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ここに、おいで。

ここに、おいで-77

 ←ここに、おいで-76 →ここに、おいで-78
浩太の誕生日が来た当日。
叔母が、綺麗な濃紺のマフラーをプレゼントに持ってきてくれた。
そして、通帳も。印鑑は二十歳になるまで預かってくれる。

残高を見ると、まだ二百万程残っている。
父の貯金は高校の費用と病院代にある程度消えていたけど、生命保険の会社から纏まって振り込まれてるのがわかった。

「今だから言うけど」
叔母がかしこまった顔をする。

話は……父は母が残した借金を毎月分割で返済していたから、そんなに貯金する余裕が無かったこと。
借金を全て完済した上で残ったのが、このお金だと言われた。

叔母さんが、母さんを嫌う理由が浩太にはやっとわかった。
そしてそれに関しては、浩太は無理もないと思うのだ。
自分の兄を苦しめ、寿命を縮めたのは母のせいだと思ってる気持ちも。

「金額は大きくなくても、せめて自分に何かあった時のために毎月少しずつ保険かけてたんだよ」
「うん……」
「卒業したら住む場所に困らないようにって、お父さん言ってた。言ってあげてれば、あんなに必死になってお金貯めなくても良かったかもね」

叔母さんが、苦笑いする。

「ううん。僕、コンビニの仕事好きだったし。お金貯まってくの楽しかった」
「そうだね……。お金は、あって困るもんじゃないから。大学にだって、遅れてでも行けるんだよ?」

叔母さんに言われてた。
大学に行きたいなら、行きなさいと。
お金はお父さんが残してるからって。バイトしながら、ここから通いなさい……と。
でも僕は迷いなく、大学よりも一人で暮らすことを選んだんだ。
そこに後悔は、ない。

「うん。でも、先に一人で暮らして頑張りたい」
「本当はね、学校卒業するまでココに居てくれた方が安心なんだけど。そうは行かないからね。約束とケジメは大人になるにも、大事なの。なし崩しに甘えるのは、よくない。これ以上、こっちの勝手を内野さんに押し付ける訳には行かないもの」
「うん……分かってる」

叔母も内野との何度かのやり取りや、浩太の様子から見て、随分と信用度が上がったようだった。

「充分すぎる程、お世話になったものね」

浩太がコクンと深く頷いた。

*

内野は、大きな紙袋を二つ持って電車に乗る。
一つはケーキだ。
ホールのケーキなんて、自分で買うこと自体初めてだ。

それも、わざわざ予約して名前まで入れてもらって。
取りに行って、ろうそくの本数を伝えて。

ケーキ屋を出てから浩太がろうそくを消す姿を思い浮かべて、ついニヤけてしまったり。



空席を見つけて内野は座り、膝の上にケーキの箱を大事に抱え、紙袋は仕方なく床に置く。
いつもは座ったりしないが、ケーキの型が崩れるのを少しでも避けたいからだ。

そんな自分に、何を浮かれてるのだと思いながらも内野はもう開き直っていた。
もうすぐ、浩太が部屋を出て行くのだ。

あと少し、浩太との時間を楽しいモノにしておきたい。
別にこれで浩太との縁が切れる訳じゃないのだと、毎日のように言い聞かせてる。

次の休日に、浩太と出かける約束をしている。
浩太の服や鞄なんかを、買ってやりたくて。

引っ越すのだから、他にも必要な物があるだろうけど。
浩太が身につけるモノを、プレゼントとして贈ってやりたい。



家に着いたのは、夜の九時過ぎ。
ケーキを冷蔵庫にしまい、皿を出して紙袋から買ってきたテイクアウトの料理を並べて行く。
本当なら外に食べにつれて行ってやりたかったが、次の休みに昔よく行った美味しい洋食屋に連れて行ってやろう。

誕生日はいいな。
それを理由にして、浩太に色々としてやれる。
年に一回しかないのが残念だ。

恋人同士や家族であれば、クリスマスだ何だと、色んなイベントがある。
年に一度、誕生日にかこつけて何かを祝ってやれるのは、いいものだ。

いつか、浩太の誕生日は、自分でなく他の誰かが祝うのだろうけど……。
いや、来年にはもうそうなってるかもしれないけど。

内野は頭を切り替えて、皿に盛り付ける方に集中した。



夜の九時四十分になるのを待って、内野は玄関を出る。
浩太を迎えに、コンビニまでの道をとぼとぼと歩く。

十八の少年に、気持ちを――持っていかれてしまったことは、もう自分でもわかっていた。
下手な欲望を抱くことは出来ないという抑制に、ずっと支配されてきたことから解放されることだけが、今の救い。

