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【  2015年05月  】 

恋のカタマリ-172

恋のカタマリ

2015.05.01 (Fri)

 格好イイ……。 やっぱり、堂本さんの後輩だ。 拓篤は男として憧れの気持ちで、久坂を見る。 「コラコラ!!」 声がしてみれば、堂本がネクタイをポケットにしまいながらこっちに来ていた。 「誘惑するな、久坂」「してません」 「拓篤の目が、格好イイって言ってた」 「知りませんよ」 呆れたように答えられても、堂本はどこ吹く風。「早く帰れ」 「帰ります」 久坂が堂本に頭を下げて、拓篤に目礼をして道場を出て行った。 え……何...全文を読む

恋のカタマリ-173

恋のカタマリ

2015.05.02 (Sat)

 マンションに着いて、一緒にエレベーターに乗る。 「泊まるか?」 「うん」当然のように答えてから、気付いた。 水埜に電話を入れるのを忘れていたことに。 浮かれ過ぎだ……。 今日は遠出してて遅いって言ってたけど、帰って居なかったら心配される。 「ちょっと待って。水埜に連絡しないと」 堂本に一言告げて、携帯を取り出した。 『はい、水埜』 「拓篤です。今日は、マンションに帰れません」 『友達にでも会うの?』 「いえ……...全文を読む

恋のカタマリ-174

恋のカタマリ

2015.05.03 (Sun)

 「何泣いてんだ」 「……美味しい。これ、食べたかったんだ……ずっと」 「泣くほどか?」 「……今日何回も泣きそうになって、我慢してたからかな」 ポロポロと涙を流して、拓篤が野菜をハフハフしながら食べる。 バカみたいだ。 美味しいモノを食べて懐かしくて、感極まって……。 勝手に涙が、出てくるなんて。 皿に入ったしめじを口に入れると、ジュッときのことトマトの旨みが合わさって口に広がる。目をギュッと閉じれば、また涙がポ...全文を読む

恋のカタマリ-175☆R15

恋のカタマリ

2015.05.04 (Mon)

 「それって、連れ込んだ数?それとも、寝た数?」 「どっちも」 連れ込んで、寝たんだ……。その上、全く悪いと思ってない顔。うん……悪くはないんだよ、確かに。別れてたんだから。でも指三本が、腹立つ。だって……。「……俺は、一回だけなのに!!」 思わず大きな声を上げてしまった。 「寿司職人か?」 「……そう」 「一回だけか……少ないな」 「はぁぁ?何それ!!」 男としてちょっとバカにされたような気がして、また腹が立った。 ...全文を読む

恋のカタマリ-176☆R15

恋のカタマリ

2015.05.05 (Tue)

 堂本は声を上げる拓篤を見ながら、その肌を舐る。……俺がどれだけお前に触れたかったか。 道場で見た時、幻かと思ったんだ。 あまりにも求め過ぎて、幻覚でも引き起こしたのかと……。 喋って、笑って、泣く姿に、だんだんと実感が込み上げてきて、指先がピリピリするくらいに触れたかった。 堂本は拓篤のシャツを首から抜いて、一旦見おろす。 「相変わらず……いい体してんな」 拓篤が堂本を見上げ、腹に手をやって触れる。 「硬い……...全文を読む

恋のカタマリ-177☆R18

恋のカタマリ

2015.05.06 (Wed)

 拓篤の腰が揺れ、先端から蜜がトロリと零れてシーツを濡らす。 「あぁあっ……も……や、め……」 口でやめろと言いながら、強請るような仕草が堪らない。「エロすぎだろ、拓篤……漏れてんぞ」 「うっせ!!誰のせいだよっ」 ついニヤけてしまった堂本に、拓篤が振り返り怒る。 その足を引いて、そのまま反転させた。 指先で勃ちあがった雄を弾いてやれば、それだけで声を上げて睨んで来る。 「弄ぶな……っ」 「弄ばれてんのは、俺だ」 拓...全文を読む

恋のカタマリ-178☆R18

恋のカタマリ

2015.05.07 (Thu)

 二人の体の間にある拓篤の雄は濡れそぼり、蜜を吐き出し、互いの腹を濡らす。 堂本が動く度に腹の間で跳ね、拓篤の快感を更に引き出す。 「そこ……すんな……っ」「何回でもイかせてやる」 堂本が起き上がり、本気で動き始めた。 激しい動きに、拓篤の体が上に上にとずり上がって行くのを、堂本が腰を持って引きずり下ろす。「あぁぁ……っ……」「ほら……っ、自分で持て。跳ねまくって千切れんぞ」 拓篤の手を引っ張り、己の雄へと導いて...全文を読む

恋のカタマリ-179

恋のカタマリ

2015.05.08 (Fri)

