女性向け創作サイトリンク集B-LOVERs★LINK 人気ブログランキングへ

更新履歴

さわりを読む▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので、久しぶりのご訪問の方はこちらで未読・既読のご確認ができます

日付別の更新チェックはカレンダーの日付をクリック ▼

【  2012年02月  】 

25.この世で、たった一人

逢いたくて

2012.02.01 (Wed)

 シャッターの音と、フラッシュがたかれ続ける中。秋也は、意を決して 片手で加藤の頭を引き寄せた。顔を上げて、加藤の唇に軽く触れる程度のキスを落とす。加藤の体が、ピクリと動く。「俺を…お前のモノにしてみろ」唇を離して、加藤に囁いた。加藤の変化が、背中越しに伝わる。その腕が、苦しい程に抱きすくめてくる。苦しくて、息をするのに秋也の唇が小さく開く。「そう…もっと…もっとだ…」小さな声で、加藤を促す。足を踏ん張...全文を読む

60.愛がねぇと出来ねぇ※R18

とあるアパートの管理人

2012.02.01 (Wed)

 達也を見ていると、痛みだけじゃなく小さくとも快感を得てるのがわかる。自分の体の一部で快感を感じ、達也が喘いでる……。その光景だけで、龍介は射精感が込み上げる。「ぁ、あっ……りゅ、うす……んんっ……」達也が目を潤ませて、自分からキスまでしてくる。「……はっ……す、げ……なに、これ……」達也が、薄目を開け唇が触れ合う位置でそう告げる。気持ちいい……と。顔を見ていれば、そう言ってる。あーーっっ……もうっ…こいつ、堪らんッ……...全文を読む

26.好きな人がいる?

逢いたくて

2012.02.02 (Thu)

 ―信史―秋也の写真を見てから、再び 秋也に恋をしたような気分だ。中学の時に、自覚して以来 秋也のことを恋焦がれるような…そんな感じか。写真を見てしまったことで、余計に想いはつのる。今更、網膜に焼きついたその姿を消せるはずもないし…消したくない。大人になった秋也は、更に美しく…羽化した姿で俺の前に現れた。あの、挑戦的な顔…。気の強い秋也、特有の表情。怯まない、秋也。いつも、真っすぐに前を向いて、後退しない...全文を読む

61.幸福感

とあるアパートの管理人

2012.02.02 (Thu)

 目が覚めて、起きあがろうとすると体の中心部に痛みが走る。いや、痛みというより……何かが挟まっているような違和感。隣で寝てる熊を見て、昨日のことを思い出した。あぁ……ヤっちまったんだっけ。そう思いながらも、後悔は無い。むしろ、すっきりした気分だ。――素晴らしき、開き直り。……てか。散々悩みまくった後、龍介の声を聞いて。――あの瞬間に何かが吹き飛んだ。龍介がモゾモゾと動き、達也を手探りで探す。その姿が……可愛い、...全文を読む

27.無関心

逢いたくて

2012.02.03 (Fri)

 秋也に…好きな人が?頭の中で、言葉を再生してみた。その衝撃は、収まるどころか数秒単位で大きくなってくる。覚悟してたはず。当然、この何年もの間、覚悟していたことだ。秋也と離れる前から、ちゃんと、覚悟してた。そう思ってた。だから、いつそれを知ったところで、当然ショックは受けるにしても、それなりに受け止められると思ってた。「インタビューの記事にね、載ってたの。はっきりと”好きな人がいます”って言ってるわ」...全文を読む

62.泣かすぞ※R18

とあるアパートの管理人

2012.02.03 (Fri)

 龍介が休みだと確認して、達也が車を出す。部屋で達也とゆっくりしたかった龍介は、出かけるのに不満顔だ。「お前ん家、何もなさすぎなんだよっ。必要なもん買いに行くぞ」それでも龍介は、ムスッとしてる。「俺が、お前ん家で快適に過ごせるようにすんだよ」今度はそう言ったら、機嫌が直った。昔から、結構扱い易い奴なのだ。但し、扱い方を間違えなければ。*最低限必要な物だけを買って、後はボチボチと買えばいいと龍介の部屋...全文を読む

28.バチが当たった?

