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【  2015年03月  】 

恋のカタマリ-111

恋のカタマリ

2015.03.01 (Sun)

 堂本の恐れていたことが現実になった。 二つの週刊誌に、拓篤の父のことが載ったのだ。 本来の事件の騒ぎが落ち着いて来た次の、ゴシップ。 先に発売されたのは「週刊ディスクローズ」 記事の内容は、暴力団K組と拓篤の父の関係から始まっている。 借金を残して逃げたこと、その返済に家宝を手離したこと。巧妙に事実を入り混ぜた内容。けど、まだマシだと思えたのは、拓篤の否定の言葉が一応は載っているからだ。 写真は人物では...全文を読む

恋のカタマリ-112

恋のカタマリ

2015.03.02 (Mon)

 拓篤は店を出て、自宅へ向かう。 週刊誌が発売されてから、店に拓篤を見に来る奴が何人か来た。 雑誌には店の名前も出てないのに……。花束を作った客は、労いの言葉をかけてくれたけど。 何も言わないままでいてくれる方が、いい。 そっとしておいてほしい。 冗談じゃない……あの記事。 どっちもムカつくけど、あの下仲の方の記事は全部デタラメだ。 水埜は週刊誌の記事なんか誰も信じないと言ったけど。 俺だって、そう思うけど。 ...全文を読む

恋のカタマリ-113

恋のカタマリ

2015.03.03 (Tue)

 堂本が本庁へしばらく出張としての勤務体制に入り一週間。あれから、拓篤の周りは騒がしくなっていた。雑誌二社が競って記事を書くことで、相乗効果のようにどっちも売れたからだ。二度目の記事が発売された。週間gateは相変わらずのゴシップ路線。高宮との関係はそれ以上掘り下げなかったが、今も疑問が残るとばかりの書き方だ。対して、週刊ディスクローズは日本の名家としての多治見を辿った記事を付け加えた。どれだけの広大な...全文を読む

恋のカタマリ-114

恋のカタマリ

2015.03.04 (Wed)

 堂本が記者に追いかけられている姿を見て、飛び起きた。……夢だ。ホッとしてベッドの上で顔を覆う。『会わなくて正解でしたね』そう、弁護士に言われた。恋人とまでは言っていないが、警官というだけでネタにされ相手に迷惑をかけると。理不尽でも、辛抱して下さい……か。名誉棄損で訴えるのは様子を見ることにして、まずは出版社に警告の連絡をしてくれると言ってくれた。はぁ……。……昨日は、小夜子が写真を撮られて、泣いている姿が...全文を読む

恋のカタマリ-115

恋のカタマリ

2015.03.05 (Thu)

 芳武と外食しようにも、拓篤はあまり外をうろつきたくなかった。何処で誰が見ているか……。誰がこっそりと写真を撮っているか。堂本の件を記者に問われてから、拓篤はネットも時々チェックしている。もし見つけたからと言って、何が出来る訳でもないのに。芳武が眉を下げた顔をして、ニッコリと笑った。「何食べる?」「……何でも良い。人の少ない処なら」拓篤の答えに、唇を尖らせた。「じゃ、今日は俺が飯作ってやる」芳武が張り切...全文を読む

恋のカタマリ-116

恋のカタマリ

2015.03.06 (Fri)

 とっくに四月に入っても拓篤の仕事は、裏方に徹するのみ。水埜はフランス行きの調整で走り回っていて、週に何度か顔を出すだけだ。店の奥にいても、常にどこかで迷惑をかけているのではないかという負い目は拭えない。水埜の母も、バイトも。皆が思い遣ってくれていることも、苦しくなってくる。心がヘドロのようなモノに纏わりつかれてるような感触が、つきまとう。……いい加減にしよう。水埜の母が、人の噂なんか月日が経てば消え...全文を読む

恋のカタマリ-117

恋のカタマリ

2015.03.07 (Sat)

 拓篤は思わず口を手で押さえて、人通りのない路地に入り込んだ。『深窓の令嬢――話題のT治見家は妹も美しい』拓篤は携帯をスクロールしていく。――T治見家とM坂家の高潔サラブレッド――潔癖症――お嫁入りまで大切に……拓篤の血の気がサーっと下がって行く。眩暈に襲われて壁にもたれ、そのままズルズルと地面に尻をついた。心臓がドクドクと鳴り、口で息をする。頭を抱え、壁に背中をつけたまま呆然としていた。どうすればいい?どこに...全文を読む

恋のカタマリ-118

恋のカタマリ

2015.03.08 (Sun)