信じてきてくれた人達を。
協力してくれた友を。
そして何よりも浩太を。
裏切ることだけは出来ないと、ずっと心に蓋をしてきた。

ここ最近の浩太の視線。
部屋から出て行くという現実を、寂しがってるのは分かってる。

ここにいろ……。
そう言ってやりたくても、出来るはずもない。
約束は約束で、後見人でもない自分が出来るのはここまで。
それにケジメをつけるのは、浩太にも大事なことだと思う。

第一、もう――俺がキツい。

離したくないなんて、誰が言える?

離れてしまえばどうなるかなんて、大人になった自分には寂しいけどわかる。
浩太は浩太の世界が出来て、俺は俺の世界に戻るだけだ。

たまに会って、近況を聞いて。
浩太が大人になって行く過程を、兄のように見守ってやりたい。

ノンケを相手に、諦めることには慣れている。
何も求めない。ただ、そこにある存在を眺めて、手を伸ばさなければ良い。

いつか、この想いが風化して……浩太が大人になった時、長友に言った時のようにサラリと言ってやろうか。
酒を酌み交わしながらでも。

きっと、驚くだろうな。
あいつはきっと、気持ち悪がったりなんかしない。
願うのは、今の真っ直ぐさを失わないでほしいと思うだけだ。

自分でも笑えるくらい、健気な思い。
滑稽で、自己満足であっても、それでいい。

自分の性癖に気付いた時の絶望や、疎外感、孤独……。
次に来たのは、諦めることの上手さ。
想いを流し、隠し、上手く溶け込むことも覚えたのは、誰のためでもなく自分を守るため。

内野はそこで、立ち止まって……苦い笑みを一つ零し、首を何度か振る。

思えば。
牧村の時も、互いに牽制してたっけ。
ゼミ仲間で、下手にギクシャクしたくないという自己防衛本能。

一度、触れてしまえば。
想いは、肌の温もりと共に実体を伴って行く。

牧村が同じセクシャリティーだっただけに、欲を持ち、理想の相手だと思い。
挙句にはまるで、運命の相手のように傾倒して行った。

――同じ轍は、踏むまい。

浩太がこの先、大人になって行ったとしても。
触れてしまえば、想いは実体化するのだから。

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~ Comment ~

諦めることには慣れてる。なんて切ないんでしょう。
上手く諦めることで自分を守ってきたなんて。しかも今回は自分だけでなく浩太の幸せも守らなければいけないという思い。
せめて誕生日くらいは、ほのぼラブラブシーンで内野氏を笑顔にしてあげてくださいっ。
余計手放せなくなっちゃう?

NoTitle

kiriさん、ずるいーー!
私もjさん、見たかったーーー(涙)

え?本編コメ?

またねーーーーーε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

Re: タイトルなし

おみち様

男女の恋愛とは、違う部分ですね。これだけは、違う。
やっぱり壁があるんですよ…。これは、私達の恋愛観とは差が大きい。
「最初から望まない」これは、ココにくるセクマイの方が口を揃えて言います。

さ。この壁…どうやったら崩せるのか。頑張ります…(>_<)
誕生日は、とにかく。浩太が喜んでくれたら内野は幸せよね❤

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

優様

そりゃ、あなた。美しかったですよ…。
お客さん、めっちゃいっぱい。7割がJくん目当てとか聞いたけど。
全然、普通なんです。綺麗なのも、男前なのも、モテるのも、彼には生まれた時から「当たり前」なんで、浮足立たず、自然…。謙虚なんだけど、卑屈じゃなく凄く自然!
それで男のファンも多いそうです。いえ、残念ながら…腐ではないよwwチッ

はい、またあとでー。

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NoTitle

あの、内野さんが切ないです。
思わず二度目のコメント失礼します。
もう一度言います。内野さんが切ないですっ!
「浩太のため」と週末の予定を考えたりしながらそわそわして
電車に乗っていたかと思えば、お腹の中ではいろんな葛藤があって…
「諦めることに慣れてしまう」
ということはどうしてこんなにも悲しいのでしょうか。

もういっそ、彼らの出会いの時のように
この上なく酔ってうっかり言ってしまえばいいのに…
と思ってしまいます。ダメですけど。
でも、そもそも内野さんは自制心強そう、というか、かなり強い
(だって、いくら友人や叔母さんとの約束とか信頼があるとはいえ、
自分の一番大切な人が目の前にいるんですよ!
なのに、その気持ちを必死で隠して、見ないフリして。
きっと内野さんの過去の経験からの自制の部分も多いと思いますが…)
そんな訳でこれはあまり期待できませんね(笑)

駄文失礼しました。はよ二人に、幸せになって欲しいです!!

