩太と内野がくっ付く可能性は、限りなく低いと知ってる。
例え、両想いであっても!なぜか…は、また光希なりの思いがあって、いずれ出ますけど。

決して、この想い合ってる2人をわざとくっ付けるなんて、そんな友情は無しです。

恋は闘い。浩太の素直さの前に。計算通りには行かない部分がチラホラ…。苦笑

有難う御座いました☆

Re: グルグル イライラ‥気付いたら湯船に1時間とか?ww

うさメリ様

>お酒があると尚イイんですww ←これが大人だよ!浩太!ww

今の浩太は「内野の部屋」に執着してるのか。
「内野本人」に執着してるのか…グルグル。
だって、自分の「居場所」で宝物だったもの。
毎週楽しみにしてきた1年。
そして、共に暮らした2カ月余り。

浩太にとって、内野や光希、私達が思う以上に「大事な場所」なんです。

でも、次第に…内野本人の方だって気づいて行ってますね。

光希、コンビニの件も今回の件も、決して意図した訳ではないんですよね。
これが24歳の若造の青さ。

浩太の純粋な返しが、今まで闘って(?)きた相手とは違うとは思ってるでしょうww

だから面白いんだとも思います←おい

さて、浩太…。
とりあえずは、内野さん大好きな気持ちのままでいれば気付いて行くよ。

有難う御座いました☆

Re: kiriさんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

クギベラ様

> 光希の真意を知りたーい(o_o)

多分、他にも「?」と思ってる方多いでしょうね(苦笑

好意的に取って下さってる方もいるし。
いやいや、そんな甘くないんじゃ?って方もいるでしょう。

言えるのは…。
光希、人の恋愛にお節介するようなタマでは御座いません…( *´艸`)

有難う御座いました☆
※リコメ、読みました~❤

NoTitle

リコメありがとうございました(・∀・)

そうか、そう簡単にはいかないんですね

確かに、光希ならきっと、ウッチーの気持ちをわかってあげられる

ウッチーも「好きになれたら・・」と


たくさん傷ついきたウッチーだからこそ

こーたのことを大事に思うからなおさら

引き寄せることはできない・・・

でも光希なら・・・


こーたはまだ18才

でも、相手を思いやる気持ちとか、大切な人たちとか、

お父さんの思いとか、

ちゃんと理解している、すごく我慢をしちゃうこ

悩んで悩んで

どこへ向かうのか・・・


ひょっとすると誰かにさらっともっていかれちゃう?!

なんてことにならないですよね(汗)


光希はいじらしくてかっこいい

こーたにも幸せな居場所ができてほしい

そしてウッチーには、今度こそ愛する人と未来を紡いでいってほしい


そんなことをもんもんと考えて

私も今、彼らとともにミキサーのなかにいる気分(´д`)

そして主婦は現実で夕食の支度にかかります

 kiriさん、また明日

11時を楽しみにしてます(・∀・)






コータの負けず嫌いなところが・・

kiriさまへ

光希からみれば 二人はそーしこーあいに近いし
焦れったいけど、そこはそれだから難しいことがわかってて・・

ウッチーが欲しいから正面対決も・・・  イヤイヤ それは負ける気がするからしないだろうし・・・

いびつな形の三角関係・・には まだ遠い気がします

コータのまっすぐな気持ちと行動に期待をして、あぁ 毎日11時が来るのが
楽しいです

で 受けと攻めって 愛されたいから受けとか・・ 愛したいから攻め・・とか
それはリバですよね
普通はどうして決まるのでしょう~???
今頃ですが わからなくなってきました・・ 見た目だけで決めてた気がします ワタシ  

いつも萌をありがとうでーす

うっちーの。。

知らないとこで、猫と仔犬の闘い勃発!?(ФωФ)×U^ェ^U

浩太、素直だなぁ~あんなにイライラむかむか腹立ってんのに光希にカットさせるんだ(笑)
光希も浩太のそーゆーとこ可愛いのでしょうね~


悪い浩太を見たいとか、闘う?とかハイハイ光希、どんどん火を点けてやってくださいな~

ここまで来たらもぅいっそのこと、浩太に言い寄る新しい男も出てきて、うっちーも浩太も揺さぶられまくりの四角関係になればいいのにーと思ってしまいますヨ。
ますます収拾つかなくなるか…(^^;


自由を手に入れても、お金や物に恵まれても、心が愛で満たされてなければ空虚感に苛まれるね

浩太にとって「愛」を感じられる相手
自然に笑顔が増える相手
心が喜ぶ相手

ぐるぐるの中でそろそろ答えが出るかな~(^^)

あぁでも浩太が目覚めたら怒濤の勢いで進んでいって終わりも見えてきちゃうのかなーと、ちと感傷的になってる今日この頃(ノ_・,)