 ヤスシに古い考えと言われても、拓篤の考えは何も変わらない。拓篤の中にあるのは、天に向かって真っすぐに咲く白い花の、茎の部分を乱暴に持ち、引き千切られる姿だ。拓篤が前に足を踏み出せば、ヤスシが体を横に転がして素早く立ち上がり、そのまま体を捻らせて顎に一撃を喰らわせて来た。拓篤は目の前に火花が散り、地面に倒れ込む。「坊ちゃん。真っ赤なお目々で、真っ白な肌。まるでウサギさんみたいだよ?そんなんで勝てんの...全文を読む

恋のカタマリ-119

恋のカタマリ

2015.03.09 (Mon)

 拍手するような音で振り返ると、少し離れた場所に男が立っていた。その後ろには、黒塗りの車……。喧嘩に夢中で、車が向こうに止まったことも気づかなかった。 いや、ライトが点いていたらいくら何でも気付いた。 消したまま、近づいてきたんだ。 街灯の灯りがチカチカとする中、拓篤が男を見上げてみても顔まではハッキリと見えない。スーツを着た細身の男……としか分からない。「拓篤……パスワードは……お前の名前」 ヤスシの声が聞こ...全文を読む

恋のカタマリ-120

恋のカタマリ

2015.03.10 (Tue)

 明るい場所まで来て、気が抜けたのか足がもつれる。 コンビニの横手の方に行き、壁に背をつけてズルズルと座り込んでしまった。 体中が痛くて、軋む。 顔に触れてみて、手の平を見ると血が付いていた。 拓篤は膝に顔を埋めるようにして、大きくため息を吐く。 あ……。 小夜子。 肝心なことまで頭から抜け落ちるくらい、さっきのあの横瀬という男の残忍な姿に肝を冷やして思考が脇に逸れた。 パソコン……家だ。 帰らなきゃ。ジャケッ...全文を読む

恋のカタマリ-121

恋のカタマリ

2015.03.11 (Wed)

 しばらく雨を眺めている内に、首が痛み出した。顔を上げて、ボーっと同じ姿勢を取っていたせいだ。そしてやっと、明日のことを考える。気持ちがスッと醒めたような感覚になる瞬間。やるべきことの優先順位をつけていく。こうして皆、悲しみや色んな感情を乗り越えて年を重ねて行くのだろうか。明日のことより先に、まずは今日の寝る場所。裕理の家に行けばいいとは思うけど、顔を見られたくないな……。今からあの場所に行って、鍵を...全文を読む

恋のカタマリ-122

恋のカタマリ

2015.03.12 (Thu)

 いや、行くことはもう決定していたし、早めると聞いていたのだ。「寝る場所はあっちの客用の部屋を使って。出発まで大した時間も無いし、それまでは拓篤の部屋にすればいい」「いえ、そこまで世話になる気はありません」「いい?当分は外出禁止。そんな顔でまた騒ぎになったらどうするの?出発まで、ココに居なさい。君は危なっかしい」そう言われてしまえば、今日の今日で何も言えなくなる。心が引きつるのは、ただ一つ。堂本のこ...全文を読む

拓篤を巡って(?)仲の悪いw高宮叔父&甥◆ラフ画☆寿祐様

★イラスト★

2015.03.12 (Thu)

 皆さま…。――以下、どうでも良いかもしれない文なので興味無い方はスル―で――私、昨日お仕事でお出かけ致しまして、とあるホテルの1Fの喫茶店にて商談中。。。先方の女性が「あの、社長さんの絵描いてもいいですか?」「え?あ、はい」(私のボス)「紙とペン、ありますか?」「はい」そしてキャンパスノートに、おもむろに格好イイ男を描きだしたんです…(注:ボスの絵えぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー。私「これ、違いますよ...全文を読む

恋のカタマリ-123

恋のカタマリ

2015.03.13 (Fri)

 妹が……怒っている。 俺と同じだ……。 憤怒の思いが、溜まっている。 孤独な悲劇の息子と、実家の邸で呑気に暮らす母と妹。周りの声がどんな風だったのか、想像がつく。 そして小夜子は、どこにも吐き出す場所がない。多分、誰一人。そういう環境なのは、俺にだって分かる。「……ごめん」 それしか言えなかった。 きっと誰にもぶつけることの出来なかった言葉が、小夜子の中にたくさんある。 俺は、どうすれば良いのだろう……。小夜子...全文を読む

恋のカタマリ-124

恋のカタマリ

2015.03.14 (Sat)

 拓篤は部屋で何もせず、携帯をただジッと眺めていた。妹の、嗚咽を聞いてしまった。……ぐっと喉に詰まった音が、耳から離れない。拓篤の中の小夜子は、白いブラウスを着て口元に小さな笑みを浮かべた……まだ幼い顔。その姿が、高校の制服姿へと変わって行く。――兄様、私たちどうなるの?そう言って縋るような目を向ける小夜子に答えようがなくて。避けるように家に帰らない日が増えた。――兄様。なぜ、家に帰って来ないの?小夜子が目...全文を読む