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Re: NoTitle

鍵コメu様

>内野さんも気持ちがはっきりしたところで
>やっぱり我慢しなくちゃいけないんですよね

はい。
保護者→もうすぐ終わり
高校生→あと半年
ノンケ→最後に一番デカい壁

内野の三重苦…です(>_<)

>内野さんはどうしたって
>自分の感情のままには行動できないと思います

仰る通り。
我慢するなとか、思いのままに…とか、無責任なこと言えませんよね。

なので!Uさんが言ってることが、壁を乗り越える力になるやも…(´艸`*)

>浩太くんVS光希くん
まだこれからですよ…♥うふふふ

有難う御座いました☆

レッツ♪パーティー\(^o^)/

ウッチーより先に言っちゃお♪
『浩太☆誕生日オメデトー♪』
18歳かぁ…結婚出来るね!ww("⌒∇⌒")
オバちゃんからは、寝落ちないようにノンアルサワーあげる!
って、ただの炭酸ジュースゃじゃんww
あ、オバちゃん口唇ヘルペスで上唇ボコボコだけど
待ちきれなくて先に飲んどいた!
悪りぃ~ね悪りぃ~ね
ワリーネデートリッヒww

お父さんが残してくれたもの
叔母さんから贈られたマフラー
ありがたいね(/_;)/~~
聞かされたお母さんの事実も
もう受け止められる歳だし
叔母さんと違って今の浩太君にはさほど実感が湧かないことかもしれないですね…

内野君!
江東君が見たら『今時ロウソク歳の数?!甘やかし過ぎ!!』って言いそう(  ̄▽ ̄)
長友君なら『浩太なら違和感ないしいいんじゃないか?』かな?ww
どちらにしろ後見人3人衆は、浩太が喜ぶならそれで良し!でしょう(*^^*)

今日のウッチーは「エリートサラリーマン顔が緩みっぱなしの図」w
一体何人の人が格好いい内野君と大荷物と緩み顔見比べたことでしょう!(*^。^*)
電車の中でのウッチー情報now!
どなたかお願いしますww


もう十分すぎるほどのことをわかってる内野君だから
あとはどうする、どうなるか
見てるしかないです。
でもその都度色々言っちゃうと思うけどf(^_^;ww


kiri様、メッチャ ☆Jくん☆ 気になります( ̄ー ̄)
日本語喋れる?

忘れ物してね、浩太。

そうそう。 浩太の独立(仮)に、意味は違えどみんながホッとする。

なし崩しに同居人~同棲 ~恋人宣言。  になったら、叔母さんがもの凄ーく後悔すると思う。
だから、いったん完全別居。その後、なら仕方のないコト❤だもんねー(シメシメ)。

浩太はまた一つ大人の階段上った。
叔母さんの話は、、納得。理由が分かれば腑に落ちることだもの。
でも、内野さん・は、べつ~~!
恋は感情なんだから。
気付いたら是か非か、ゴールが見えるまで走るしかないのよっ。目指せ浩太、うっちーの腕の中を!!

ぜーぜー。
あ、ついノリで。。息切れした。


ノン気徹底回避の保護者、内野はささやかな幸せと細く繋がる未来を思ってますね―。結論ありきのこちら側では、ぐふぐふ見ているしかないですが。

いやー、内野さんの百面相、面白かったナァ。
あ、斜め前の座席から間欠式ガン見。・・・ワイパーみたいだ。
モチロン気分はメランコリーで、恋心は金庫にしまって鍵かけて・・・、なんでしょう。
攻めなのに、気持ちは受け(ただし期間限定で)。またしてもビミョーに隼に被って見える(あの、3ヶ月絶縁状態の頃)。