 拓篤が帰国して一か月が経った。仕事はといえば、現在水埜と共にあらゆる場所に顔を出しての挨拶回りが半分。後は水埜の受け持つ教室にアシスタント代わりに出て、講義のノウハウを実践で学ぶ。そして、時間のある時は店に出る。秋には、拓篤の名前で教室を開く手筈が整って行く。それと同時に、今水埜が手掛けているフローリストとしての仕事にも参加する。デパートやホテルなどのディスプレイや、ウェディングなど。間口はあまり...全文を読む

恋のカタマリ-180

恋のカタマリ

2015.05.09 (Sat)

 ――季節が夏へと移り変わって行くのを、陽の長さで感じながら堂本は家路を急ぐ。出会った頃の自分の年に拓篤が近づくと思えば、年月を感じる。昇進試験の三次まであと少し。もし合格した場合、警察学校に入りひと月以上離れることになる。今日拓篤は夕方には仕事から戻っているし、堂本も定時で上がった。互いに不規則な仕事だから、こんな時間から家でゆっくりするのは本当に久しぶりだ。鼻歌交じりに、ロック解除の数字を押してエ...全文を読む

恋のカタマリ-181

恋のカタマリ

2015.05.10 (Sun)

 今日は午後から店に出て、仕事の帰りにそのまま足を延ばして芳武の店に向かう。帰国してから忙しくて、会うのは二度目だ。裕理と三人で、帰国祝いの食事に行ったきり。学生時代のようにはいかないし、一人暮らしの時のように自由気ままじゃない。それは堂本も同じだろう。……でも、そんなことさえ嬉しい。堂本と同じく、自分の仕事も不規則だ。会社、スクール、店、現場、そして水埜に付いて回る。今日はホテルのメンバー専用のラウ...全文を読む

恋のカタマリ-182

恋のカタマリ

2015.05.11 (Mon)

 芳武に呆れたように言われて、ムッとした顔をする。「うるさい」「お前が甘えるのって……滅多にないもんな。あの高宮の息子の時に初めて見て、ビックリしたけど」「覚えてない」本当に覚えてない。「ダチでアレだとさ……」「想像すんなって」残った分を食べながら、拓篤が怒る。「いやいや、ゲスい意味じゃなくて。……お前が甘えるってのが、俺には結構な衝撃」「堂本さんにだけ」「……あ、そうですか」芳武が残ったビールを飲み干して...全文を読む

恋のカタマリ-183☆R15

恋のカタマリ

2015.05.12 (Tue)

 放置しておくと、スリスリと首筋に甘えて来る。お構いなしに体重をかけ体ごと預けて。――信頼されている。堂本は拓篤の後頭部を撫でながら、何があってもこの信頼を裏切ることはないと思う。拓篤は男で、大人で、もう自立しているということも分かっていて。幾分かの父性まで混じった愛情は、深さを増すのだということも知った。単純に年の差なのか。それとも、一番多感な難しい頃を知っているからか。いや、そんな年の少年たちは嫌...全文を読む

恋のカタマリ-184

恋のカタマリ

2015.05.13 (Wed)

 目が覚めてリビングへの扉を開けると、日差しがカーテンから遠慮なく入り込んで来る。拓篤が帰ってきてから、三か月以上が経ち、季節は夏に。今日は朝の市に行くのだと言っていた通り、もう拓篤は居なかった。顔を洗って、拓篤が自分の分のついでに作ってくれたトマトとレタスのサラダを冷蔵庫から出し、トーストを焼く。試験の三次を通過し、後は実技だ。合格率は、退職者の数によって毎年若干変化する。合格したらしたで警察学校...全文を読む

恋のカタマリ-185

恋のカタマリ

2015.05.14 (Thu)

 「札は?」 タクシーで久坂が現場に現れて、堂本が問う。 堂本の班が主になって追っている事件で、鑑識から証拠が合致との連絡が入った。 班の他の連中は、共犯の男二人の元へ。 一班に応援を頼み、堂本は主犯の男が入ったと情報があった飲食店の外で待機だ。 「今、吾妻が持ってこっちに向かってます」 「何処にいる?連絡しろっ」 ジリジリとしていた。 男は、店内に居る。 いつ出て来ても、おかしくはない。 緊急逮捕の手もある...全文を読む

恋のカタマリ-186

恋のカタマリ

2015.05.15 (Fri)

 「私の教え子の多治見拓篤です。一緒に二年程ヨーロッパを周って、春に帰国しました」 水埜が互いに紹介をした。 「多治見……」 名前を聞いて、矢倉が小さく呟く。 「そう……美しい子。水埜先生の愛弟子ということね」 「はい」 知らないふりをしてくれたようでホッとする。 旧華族など普通は誰も気にしないし、知らない。ただ、あの騒動があったから……覚えている人も居るだろう。もう終わったことだとしても、今もチクリと刺さるモ...全文を読む