恋のカタマリ-125

恋のカタマリ

2015.03.15 (Sun)

 水埜が髪を撫で、小さく微笑んだ。 「目が潤んでるよ。君は今、普通じゃない」 そんなこと、どうでもいい。 傍を離れようとする水埜の服を掴み、行くなと示す。 俺は、弱いから。 一人が耐えられない。 だから、置いていかないで欲しい。 水埜が掴まれた部分をジッと見て、参った……とばかりに首を小さく振る。 拓篤の横に並び、顔を見つめた。 「酷い顔して……。痣もまだ消えてないし、唇に色が無い」 そのまま、体を包み込んでくれ...全文を読む

恋のカタマリ-126

恋のカタマリ

2015.03.16 (Mon)

 ベッドの軋む音で、拓篤は目が覚める。ウトウトして眠ってしまったのだと、ベッドから降りる水埜を見て思う。……俺。水埜さんに縋ったんだっけ。水埜の服まで捲って脱がせて、肌をくっつけたがった。直接肌を感じたかったんだ。抜いてもらって、自己嫌悪に陥る処か……。どこかスッキリとしている。「起こした?」「いえ。……すいませんでした」「今日の君は謝ってばかりだ」水埜がベッドに戻ってきて、腰掛ける。「寝なさい。今は何も...全文を読む

恋のカタマリ-127

恋のカタマリ

2015.03.17 (Tue)

 長野に来て二日目。駅のカメラに、都築らしい人物が映っていたという情報が入った。確認してみて、堂本は都築だと思ったが確信はない。芦田と共に、古い民家に辿り着いた。昨日からリストを辿り、ここで十七軒目。健康器具の在庫を置いていた倉庫代わりに使っていた場所で、元々人は住んでいないはずだ。「……怪しいな」堂本が小さく呟く。「百万以上持って、こんな幽霊出そうなとこ……」芦田の言いたいことは分かる。けど、堂本は都...全文を読む

恋のカタマリ-128

恋のカタマリ

2015.03.18 (Wed)

 堂本からの連絡で、明日……会うことになった。 拓篤は携帯を胸に抱き、ベッドにゴロリと横になる。 目を閉じて息をスッと吸い込む。神様……。 どうか、事件が起きませんように。 最後に顔だけでも、見ることが出来ますように。 会えたなら、ちゃんと伝えたい言葉が言えますように。 ……弱らずに、頑張れますように。目を開けて、息をふぅ……と吐き出す。――心はもう、決まってる。 きっと今の俺は、健康な心だとは言えないのだろう。 小...全文を読む

恋のカタマリ-129

恋のカタマリ

2015.03.19 (Thu)

 堂本はキッチンに立つ拓篤の後ろ姿を見ながら、小さく溜息を零した。 頼りな気な背中。 あんなに細かっただろうか……。……弱ったんだな。 想像以上に、弱った。 電話でもメールでも、泣き言も言わずにいた強がりを思う。俺も分かっていて、しつこく問わなかった。少し前の拓篤は、顔を見るなり玄関で飛びついてきたっけ。なのに、今は……。全身で、こっちに来るなと語る背中。 父を失い、遺体の確認。そして戻って間もなく、あの騒動...全文を読む

恋のカタマリ-130

恋のカタマリ

2015.03.20 (Fri)

 堂本の言葉に、拓篤が目を瞬かせた。「……うん、全部ゼロにしたい。でもさ……間違ったことをした自分に納得出来た気もするんだ」その言葉の意味は、堂本には分からない。離れている間にあったであろうことが、二人の距離を遠ざける。「拓篤。別れたいのなら、俺の方を納得させろ。浮気を許す、許さない以前の話だ。俺にとってはそんな単純な問題じゃない」俺は今まで、別れ話でこんなふうに食い下がるようなことを言ったことが無い。...全文を読む

恋のカタマリ-131

恋のカタマリ

2015.03.21 (Sat)

 拓篤がフランスに旅立って数か月が過ぎた。結局、最後の日は見送りにも行けなかった。携帯電話を解約する前に、一通の出発時刻と便名のメール。その時間、俺は逮捕状を持って踏み込む時間だった。それっきりだ……。堂本は、本庁の大掛かりな事件が無事解決して、久しぶりに古巣に戻ってきた。廊下で、久しぶりに見る顔に出会う。そういや俺の本庁行きの後、異動してきたんだったっけ。「おぉ、久坂。久しぶり」自分を見る久坂の顔が...全文を読む

タイホ~!!おまわりさん’s◆近平&龍介☆ういちろ様

★イラスト★

2015.03.22 (Sun)