振り返ればこれもこそばゆい思い出ですよ、内野さん♪

陸朗 51

=直樹=

『工藤直樹です』
おー、知ってる!どっかのハコ(ライブハウス)で一回、見たことあるぞ。
けっこうパワフルなリズム刻むよな!
そして、こんなに美人な七原秋也を見ても、全く動じてなさそうな。
うーん、腹座ってそう。

『直樹っ!そこ、もっと丁寧に刻め!』
出たっ!ダメ出し第一番。
こっから始まるんだよな・・・

『もっと。』
『もっとだ、もっと。』

うげっ、聞いてるこっちが苦しくなる。
今日はシンプルダメ出しっすね。
レベル5。

なんて、言ってる場合ではないっ!
俺、ここどんな風に弾いてる?ここのコード移動はなんか変わってて・・・


『じゃ、直樹、休憩。この後、も一回やんぞ。次にも進めんぞ。おい、秋也、昨日のシャッフル。あれ、出来るようなったか?』
秋也がテヘッて顔でセッティングしだす。あの顔は、上手くいったなーなどと目の端にとめながら、疲労困憊の直樹にタオルを渡した。

『お疲れー。』
『うーーー。いかんなぁ。なんで、こう、リーダー言うように、丁寧に叩けないんだ?俺、バカかな』
『いやいや、休憩入れたって事は随分良くなった、て事だろが。ま、ずっと叩いてりゃ、自分じゃ分からなくなるって』
『かなぁー、だよなー。あーー、だったらイイけど。』
日々、ナニも考えてなさそうに見えるこの男、ドラムキチなら誰にも負けない。
このバンドに集められて、初めて合わせた時とは段違いに上手くなってる。
いや、それは秋也もなんだけど。
とにかく、パワーの一点張りで、けっこうリズムは粗い刻みだったのが、木目もそろって、俺もかなり弾きやすくなった。
ーーー実は、チョットマジ?!と思うようなハシリで、呆然とした俺に、リーダーが苦笑していた。
秋也はなーんも関係なく弾いてておられましたが。

そうして、俺たちCCの初ライブはこの熱い夜を席巻した。
楽屋には直樹のお兄さんと彼女さんがきてくれて。
『なんで兄ちゃんと一緒に来る?ユイ(彼女さんの名前です)だけで良いのに!兄ちゃん旅館、放っといて良いの?』
この時、初めてしりました。
直樹はソコソコ大きな旅館の次男坊だそうです。
下に、まだ中学生の弟も居るらしい。
お兄さんから仕入れた話しによると、お客様で満杯な夜でもお構いなしに、離れとはいえドコドコとドラムを叩くもんで、困っていたとか。
誰が何を言っても聞く耳持たない。
このバンドに入れてもらって、いつ帰ってくるかは分からないけど、とにかく旅館でドコドコ地鳴りがしなくなったのは、最高にありがたいことだとか。。。オイオイ。
ユイさんは、真面目そうな素朴な女性で、他のメンバーに愛想の良い笑顔だけむけると、あとは直樹とコショコショ話してた。
なんだかとっても微笑ましかった。

ーーーまさか、その彼女が就職した途端、『他に好きな人ができた』て、直樹をフるとは、その時は想像もしなかった。
まっ。人生、一寸先は分からない、てね。
相変わらず、音楽の話以外はほとんど興味なくて、従弟の朋久が失礼な態度を取った時も、我関せずで寝てたし。
や、助かったわー。
でも、雑誌のインタビューでは、もうちょっと色々喋った方が良いよ。

Re: NoTitle

あー様

出合いの内野を思い出すと(酔っ払い)
酒がキーワードのように思われちゃいますよね~。けど、昨日も全然…でしたがww
でも、あーさんの気持ち分かる(>_<)何でもいいから、突破口が欲しいんですよね。

内野と浩太の始まりは「保護する側と、される側」でスタートしてるんですよ。
だから内野は、肉欲は今のとこ無いに等しい…。完璧に蓋してる。
ただ、成長に目を瞑ってるからなんですけどね(笑
だから、ここら辺が同居の限界だと思います。

まだ、浩太を「好き」だと認め始めた段階…。
実際、隼への想い方がまだ強いです。ザンネンながら。
これが入れ替わってくるのって、本人だってどこか分からないんですよね。

内野の苦しみは、浩太に触れたいと思い始めてからです。今は、まだ保護者なので大丈夫!
セクシャルマイノリティーの方の切なさは、こんなものじゃないですが、少しだけ内野に投入しました。

幸せの道を模索しながら、最後には到達できるように頑張りますね~!