逢いたくて

2012.02.04 (Sat)

 言われた意味が、わからなかった。洋子の顔を、無表情のまま ジッと見る。沈黙が続く。「…何か言ってよ…」洋子の顔が不安気に歪む。「確かなのか?」さっきの動揺が消え、静かで冷ややかな信史の顔に、洋子は首を振る。「怖くて、検査出来ないの…」洋子の声が震えていても、何とも思えない。ハッキリしてから言えよ…悪いが、今の俺は 人の気持ちを思いやる余裕など持ってない。「ねぇ…もし、出来てたら…」洋子が、不安気に上目遣...全文を読む

63.ラブってる??

とあるアパートの管理人

2012.02.04 (Sat)

 達也は、龍介がそう思って毎日自分の来るのを待ってたのだと思うと、愛しさで胸がいっぱいになる。こいつは、俺をずっと待っていてくれてたのだ。その証拠に、片時も離れようとしない。「大丈夫だ、龍介。俺はもう覚悟も決めたしな。覚悟決めて、受け入れたら大したことじゃないって思う。まー、俺は開き直っちまった訳よ」「そうか……」龍介が達也の後頭部を、手の平で撫でる。それだけで、気持ちがいい……。達也が、龍介の髪の先を...全文を読む

29.お前に似てたから

逢いたくて

2012.02.05 (Sun)

 「洋子…」「謝らないで!!」と、洋子が両手を前にかざして拒否をした。「謝らせてなんか、あげない。」震える洋子の肩に、手をかけてやるべきなのか?俺は…何をしたらいい?本当に…俺は、秋也以外の人間に優しくする術がわからない。「何もしなくていいわ」洋子が、信史の気持ちを汲んだのか 静かにそう言った。「あなたは、私を利用した。…秋也の代わりに抱いた。それも中途半端にね?嘘でも…フリでも優しく出来ない。馬鹿正直...全文を読む

64.その後の2人

とあるアパートの管理人

2012.02.05 (Sun)

 土・日は、龍介の部屋に行き、掃除や洗濯をしてやる。甘やかせすぎかとも思うが、男の一人暮らしの部屋などあっと言う間に終わる。自分のPCを持ち込み、本職の仕事をしながら飯を作って待っててやる。パソコンさえあればどこででも出来るから、こういう時は便利だ。帰ってきた時の龍介の幸せそうな顔を見れば、何でもしてやりたくもなる。龍介が休みの時は、一緒に過ごす。平日は、いつもの通り……。そんな感じで思ったよりもすんな...全文を読む

30.背中貸して?

逢いたくて

2012.02.06 (Mon)

 ―秋也―ツアーの準備も整い、後は明日からほぼ1ヶ月の日程でホテル暮らしになる。荷物をトランクに詰め込み、事務所へと持って行く。事務所に着くなり、多田から話があると呼び出された。その顔は、あまり良い知らせではないだろうと推測させる。小さい方の応接室に通されると、黒井女子が既に待っていた。あぁ…あの香水の撮影のことか…。秋也には、大体の察しはついた。*秋也と女性のポスターは、難なくOKが出た。ただ、やはり男同...全文を読む

65.自慢すんな※R18

とあるアパートの管理人

2012.02.06 (Mon)

 部屋に行くと、すぐに体を引き寄せられる。龍介と初めてSEXをしてから一か月の間。宣言通りにそれこそ連日で抱かれ、痛みから快感へと変化するのにそう時間はかからなかった。もう、自分は男に抱かれるという行為に対しても、抵抗が無くなっている。完全に……では無い。当然だが、龍介にだけだ。あれだけ屈辱を感じていた行為を、龍介なら受け入れられる。「待て、待てって」すぐに体を弄ってくるその手を引きはがし、一旦離れる。...全文を読む

31.秋也の隙

逢いたくて

2012.02.07 (Tue)

