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【  2017年03月  】 

SSのお知らせ

★お知らせ

2017.03.17 (Fri)

 みなさまーーっ。お久しぶりです…。すいません!!  ←先に謝る。「もうちょっと待ってて下さい」なんて言っておいて、めっちゃ遅くなりました。土下座。いやはや。何か仕事で、人手がなく。。。肉体労働に駆り出され。「やったことねぇよ!!」と心で呟き、やってました(笑老体故に、疲れて1週間くらいヘタってました。←弱すぎ…と言われた(ノ_-。)(私より老体のハズの人は、その後パーチ―へ繰り出すという強者)いかんですね。デ...全文を読む

俺たちのままで 1

俺たちのままで

2017.03.21 (Tue)

 夏休み。隼は大阪の兄弟校へ同僚の八代と共に向かった。姉妹校とは違って、学校法人を同じくする私立の男子高校だ。東京と大阪にある兄弟校。それぞれの学校の教師二名が代表して、交流の場を設けるのだ。インターホンを押して、名前を名乗ると門の施錠が解除され中に入る。学校の方は休みでも運動部の方は部活があるようで、校庭で野球部が声を張り上げていた。コーチらしい人が怒鳴って、部員の尻を軽く蹴っているのが見えた。「...全文を読む

俺たちのままで 2

俺たちのままで

2017.03.22 (Wed)

 程よく緊張感が抜けて、生徒達も親しみのこもった顔つきになった。「生活のそこかしこに物理は溢れてる」「じゃ、生活してて役に立つってこと?」「いや、そういうことじゃない。何気なく身の回りで起きていたことに理由があって、それに納得できる。知的好奇心を満たしてくれる、面白い学問ってことだ」深い分野だけに、たくさんの基礎を学ばないと前に進めない、と続ける。「家の電子レンジ、お母さんの使ってる圧力鍋、こどもの...全文を読む

俺たちのままで 3

俺たちのままで

2017.03.23 (Thu)

 二日目の補習授業が終わると、昨日よりも多くの生徒が残った。昨日の教科書外の話を面白がって、他の生徒に言ったようだ。「センセー、昨日の続きやって」「難しいって文句言ってたくせにか」「興味もったしっ」「俺も~」ホントかよ?東京から来た、ちょっと若手の先生だから好奇心と親しみもあるのかもしれない。「じゃ、お前らが興味あるのは何だ? まずはそこからだな」*結局、祢宜が呼びに来るまで教室に居た。「いや~、や...全文を読む

俺たちのままで 4

俺たちのままで

2017.03.24 (Fri)

 まだ会社の方の電気が点いていたから覗き込めば伯父が居た。「伯父さん、久しぶり」扉を開いて声をかければ、伯父が顔を上げる。「おー、隼。来たんか」「智兄は?」「奥におる」「旨い焼酎持ってきたし、伯母さんに渡しとく」伯父に焼酎を見せてから従兄の智兄を探せば、デスクで電話をしていた。ちょっと待っててという仕草に頷き、壁にかかっているボードを眺れば、文字がびっしりで忙しそうだ。「久しぶり」智兄が電話を切って...全文を読む

俺たちのままで 5

俺たちのままで

2017.03.25 (Sat)

 駅に着いて、勇次は車をパーキングに止めた。時計を見れば、まだ五時を少し過ぎたところだ。早く着き過ぎたな……。家での曲作りも進まないし、退屈で仕方無く、気分転換に駅でもブラつこうかと思っていたのだ。……が、結局は作曲中の自分の曲を流してシートにもたれ、目を閉じる。キーボードだけでなく、ドラム、ギター、ベースを頭に描く。幼い頃からちょっとした時間があれば、いつもこうして時間を潰していた。頭の中で、たくさん...全文を読む

俺たちのままで 6

俺たちのままで

2017.03.26 (Sun)

 「痛い、痛いっ」隼の指が顔に食い込んで、痛い。「痛ってーな。そんな力込めんでも」 「さっさと食えよ」 「ゆ~じ。っつってハートマークくらい飛ばせや」 「はぁ? 七原じゃあるまいし」 こいつは、こっちが近づくと逃げる。「お前も三村みたいに、事務所に迎えに来いよ」 「ヤだね」 「じゃ、俺が学校に迎えに行こうか」 「ヤメロ。お前だって分かったら、騒ぎになんだろ」 ものっすごく嫌そうな顔をされてしまった。いくらテ...全文を読む

俺たちのままで 7

俺たちのままで

2017.03.27 (Mon)

 布巾でテーブルの上を拭いてコップを水につけ、ペットボトルの中身を棄てていると、勇次が後ろからくっ付いてきた。 「コップ使ったら水に浸けとけっつってんだろーが」 「すまん」 口で謝りながら、うなじの辺りに鼻をつけてクンクンと嗅いで来る。 「お前も犬か」 「ワォーーン」 いつ聞いても、上手過ぎ……。 音感で捉えてるからなのか。隼が笑うと、勇次が色んな動物の鳴き声を連発し始めた。 バウワウ、ハフハフ、ミャーミャー...全文を読む

俺たちのままで 8

俺たちのままで

2017.03.28 (Tue)

 キスで互いに勃ってしまったから、隼が一旦膝から降りて下着とズボンを脱ぐ。 さっさと脱いでまた膝に乗ると、勇次が「色気ねぇな」 と笑う。 うるせぇよ……と呟いてキスをすれば、大きな手で剥き出しになった尻を揉んでくる。 「久々の感触」 「お前は……なんでこういう時、オッサン臭いんだよ」 クスクス笑いながらキスをして勇次の前を開け、勃ち上がったペニスを弄る。 「痛い、痛いっ。引っ張るな」 文句を言うから膝立ちになれ...全文を読む

俺たちのままで 9

俺たちのままで

2017.03.29 (Wed)

 風呂上がりに観ていたニュース番組が終わり、ソファー前の床に座って酒を飲みながら海外ツアーの話を聞く。「海外行ったら、健太郎が面倒臭いんだよ」「あぁ……飯か」「お前は、翔か!! って言ってやったら、ポカンとしてたけどな」「なんで翔だすんだよ。そりゃ、意味わかんねぇって」二人で笑って、スマホで撮った写真を見ながら話す。「健太郎は飯で煩いし、直樹は相変わらず寝太郎で、陸朗はすぐどっか行きたがるし。秋也が一...全文を読む

俺たちのままで 10

俺たちのままで

2017.03.30 (Thu)

 声を上げる隼の口をキスで塞ぎ、勇次は激しく腰を振る。「……んーーっ…………っ」隼の指が背中の肉を掴む。勇次がその手を引きはがしてベッドに縫い付ければ、隼のもう片方の手が伸び、自分のペニスを擦り始めた。「あー……ゆ、じ……イきそ……っ」夢中になって扱き始めたその手も剥がし、同じくベッドに縫い付けるようにして、ガンガンと激しく腰を使う。「俺のでイけ」隼のペニスが腹の間で跳ね、精が漏れて互いの腹を濡らす。「は、ぁ……...全文を読む

俺たちのままで 11

俺たちのままで

2017.03.31 (Fri)

 隼が洗濯をしている間、自分の部屋の片づけをしろと仰せつかった。頑張って片付けているのだが、書類の山が崩れてしまった。「あー……くそっ」座り込んで、グチャグチャになった紙の束をまとめていく。あ、これ……。こんなところにあったのか。ん?これは一体何のだ?大事な契約関係は、事務所に任せてある。だが、ツアー中に届いた束もごっそりある。ヤバイな……。仕方なく、とりあえずビリビリと封を破いて中身の確認。個人的に仕事...全文を読む

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