有難う御座いました☆

NoTitle

kiri様。

宣言通り、アノ人を書きました。
直樹です。
嗚呼嗚呼ーー!
直樹のことって本当に少なくって(涙)
こんなん書いて、大丈夫でした?
か、会長ーー!貴女の好きな直樹とは全然違う?!
イメージ、壊した?
グッシャグシャに踏み潰してないやろかーー、心配。
でも、書いちゃった。テヘッ\(//∇//)\

てな訳で。
直樹ファンの皆様。
ごめんなさい。
とにかく、ごめんなさい。

kiriさん、一応彼の人物像?は、入れ尽くしました。

Re: レッツ♪パーティー\(^o^)/

うさメリ様

そうだ。浩太、お嫁さんもらえる年じゃんっ←BLから大きくズレるww
うさメリさん、ヘルペス口に?痛そう(>_<)ワリーネデートリッヒww←オヤジ

浩太はお母さんのこと聞いて、冷静に受け止めました。
叔母さんも、浩太がちゃんと受け止められる年だって思ったから言ったのだとも。
お誕生日をお祝いしてくれる人が居る。
お父さんも、喜んでくれてるよ…♪

ほんとね。江東がヤニ下がった内野見たら、吹き出すよww
長友も、矢野も(会ってないけど)内野が幸せになること望んでるから…。
浩太が喜んで、内野がそれみて幸せそうなら顔もほころぶよね~。

江東は「高校生でも恋愛しちゃダメってことはない」みたいに言ってたし!
実際、気持ちを確かめ合うことは悪いことじゃないのよね。
ま、内野がそっちに行こうとはしてませんけども(^^;

もう、内野はただ静かに浩太を見守る気だし。
それが不幸な訳じゃないんですよね。浩太が、普通に女の子と恋愛するのは当たり前だし。
長友の時もそうでしたから、何度も経験済なんですよねー。

でも?それは長友や他のノンケが内野に向かってきてなかったから(爆

あ。Jくんは日本語ペラペラです!国の情勢の関係で、日本に来たんですが。
幼い兄弟の面倒もちゃんとみて、凄くしっかりしてます。女にヘラヘラしないし。
時々、唇の端だけあげて笑うんですよ。それが、もう超カッコイイ(つ﹏<。)
チビJくんが見たい私…。決してショタじゃないのに(笑)見たいですー。
龍介みたいな体をしておりましたのよ…。ぐふ

有難う御座いました☆

Re: 忘れ物してね、浩太。

ますみ様

卒業まで同居…の声が多かったんですけどもね。
お金とか勿体無いし!この「半年」ってのがビミョーでしょ(笑
でも、やっぱり男同士の関係は「ケジメ」つけて欲しいなって思います。

内野はもう、何度も経験してるから結構静かに受け止めてます。
…が。浩太が!!

このお話は、やはり浩太なんですよ。
彼が内野を「兄」のように慕うだけなら、内野はそれを受け止める度量有り。
切ないけど、私らがワーワー言ったってそれが彼らの世界の「常識」なんです。
実際、過去もそうしてきたもの。それに後悔さえしてない。当然だって納得してます。
ココに隼にあれだけ傾倒した理由が、全て込められてます。

最後のキーは、やはり浩太。

浩太もちゃんと考えないと。相手は、自分の未来の幸せを願ってくれてる人。
18歳でも、それなりにしっかり考えて欲しい。

そうそう。隼も考えたねー。3か月程ですが。それが精いっぱいww
あの時は、内野のことで勇次が心かき乱されてたんでしたね。
内野は、それ知らないんだなー。(´艸`*)

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

優様

アノ人、書きましたね!
私があんまり書かないもんで(^^;

直樹って、メンバーの中で一番勇次に近いというイメージだけが有ります…。

彼についての裏話…活用してくれて、ありがとう!
初期の頃にね、色々妄想してたんですが出すタイミングが無かったww

色々メンバーにスポット当ててくれて、ありがとう~~~(*´▽`*)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