恋のカタマリ-187

恋のカタマリ

2015.05.16 (Sat)

 今度、堂本と一緒の休みの日に買い物に付き合ってもらおう。美味しい紅茶を飲ませてあげたい。「そんなに見ないで下さい。緊張します」片平にくすっと笑われてしまった。「すいません。でも、淹れ方をよくご存知だから」「勉強しました」なるほど……。リピーターが多いのは、こういう細やかな心遣いだろう。それが実を結び、今に至る。「はい、どうぞ。多治見さん、お詳しいようで……美味しいかどうかが気になりますが」礼を言い、お...全文を読む

恋のカタマリ-188

恋のカタマリ

2015.05.17 (Sun)

 来賓者への持ち帰り用の小さなアレンジメントを男女別に作って、リボンをかける作業を終えると空が明るくなってきていた。 午前中の花以外のセッティング中に、スタッフ皆で仮眠を取らせてもらった。 午後になってから一気に、スタンドとテーブルの花を創り上げて行く。 大量の花も、下準備のおかげでみるみると出来上がって行く。 エステのビルは最上階の一つ下の階が全てホテル仕様になっていて、仮眠もそこでして、セッティング...全文を読む

恋のカタマリ-189☆R15

恋のカタマリ

2015.05.18 (Mon)

 パーティーも無事に終わり、その後の片付けまでが仕事。 スタッフ全員で花を集め、明日からのサロンのお客様用へのサービスとして花束をたくさん作り、化粧品を保管している冷暗所へ。最後にサロンの入口の大きな花瓶に、水埜と二人がかりでひな壇で使った蘭を生ける。そこへドレスから着替えた矢倉が現れて、労いの言葉をもらった。成長が楽しみだと言ってもらえたことが、嬉しかった。 タクシーでマンションに帰り、さすがにもう...全文を読む

恋のカタマリ-190

恋のカタマリ

2015.05.19 (Tue)

 「そういえば、お前の名刺見たことないな」堂本の言葉に拓篤が立ち上がり、ソファーに置いたアタッシュケースから名刺を取り出して見せた。 「うわ……。花の透かしか、これ。凝ってるな」 「会社にデザインする人が居て、作ってくれるんだ。水埜はカラーで、俺は百合をモチーフにしてもらってる」 「会社の皆?」「フローリストとしての資格持ってるのは、俺と社長だけだから。後の皆は、薄いグレーで縁取った薔薇で統一」へぇ……と...全文を読む

恋のカタマリ-191

恋のカタマリ

2015.05.20 (Wed)

 注文もした覚えがないのに、次々に料理が運ばれて来る。「CANJA(カンジャ) で御座います。鶏肉と米の入ったスープになります」きっちりとスーツを着たギャルソンが、礼儀正しく説明をしてくれる。次々に入って来る客層は年配者が多い。カジュアルだが着崩しても居なくて、なるほど……と思った。料理も抜群に美味くて、良い店だと感心しきりだ。「美味しい?」「あぁ、最高に美味い」「良かった。平岡さんの曽祖父が、多治見で料理人...全文を読む

恋のカタマリ-192

恋のカタマリ

2015.05.21 (Thu)

 朝から切り花の仕入れに行き、花の搬入を終えた。次にネットと電話で注文の花束のリストをパソコンで確認して行く。予算と希望の色、花の種類……リボンの色、ラッピングの紙。頭の中でイメージを描きながら、花を集めて行く。「拓篤くん。お客さまよ」水埜の母に言われ顔を上げると、店の入り口に大成が立っていた。「あ……」「仕事中にすまん」拓篤が手を止め、オーナーを見ればニッコリと笑う。「いいのよ。あの方ね、時々店を覗き...全文を読む

恋のカタマリ-193

恋のカタマリ

2015.05.22 (Fri)

 何がそんなにおかしいのか、自分達にも分からず。ただ相手が笑う声がまた可笑しくて、治まらない。昔、こんな風に笑い合ったことを思い出して、少しばかりの切なさを感じながらも笑った。ひとしきり笑って、顔がまだニヤけたまま大成が向き直る。「ホントにいいのか?あの刑事で」「うん……あの刑事がいい」拓篤もまだ口元を綻ばせたまま、答えた。「……そういう顔するんだ」そういう顔?拓篤は、大成をキョトンと見る。「満たされた...全文を読む

恋のカタマリ-194

恋のカタマリ

2015.05.23 (Sat)

 「それでもお前にとっては、浮気なんだろ?」黙りこんだ拓篤に、堂本が問いかける。あの時は、心理状態がおかしくて……なんて、言い訳をしたい気もあるけど。でも、ちゃんと自覚はあった。「うん」「じゃ、もうするな。俺に、あんなツラ見せるくらいなら」俺は一体、どんな顔をしていたのだろう。「もう、大丈夫」二度と、堂本を失いたくない。「信用してるよ。そして、俺も浮気はしない」余裕のある表情に、ちょっとムッとする。「...全文を読む