Kiri さま毎日ありがとうございます~♪♪

Re: NoTitle

たぶこ様

内野だって、幸せになりたいですよね。

好きな人と結ばれる。これが、彼らにとっての幸せでもあるけど。
そうだとは言い切れない部分もある。

身も蓋も無い言い方をしてしまえば…。
真っ直ぐな道を歩いてる姿を、遠くから見守る方が内野は楽なんですよね。

もし、自分と生きる道を考えたら…。
被らなくていいモノまで被せてしまうんですから。

隼も同じ思いを背負って、今も勇次と一緒にいます。
好きな相手に負い目背負って生きることを、隼は選んだんですよ。
そして、勇次はそれを知ってる。だから、今も愛の言葉を隼に注ぐww

内野にそれが出来るかどうか…ですね。

浩太の人生を変えてしまうこと。

例え、この先内野とくっ付いて→何かあってお別れになったとしても…。
確実に浩太の人生は、変わります。曲がりくねった道へ引きずり込んだような気になるよね。
それがいいのか悪いのか、そこまで考える。大人ですからね…。

>私も今、彼らとともにミキサーのなかにいる気分(´д`) ←笑 よろしくです!

有難う御座いました☆

Re: コータの負けず嫌いなところが・・

那様

光希なりに、浩太への思いはあるんですけどね。
恋敵ってだけじゃない思い。

これは、本来三角関係では無いつもりなんですが(笑
皆さんのコメントみてたら「そりゃ、そう思うよね」って自分で苦笑。

内野は、浩太と恋愛する気は無いので…。
「どっちを選ぶ」という観点は無い。

浩太を忘れるために、光希に行く…というのとも、違うんですよね。

BLの受けと攻めって、ホントそれぞれの好みですよね。
私は基本「対等」であるのが好みなんですが、そんなのばかり書いてたらワンパになるので気をつけてるつもり…ですが、どうしても書き手の萌えが出てしまう(爆

言えるのは、受けが攻めに酷いめにあうと、自分のことのように読者様が怒る。
その反対は別にそうでもないんですよね。…ってことは、やっぱり「受け」に女性を投影させてるんだな~って気づきました!え、遅い?笑

私も書きながら、色々と気付いてる途中です( *゚-゚* )

有難う御座いました☆

Re: うっちーの。。

さく様

そうなのよ。光希ね、確かに…浩太のこと可愛いんです。
だから、髪切ってやったりするの。世話を焼きたくなるんでしょうか…。
浩太も、光希のそういうとこに懐いてるしww

けど、恋になると別なんだよね~。あ、浩太の自覚はまだだけど。…近づいてはいる。

光希が浩太にこういうことを言うのは、何かしらの思いがあるから。
でも、それは決して「共に闘おう」なんて気ではないんですけど。

内野が浩太に惹かれてるのも知ってるけど、恋愛対象にしてないのも知ってる。
でなきゃ、同じ部屋に住んでて2か月余り…全く手を出さないとかねぇ…。
内野を見れば、それに悩んでる風でも無かったし。浩太もおぼこいまま。
分かりますよね、もうここで。

遠くから浩太を見守って行く…。内野の中の確たる気持ち。光希、ちゃんと知ってる。

浩太が、これをどう揺さぶるか…。ココはもう、光希とはあまり関係ない部分で。
でもね、ノンケから向かって来られることは内野「初」だと思うんですよ(´艸`*)
過去、相手に「好き」だってことさえ、悟られないようにしてきた人ですもん。

いえ。目覚めても…時間かかるm(__)m 内野の自制心…強いからww

有難う御座いました☆

浩太の悶々が形になりつつありますね。

内野サン、が、浩太に対して心身停止状態になってから、逆に動き始めてる。
初めて時間を全部自由に使えるから、考える時間もたくさんできた。


悩むのはいいことなんだよ、浩太。悩んで悩んで出した答えは、揺るがない。
と思うから。
光希だって悩んでる。でも答を掴みに行くために前進している。

気がつくことがたくさん出てきて、それがうっちーに結び付く。。 きゃー!



内野さーん、アナタが三猿(見ざる・聞かざる・言わざる)してる間に、仔犬は成長するよ―!
頑固に固めた’オトナの鎧’の隙間から覗き見て焦らないでね~~❤

Re: タイトルなし

ますみ様

今の内野って、結構心乱れてないですよね~。
好きだって認めたことによって、逆に開き直ってる部分もあるのかな…。

最初からノンケには「望まない」こと。
好きになっちゃったもんは、しょうがない。…的な。

浩太も大変だ。でも、いっぱい悩まないとダメよね。
好きだからそれでOK!っていう問題じゃないもの。
その内、色々見えてくるだろうし(´艸`*)

勉強も、バイトも必死で頑張って、形が出来たけど。
恋は一人でがむしゃらに頑張ればどうにかなるってもんじゃないし。
みんな、頑張ってー!

有難う御座いました☆

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Re: 挑戦の朝鮮

鍵コメj様

なるほど。そういう話し合いだったんですかっ。

げげ…マジですか!
それが現実(-﹏-。)

浩太が癒しになってくれてるなら、嬉しい…。
純粋な少年は、エエですねーー!!
平和が続きますように…祈 甘いかな…。

有難う御座いました☆
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