NoTitle

本編コメです、今頃。

> いつか、この想いが風化して……浩太が大人になった時、長友に言った時のようにサラリと言ってやろうか。


いやいやいやー。もうちょっと早く言おうよ!
枯れちゃう前にーー。
だって。
浩太、離したくないんやろ?ホンマは。
今日とは、言わない。
でも、大人になっていってるんやで、確実に!浩太は。
18歳だよー、浩太。
kiriさんの小説、読めるんやでーー!←高校卒業までは、ダメです。

明日、チョットだけ蓋が弛む瞬間があると良いのに。。。



うん、裏話、使った。
一部、素ムシしたけど(爆

NoTitle

>誕生日はいいな。
>それを理由にして、浩太に色々としてやれる。

も~ウッチーが可愛いよぉ~
この後、浩太の誕生日を祝うシーンはあるのかな?ないのかな~と思いながら。

ウッチーの昔の話とか出るの好きです。
マキちゃんにポチ(笑)

優さま、今日は直樹にスポットを当ててるんですね。
kiriさまの言われるように、カテゴリーは勇次に近いなって思ってた。
いつもありがとうごさいます。


Re: NoTitle

鍵コメe様

はい。アイスコーヒーで美しいアポロン眺めながらバーにww
あれですね、やはり人種というのは凄いな…と。白人さんの美は、また全然別物です。

17歳から18歳。ココって、わりと大きく違いますよね。成人の一歩手前って感じ。

内野の想いは、隼が勇次とずーーっと一緒に居るために考えたことと同じですよね。
あっちは、幼馴染で親友であることを望んだ。恋愛すると「失う」可能性に繋がる。
隼も勇次がこっちに来なかったら、本当にそのままでも良かったんですよ。
勿論、嫉妬とか切なさとか、哀しみもかなり大きかっただろうけど。
失うよりは、そっちを選んだ。勇次に捕まっちゃいましたけどね(´艸`*)

内野の場合は、浩太が大人になって行くのを見守っていたい。
今は。まさか、浩太がこっち側に来るなんて可能性も考えてないです。

誰だって、生きてるとたくさんのモノ諦めてきてますよね。
欲しいモノの全てなんか手に入らないし、一番欲しくても手に入らないことだって普通にある。
内野達は、それがマジョリティーより多い。そして、流すことも覚えてくる。

>長友の例があるから。内野は簡単には落ちないですよねぇ。←ここがポイントでもあるww
友人として一生続くんです…。余程のことが無い限り。

でもこれは、ぜーんぶ内野側の想い。
浩太だって、自分の未来を必死で考えて、自分で決める権利がある。

浩太がネガで、自分の立場に恨みつらみを言う子なら、この話はココで終わります。
むしろ内野が惹かれてないでしょうし(苦笑

色々あるけど、未来へ向かって頑張れ~!

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

優様

言うたでしょ?内野、強靭だって…。

元々、恋愛に対してはそう期待してないんですよね。最初からそうなんだもん。
隼もいつも、好きな子を遠くから見てるだけだった。内野も同じでしょう。

けど、いつかは誰かと一緒に生きて行きたいとは勿論思ってる。
隼との将来設計なんか、男女なら「結婚」と同じ意味ですよ。

離したくはないよ、もちろん!でも、それが「浩太と恋愛」とは行かないとこが彼らです。
光希はそれ知ってるよ。

>一部、素ムシしたけど(爆
はい、もうあれはヨシ!一番最初ってC.Cにそう重きを置いてなかった私←おい
37中心で2人のことで一杯だったので。
でも今じゃ、C.Cも愛されて、キャラもちゃんと存在してる♪
まさか陸通までなんて、当初思いもしなかったもん!

有難う御座いました☆

Re: NoTitle

蝶丸様

今年の誕生日はもう!堂々と色々してあげられる♪
内野、嬉しいようです。
来年を考えて、ちょい凹みつつ…。
恋人になれば、毎年出来るよ~~~。…と、言ってみたww

内野にとって。隼はもう…結婚相手レベルまで考えた人ですからね~。

有難う御座いました☆

ハピバスデ♪♪

好きな人にしてあげられること。それが出来る自分。嬉しいねー楽しいねーうっちー(*^^*)ケーキを大事に抱えてるうっちー可愛い~(*^^*)


上手に諦めること、求めないこと…自分を守るための確固たるルール。それらを覆すなんて、わざわざ棘の道に足を踏み入れるなんてしたくないよね。そんなパワーあったら同じマイノリティーに注いだ方が楽で確実に幸せを掴めるものね。