 皆さま。コソ……コソコソ|д゚)昨日、夕方までにUPすると宣言しておいて、お出かけで時間が無くなり。……こんな時間にこっそりUP。スイマセンもう既に、ご覧になられた方もいると思いますが、私の方でも記事を上げさせて頂きます!!本編、ちょっと切ないシーンでしたが…。打って変って、最初の頃に戻って行きます。でも、ちょっと違う。登場時と同じ日常を繰り返してる堂本なんですが…。心には「恋のカタマリ」がガチガチに、埋め込まれて...全文を読む

恋のカタマリ-132

恋のカタマリ

2015.03.22 (Sun)

 本庁から戻ってから、元に居た班で組むのも甲谷。二人でマンションの一室の前に立ち、インターホンを鳴らす。「今野さんですね。ちょっとよろしいですか?」母親のような人が出てきて、手帳を見せて名前を名乗る。「息子さんの充俊(ミツトシ)さん、ご在宅ですか?」「あ……いえ」目が泳いでる。玄関を見れば、靴が散乱している。「いますよね?ちょっとお話を伺いたいのですが」「一体なんですか?」「それは、ご本人に」その時、部屋...全文を読む

恋のカタマリ-133

恋のカタマリ

2015.03.23 (Mon)

 結局、克哉が部屋に来てベッドイン。男同士で、恋愛感情抜きで性を排出し合う行為に、感傷は不思議なくらい湧かない。「はー久しぶり。近平ちゃんとの絡み合い」克哉が清々と言うから、堂本が笑う。「絡み合いって」「セックスはセックスだけどさ。恋人とすんのとは違うじゃん」「まぁな」くくっと笑いながら、確かにその通りで。自分も同じようなことを考えていたから、凄く分かる。「こういうの、女友達に言ったら引かれるんだけ...全文を読む

恋のカタマリ-134

恋のカタマリ

2015.03.24 (Tue)

 班長の合図で車を降りる。まずは数人で、マンションの方へと歩いて行く。胸には札……逮捕状。班長と目が合い、マンションのエントランスで手渡した。階段とエレベーターの二手に分かれる。この件をずっと追っていた一班がエレベータで先に行き、堂本と他の数名が階段から上がって行く。制服警官がマンションの周りに配置され、被疑者が逃走した時のために踊り場にそれぞれが着く。目的の階に着き、甲谷がそのまま階段を上がってそこ...全文を読む

恋のカタマリ-135

恋のカタマリ

2015.03.25 (Wed)

 道場に行くと、久坂が来た。会話をせずとも、着替えて竹刀を持って素振りを始める。湯川も入ってきて、同じように着替えた。剣道をするために警官になる奴もいる。竹刀を持ち、勝ち進めることで警察という組織の威厳を保つために。学生時代どれだけ強くても、過去にどんな成績を残そうとも、毎日真剣に剣の道に精進してる奴らに勝てる程甘い世界ではない。久坂は昨年度ベスト八。しかし、本年度はベスト十六に留まった。俺も二十代...全文を読む

恋のカタマリ-136

恋のカタマリ

2015.03.26 (Thu)

 ベルギーに来てからやっと時間が取れて、久しぶりの休日。訪れたのは、アントワープのノートルダム大聖堂 。水埜がこの国に来た時は必ず行く場所だそうだ。世界中に、心に花を咲かせる場所がある。水埜は、日本を飛び立つ時にそう言った。ルーベンスの最高傑作「キリストの昇架」の絵の前に、拓篤は佇み胸を打たれた。心に花を咲かせる……。キザな言葉とは思わなかったが、その意味をこうしてフランスでもココでも知る。ヨーロッパ...全文を読む

恋のカタマリ-137

恋のカタマリ

2015.03.27 (Fri)

 堂本が仕事の帰りに克哉の家に寄る。今日は誕生日だから、ワインをくれと煩いから買って持って来てやった。克哉は毎年、自分の誕生日にはワインを誰かから貰う。恋人が居ればその相手から。居ない時は、俺。俺に誰か特定の相手が居る時は、適当。友人に贈るモノとしては、気負わない値段を設定してくるところが克哉らしい。一緒にワインを開けて、口に含む。「わ、コレ旨!ヴィニュー?」克哉がボトルを眺めて聞いて来る。「店の人...全文を読む

恋のカタマリ-138

恋のカタマリ

2015.03.28 (Sat)

 拓篤は水埜と一緒に食事をしながら、ワインを飲む。フランスでは、仕事と学校の両立でこんな風にゆっくりと食事を楽しむことも無かった。「息切れしてない?」水埜に聞かれ、首を振る。毎日全力で走れたのは、こっちに来る前のあの日本での様々なことがあったからだと今は思える。でなきゃ、この現実の厳しさの前に逃げたくなったかもしれない。何も無ければ、俺は今も……多治見の坊ちゃんのままだった。フランス行きの便に乗り、日...全文を読む

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