恋のカタマリ-195☆R15

恋のカタマリ

2015.05.24 (Sun)

 さっきからやたらとくっ付いて甘えてくる拓篤を膝に抱き、その単純さを可愛いと思う。 いつものように首筋に鼻を押し当てて甘える拓篤の後頭部に、手をやって撫でる。 「あの時さぁ……俺、嬉しかった」 「何が?」 「堂本さんが来て、帰ろうって手を出してくれた時」 「あぁ……お前が、あまりにも危なっかしかったから」 そうだった。 素直に手を取ったお前に、驚いた記憶がある。 「会いたかった人が、帰ろうだよ?俺、夢かと思った...全文を読む

恋のカタマリ-196☆R18

恋のカタマリ

2015.05.25 (Mon)

 拓篤は興奮して勃起したままの雄を腹の間で擦りながら、舌を絡ませてくる。 その腰の動きがどんどんと熱を放ち、息が荒くなってきた。 「コラコラ、腹の間で擦ってイくな」 「……出したい」 必死な拓篤はもう、目が獰猛な光を放ちだした。 「SEXは、ゆっくりだ」 「一回出したい」 さっきは、出そうだと言って怒ったくせに。 もう、その時の刺激でいっぱいいっぱいだ。 やっぱりまだ若いな……なんて思って、膝から降ろして立ち上がっ...全文を読む

恋のカタマリ-197☆R18

恋のカタマリ

2015.05.26 (Tue)

 「デカぃ……っ」「……デカだけどな」「今、ダジャレ言う?……オヤジ」憎まれ口を言う唇を塞ぎ、ゆっくりと腰を動かす。馴染んでくるまでは動きは小さく……拓篤の表情や漏れる声が、熱を発するまで。「……っ……ぁ……ど……さ、ん……」唇を離した途端、途切れ途切れに呼びながらしがみ付いてくる。もう少し……。腹に当たる拓篤のペニスが硬さを取り戻して来たのを感じながら、腰を引き打ち込む。「はっ……」宙に浮く足を、自ら腰に回してきた。額...全文を読む

恋のカタマリ-198

恋のカタマリ

2015.05.27 (Wed)

 拓篤が講習を終え、上の階のスタッフルームへと戻る。「お疲れ様です」今日は、拓篤以外は皆女性講師だ。「これ、よろしければ皆さんで」拓篤が生徒から貰った大きな紙袋をテーブルに乗せると、女性らしい歓声が起きる。「今日はまた……大きいですね」毎回、授業の後に手作りクッキーやら何やらを持ってきてくれるのに困り、教室全体で禁止令を出してもらうことにした。男の講師が少ないせいか、何かと特別視されるのは困る。それに...全文を読む

恋のカタマリ-199

恋のカタマリ

2015.05.28 (Thu)

 結婚式の当日、拓篤は控室にブーケを持って向かう。派手な色目ではなく、淡い色味を重ねたイエローとオレンジの薔薇のブーケ。生花ではなく、プリザーブドフラワー。花弁を一枚ずつ溶液につけて、真ん中に大輪の大きな薔薇を作った。その周りに、パール素材の粒子を花弁にほんの少しだけ散りばめた。グリーンの葉を周りにバランスよく入れて、上品に仕上げたつもりだ。ドアをノックすると、裕理の声がした。カチャ……と扉を開けると...全文を読む

恋のカタマリ-200

恋のカタマリ

2015.05.29 (Fri)

 聖職者と新郎とベストマンが祭壇の前に立っていると後方の扉が開き、裕理が芳武の腕を組んで入って来た。裕理は堂々と前を向き、新郎に笑顔を向けて煌めいていた。今まで夜の仕事で綺麗に着飾った姿は何度も見て来たが、比べものにならない程綺麗だ。幸せに輝く……というのはこういう姿なのだと思った。その隣の芳武はもう、泣きっぱなしで裕理に無視をされている。拓篤も裕理を見て泣きそうになったが、芳武があまりにも泣いている...全文を読む

恋のカタマリ-201<完>

恋のカタマリ

2015.05.30 (Sat)

 食事を終え、店が満席になっていたので会計を済ませて出る。克哉は厨房で忙しそうだから、軽く声だけをかけるしか出来なかった。三人で、まだ時間が早いからとバーに入る。芳武も少しずつ元気を取り戻してきて、機嫌よく酒を飲む。家に帰ったらまた寂しくなるんだろうけど。寂しいのは一時で、幸せの旅立ち。それを証拠に、芳武の顔がとても穏やかだ。三人で他愛のない話をしながら飲んでいると、だんだんと眠気が襲ってきた。「拓...全文を読む

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