 事務所を出て、タクシー乗り場に向かう道すがら健太郎は、さっきの秋也の姿を思い出す。何…あれ…。ヤベーって。マジで、可愛いすぎだろ。あんな秋也…見たことない。いつもと、全然違う。きっと、三村って人を想って…。健太郎は、秋也のいじらしさに、ギュウ…っと、胸が締め付けられてくる。秋也の甘えてる姿は…可愛いかった。目を閉じて…その表情は無防備で。ただ、リーダーの背中に手を回してしがみ付いてるだけだったけど、子供...全文を読む

66.あいつは、俺んですから

とあるアパートの管理人

2012.02.07 (Tue)

 龍介の誕生日だというのに、当の本人は署に泊り込み。達也は着替えを持って、いつもの食材の買い物帰りに署に向かう。「すいません。久坂いますか?」入ってすぐ目に入った人に聞くと「久坂?」と言ったあと、やけにジロジロ見られる。「久坂に、これ持ってきたんですけど」少々ムカつきながら、紙袋をひょいと上げて見せた。「あぁ……着替え?ちょっと、待ってて」そういうなり、何処かへ早歩きで行ってしまった。しばらく待ってる...全文を読む

32.わざとだろ?

逢いたくて

2012.02.08 (Wed)

 「じゃ、服乾くまででいいや」濡れた服を、乾燥機にかけてもらってる間に…チャンスを狙うしかないか。「俺の着て帰れよ。ちょっと大きめのあるから、いけるだろ?」健太郎の思惑を察知してるのか、頑なに帰らせようとする秋也と、さっきの持田に甘えてた秋也との違いに、健太郎の心が波打つ。やっぱ、警戒心が強い…。健太郎は、こっちを見ながらビールを飲む秋也を見る。部屋着から覗く、白い首。男の癖に、細い鎖骨…。あぁっ…もぅ...全文を読む

67.誰と一緒にいると思う?

とあるアパートの管理人

2012.02.08 (Wed)

 土曜日に、遅ればせながらの誕生日をするために、二人で買い物に出る。食材を見ながら、メニューを決めるのも楽しい。ブリの新鮮なものを見つけ「照り焼きは?」と聞くと、黙って頷く。龍介は魚も甘辛く煮たのが、好きだ。達也が食材を手に取ってメニューを何品か言うと、食べたければ頷く。「……おまえ、喋れよっ」母親の買い物についてきたガキのように後を付いて回るだけの龍介に、達也が怒る。「落ち着かねぇんだよ、こんなとこ...全文を読む

33.俺なら傍にいる

逢いたくて

2012.02.09 (Thu)

 健太郎は、いつもと違って、優しく包むように秋也の体を抱きしめてきた。それは、大切なもののように。物足りないと思う程に、優しく。「や、めろ…」秋也が健太郎の腕の中で、小さく動く。「何もしないって。ちょっとだけ。お願いだよ、秋也。リーダーと、ホントに何もないんだったら、ジッとしてて。変なことしたら、殴っていいから」わざとリーダーのことを持ちだして、哀願するように告げると…秋也の抵抗が収まった。何かしたら...全文を読む

68.一生、面倒見てやっから※R18

とあるアパートの管理人

2012.02.09 (Thu)

 ワイングラスを合わせて「乾杯」をして、ワインを飲む。「和食にも、案外イけんだろ?」グラスを振って、龍介に言う。「まぁな」「Happy Birthday 龍介」達也がニッと笑って、また乾杯のしるしにグラスを合わせてきた。「サンキュ」「昔も、こうやってお前の誕生日したよな?お前ん家も、俺ん家も親が仕事で帰りが遅くってさ」あぁ……思い出した。「これからも毎年、俺がお前の誕生日してやる。お前の好きなもんで、テーブルを一...全文を読む

34.ヤバすぎだろ

逢いたくて

2012.02.10 (Fri)