ただ、浩太と共に手を取って歩むその道から見える景色は、それまでとは違う安らぎと至福に満たされた景色が拡がってると思うんだ。

男女の恋愛だって普通に困難は付き物。でも二人が同じ方向を向いてるなら大丈夫。必ず乗り越えられるよ(^-^)v


来年の浩太の誕生日は誰かが祝ってるかもって?いいえ!あなたです!あなたが来年も再来年も祝うのよーっ(笑)
今夜のお誕生会は残念ながらラブは期待できないけど来年は激甘ラブラブでヨロシク~うっちー(*^3(*^o^*)


浩太、18歳のお誕生日おめでとう\(^^)/うっちー王子のお迎え嬉しいね~二人で楽しい時間を満喫してね♪♪

Re: ハピバスデ♪♪

さく様

ケーキ買って、ニヤついてしまうダケでもう…弟じゃないよね(苦笑
妹いるけど、そんなんしたこと無いくせに。
まぁ、普段色々強請られてるようですけどww

内野の強靭さは、セクシャリティーに。
高校生とか未成年とかは、いずれ浩太が成長すれば解決する問題なのよね。

明良が洋平の兄に「お前が誘惑したのか?」と言われ、青くなって震えたのと同じように。
こっち側に引き入れることを、まるで「罪」のように取ってるとこがある。

でも、相手がそれでも向かってくると、多分どうしていいか分からないと思うんですよ(´艸`*)
ノンケ相手に、告白もしたことさえ無い人なので。

それなりに遊んで、それなりに経験値も上がってるけど。
内野にだって、まだ未経験のことはあるのよね~!

来年の誕生日。浩太にまたホールのケーキ買ってあげられたらいいのにな…。

有難う御座いました☆

浩太18歳のお誕生日おめでとう♪

今年はこれまでとは違う誕生日だね!
一人暮らしだったりうっすらとした初恋だったり...
何よりも大好きな人と一緒にすごせる、特別な気持ちで迎える誕生日きっと嬉しいよね! よかったね浩太!おめでとう!!浩ちゃん!
しっかりと自分の足で立ち、真っ直ぐ前を向き進んでいこうとする浩太の
18歳の一年が素敵な年でありますように...

うっちーおっとこ前~男前すぎて切ないです。
はじめからあきらめなくちゃいけない恋なんてしなければいいって、頭では判っていても、仕方ないんだよね、好きな気持ちって。
でもそれをずっとずーっと自分の中に閉じ込めたままでいられるのって、すごいな!っておもいます。 もちろん拒絶されたり、関係が壊れるのが怖くて!って言うのはあるかもしれないけど。
でもうっちーの強さや優しさはそれを乗り越えてきたからならではなのかな~って... うっちー格好良いもん!

浩太~18歳のプレゼントは重い重い蓋を開ける”鍵”
...だと良いね。
きっとここにいらっしゃる沢山の腐腐腐な方たちの熱き想いできっと
もらえると思うよ~ keiも沢山のパワー贈っときます♪

kiriさま今日はこれからすぐにお仕事(TT)
なのでリアルタイムで浩太の誕生日パーチーお祝いできないけど
楽しみにしてま~す!
いつもありがとうございます(#^.^#)

Re: 浩太18歳のお誕生日おめでとう♪

key2 様

ですよね~。お父さんとも、誕生日してただろうけど。
同じ大好きな人でも、ちょっと違う…(一緒だと困るわww

内野さんは、浩太の特別!!

グダグダ内野も、こういう時は男前ですね。
やっぱり年の差があると、自然とこうなってくる…って感じで浩太を愛でてる。

最初からもう何も望んでないんですよ。
だから、本人は諦める…にも到達さえしてない。その方が楽じゃないですか。
望むからこそ、諦めることから始めないといけないんだもん。

これが自然なんです、内野の中では。

ですが…浩太がね。ジワジワと内野の蓋を弄ろうとしてくる(笑
それも、初心者丸出しでお構いなしに、向かってくるかもしれないよー。
まぁ、駆け引きなどのテクも何も有りませんので、知れてるかもですけどww

独り立ちはもうすぐソコ!浩太、自立したらまた変わって行くかな…。
内野、侮ってちゃいかんぜよ。

お仕事、頑張って下さいねー!
有難う御座いました☆
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