 頬を優しく撫でる仕草は、信史がいつもしてくれてた。それだけで、信史が死ぬ程に恋しくなる。恋しくて、恋しくて…何でいないんだと…思う。「秋也?」健太郎がまた頬を撫で、優しく笑いかけてくる。傍にいる…一緒にいる…その言葉に、縋りつきたくなる自分がいる。俺は…きっと…寂しかったのだ。いや、それ以上に…ただ、ひたすらに信史が恋しかった。毎日、悲嘆に暮れてた訳じゃない。気持ちを張り詰めて、大学と仕事に奔走して誤魔...全文を読む

69.色っぽいねぇ…

とあるアパートの管理人

2012.02.10 (Fri)

 龍介の家に男ばかりが六人も集まるとなると、さすがに狭い。ソファーを寝室に移動し、テーブルを達也の家から持ってきて、何とか全員が座れるように確保。言いだしっぺの高枝を早目に呼び、達也がこき使う。「おら、それはそっちだ」「もー俺ばっか使うなよ。龍介なんか、寝てんだろっ」「あいつは、元々あんなんだろ?場所借りんだ。てめぇが動け」(ったく……何だかんだ喧嘩するくせに、龍介には甘ぇんだよな)高枝は龍介を横目で...全文を読む

35.囚われる★R18

逢いたくて

2012.02.11 (Sat)

 囚われる…秋也に「過去に囚われるな」と言った自分に、まさしく同じ言葉が浮かぶ。健太郎は、息を小さく吐いて…秋也が我に返らぬよう、愛撫を再開する。首筋から耳までを舐め上げ、耳たぶを唇で挟み、甘く噛む。はっ…と、秋也の唇から甘い息が漏れるのを、傍で聞いた。顔を見ると、また薄目を開けて焦点が定まらぬまま視線が泳いでる。何かを探してるのか?それでも、その潤んだ目を見れば吸い込まれて行きそうになる。魔性…そんな...全文を読む

70.ぎゃぁぁぁ

とあるアパートの管理人

2012.02.11 (Sat)

 「あの体育の山井がさ、達也にご執心だったって話」「ホントか?」龍介が達也に聞いてくる。「あ~~ヤメろ。気持ち悪ぃ」達也が首をブルブル振って、自分の体を両腕で抱きしめる。他の皆が山井の話をしてる間、達也は嫌な記憶を振り払うように酒を飲む。何をされた訳でもなく、ただあのねちっこい視線が気持ち悪かっただけだ。「手ぇ出されたのか?」龍介が睨みつけるように聞いてきた。「無い、無い、無い」達也が首をブルブル振...全文を読む

36.あいつじゃないと

逢いたくて

2012.02.12 (Sun)

 健太郎は、秋也を睨みつけた後、悔しそうな顔をして唇を噛みしめてる。同じ男として、バツの悪い思いをしてるのが痛い程にわかる。だから、秋也はあえて何も言わず、バスルームを顎で指した。「ちくしょっ…」はき捨てるように告げると、健太郎は素直にバスルームへと消えた。バスルームの扉が閉まる音がして、やっと体からホッ…と安堵のため息が出たとたんに、体が小さく震えだす。秋也はブルッと肩を上げてみる。ふぅ…と、意識し...全文を読む

71.猛獣の躾も大事

とあるアパートの管理人

2012.02.12 (Sun)

 龍介と、久しぶりに車で繁華街に出た。たまには美味い外食をしようと達也が誘ったのだ。達也のイタリア修行の際に、世話になった先輩の店に連れ立って向かう。「おぉっ、達也。久しぶり~」龍介の目の前で、大柄な男が達也を抱きしめるのを龍介は見た。「元気っすか?」抱きしめられてるのに、無抵抗で笑ってる達也に龍介は眉間にしわを寄せる。男、に、体を密着させられて文句を言うどころか笑ってる達也など、見たことがない。「...全文を読む

37.健太郎のつぶやき

逢いたくて

2012.02.13 (Mon)

 しばらく黙ったまま、2人で飲む。秋也は帰れとも言わないが、どこかうわの空で落ち着かない。あぁ…そゆことか。その秋也の落ち着かない様子に、健太郎が察した。「秋也さぁ…シャワー浴びたいんだろ?」秋也の顔が、強張る。「俺、秋也の体舐めたもんね」健太郎の言葉に、秋也の顔が更に赤くなった。あぁ…この顔。さっき、俺を喰う気か?って言った顔との、この落差。こんな男といたら、危険だ。骨抜きになる。「キスもしたし…耳も...全文を読む

72.捕まえてろ

とあるアパートの管理人

2012.02.13 (Mon)

 ――龍介と喧嘩をした。きっかけは、龍介が強行係に配属替えになっていたことを、全く知らなかったから。泊まり込みが前より多いような気がして、それとなく尋ねると「あぁ、班が変わって取り扱うのが多くなったから」と、来た。いつからだと聞いたら「半年くらい……だっけ?」だと。扱うことが多くなったって、危険度が増す仕事ってことじゃねぇか。本庁にも行くことが多くなったのは、それか??そんな大事なことを……。何も聞かされ...全文を読む

38.秋也と信史 

逢いたくて

2012.02.14 (Tue)

 ―秋也―ツアーも、残すところ 後3日を残して、今日は終了。移動でホテルに着いてすぐに、多田から電話が入った。今日から、香水のポスターが、各メディアに一斉に打ち出されたことの結果だろう。ブランドとのタイアップで、女性隔週誌の表紙を飾ったことが当たりと出た。香水の売れ行きも、秋也のポスターをつけた先着での限定分は、既に売り切れたと言う。その上カメラマンの瀧田が、自身のホームページで 男性同士のバージョン...全文を読む

73.全部、喰っていいよ

とあるアパートの管理人

2012.02.14 (Tue)

 ドアと対面にいる西野も高枝もすぐに気がついたが、達也だけは後ろ側にいるせいか、まだ女に手を取られてデフデフの最中だ。「うゎ……龍介?」高枝の声も小さくて聞こえない様子。龍介がすぐに達也を見つけ、その後ろに立つ。「おい……コラ。帰んぞ」上から声が降って、やっと達也が顔を上に上げた。「……へ?龍介?何で、ここにいんの?」まだ女の子に手を取られたまま、悪びれることもなく普通に聞いている。龍介の顔と、達也の全く...全文を読む

39.引き剥がしてやる

逢いたくて

2012.02.15 (Wed)

 ― 信史 ―大学の休みに入ったから、兄のいるNYに日本での仕事の相談がてらに出てきた。気持ちは、日本にある。秋也に逢いたいという思いだけが、日々増えて行く。行動に移す。まずは、そこから始めようと思いながら、一体何からすればいいのか…。気持ちは取り戻したいのに、言い訳ばかりをして…同じ場所で動けない自分に苛立つ。結局、俺は…まだ怖いのだ。気持ちだけが焦り、秋也に逢いたいと願いながら、動けない。逢いたい…逢い...全文を読む

74.〈最終回〉約束しろ※R18

とあるアパートの管理人

2012.02.15 (Wed)

 龍介は、達也のその言葉に本当にクラクラしながら達也を見おろす。「どした?……お前らしくねぇ。やっぱ、相当酔ってんな?」龍介が額をくっつけて問うと、達也がギューッとしがみついてきた。それはいつもと違って甘えたような、そんな抱きつき方だ。「寂しかった……」小さく、囁くような声で達也が言った。「喧嘩して……ツラ見てない間、すっげぇ寂しかった。喧嘩なんか、いつもしてんのにな。何でだろ?」達也の顔が高校生の頃のよ...全文を読む

前月     2012年02月       翌月

Menu

プロフィール

kiri

Author:kiri
FC2ブログへようこそ!

【BL小説】メインです。
エロ有り、愛有り。
※18歳未満(高校生含)は、読んではいけません。
ご注意下さい。
男同士の恋愛エロですので、不快な方はスルー願います。
コメント等、大歓迎です。
(誹謗・中傷はお断り。こちらで判断次第削除します)
誤字・脱字のご指摘も有りがたく思います。
お気軽にメッセージ下さい。
尚、著作権は放棄しておりませんので、文章の転載は禁止。

最近の記事

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